まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
なんでもかんでも書いちゃうブログです。
映画の話題が中心です。

哀れなるものたち 観ました

2024-02-05 23:59:00 | 映画 ヨーロッパ
イオンシネマ金沢にて





2023年 イギリス映画
監督 ヨルゴス・ランティモス

ベラ: エマ・ストーン
ゴッドウィン・バクスター:ウィレム・デフォー
ダンカン:マーク・ラファロ
哀れなるものたち

哀れなるものたち

天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る。時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。...

Searchlight Pictures Japan

 


自ら命を絶った女性を天才外科医ゴッドウィンにより甦える。胎児の脳を移植されて。
甦ったベラは、知識を広げる旅に出て人との出会いや書物を通して急成長をとげる。

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幼児のようだったベラが知識を得、経験を積んでものすごい勢いで成長していくのですが、エマストーンの体張った演技が凄まじかったです。
血や死体の描写が残酷なのとサカリついたり   売 春宿で稼いだりのシーンが多々あり、当然のR18でした。

旅から戻ったベラがゴッドウィンの助手マッキャンドレスと話すシーンでベラが「4フランで身体を売って生活していた」とか告白するシーンがあり、マッキャンドレスは咎めることもなく「安くないか?」と金額を気にしてるシーンはちょっと吹いた 

ベラの個性的な衣装や抽象的な背景ななど独特の世界観の映画でした。





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