破門フェデェリコ くたばれ十字軍 の後、新宿に移動して紀伊國屋ホールで「朝日のような夕日を連れて2024 」を観ました。
本屋さんの奥に入るとそこには劇場が!
めっちゃ気分が上がります。
舞台はおもちゃメーカーの“立花トーイ”
新製品開発売り出しのため技術者、営業、部長、社長が入り乱れ意見を戦わせるのですが…
1981年初演、その後何度か再演されているお芝居ですが、立花トーイが開発するおもちゃや時事ネタはその時代を反映したものだそう。(2024はVRのおもちゃ)
その時代時代で全然違う内容になっているようで過去の舞台も観てみたくなります。
5人の演者さんが喋りっぱなし、会話(というか叫び合い)の超高速キャッチボールにはびっくり。
さらにダンスやら器械体操?やら動きっぱなし、跳ねっぱなしで息がぴったり合った美しい動きに見惚れてしまいました。
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