まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
なんでもかんでも書いちゃうブログです。
映画の話題が中心です。

「聞いてくる」

2006-07-30 11:03:06 | 花の恋
4月12日、たまたまロケに出くわす・・・という超ラッキーにより、
その後の人生?はウルトラスーパーめでたいものとなりました
仕事中笑うまいと思っても顔が、ニタニタ・・・ってそんな顔になってしまうので
時々トイレにこもって、思いっきり笑ってから再び仕事に戻る・・・とか。

 その週の週末、市内のガラス工房でロケがあると、兼六園ロケの時スタッフの方
にお願いして、教えてもらっていたので行くことにしました。
たまちゃんはとりあえずいったん燃え尽きて?落ち着いてしまったのと、リーホン
コンサ@東京が控えていたので、落ち着きのないマチルダひとりで行きました。
 
 場所はすぐにわかったのですが、工房の中で撮影してるみたくて、スタッフの方が
外にいっぱい立っていらっしゃいましたが、俳優さんの姿は見えません。
でもグレッグ君が玄関から出てくるシーンがあって、その時、ちょこっと姿が見えました。

工房の様子を窓からこっそりとのぞいていたら(でも、よく見えず・・・。)バスの運転手さんが、
私のことを通りすがりの見物人だと思ったのか

「中国のドラマの撮影してるんだよ」
と親切に教えてくれました。

 そのうち休憩にはいってしまい、さらにちょこっと雨も降ってきたので
「どうしよっかな~」
と一端路上駐車した車に戻ろうとしたら、グレッグ君がタタターッっと追いかけて
来てびつくり。え~?うそぉ~!
「寒くない?大丈夫?」
と言われて、さらにびつくり・・・なんて優しいの?
ちょっと肌寒い日ではありましたが
「いえ、いえ、皮下脂肪がたっぷりありますから~」
じゃなくて
「はいっ!大丈夫です」
と返事して、兼六園でのこととか少し話しました。

 ここで厚かましくも
「あの~、中の様子を見学することはできます・・・か?」
と恐る恐る聞いてみると
”I ask......”
といいながらどっかへすっ飛んでいこうとしたので、あんまりご迷惑かけても
・・・と思って、
「やっぱり、これで帰ります」
と伝えて帰ることにしました。
あ~、ガラス制作の作業してるところみたかったなぁ~とちょっと残念でしたが、
いつか、ドラマの中でみることができるでしょう。

帰るとき
 「バイバイ」
ってずっと手を振ってくれたグレッグ君・・・や、やさし~
またニタニタの素が増えてしまった                

 
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