イシカワと約束したお金も無事できて、契約成立。
3年間のパートナーシップを結ぶ事になりました。
イシカワとの商談の帰りにカン社長とすれ違ったジェイル。
「あなたの王国を破壊すると言ったでしょう?王国の壁が軋む音が
聞こえませんか??」
「これで終わりと思うなよ、ナム・ジェイル。」
「受けて立ちましょう。あなたが挑戦する番です。」
ジェイルが帰った後、イシカワと話をして、勝算がある、とでも
思っていたらしい、カン社長ですが(・・・甘いわ・・・)、
「契約はナム・ジェイル氏と結んだ。あなたと話す事は何もない」
と言われてしまいます。
部下からスポーツパノラマテレビがワールドチャンピオンシップの放映権を
取った、と聞いた社長は慌てて、ジャンPDのところへ・・・。
「説明するチャンスをやろう。なぜ私を騙してジェイルを助けた?」
「彼のオファーが刺激的で素晴らしかったの。
彼は私の父を殺した人間の敵(・・・こんな話出てきたっけ・・・)」
「君とはもう会う事もないだろうが、幸運を祈るよ。最もナム・ジェイルの
側にいては幸運もないだろうが・・・。」
負け惜しみ?を言いながら帰ろうとする社長にジャンPDは
「あなたの軍人の父がどう死んだか、そしてあなたはどう這い上がったか・・・
調べたわ。誰からも尊敬・・・いえ恐れられるカン・ギョンタクの弱点は
そこよ。」
そして、自カン社長に関する調査の録音を聞かせます。
社長は引きつった顔で立ったまま聞いています。
(以下妄想過多ですみませんけど・・・m(__)m)
軍人だったカン社長の父は反乱軍?と戦って死んでから家族は不幸だった。
母親の再婚相手は反乱軍のリーダー、父の親友で恋のライバルだった。
高校生の時カン・ギョンタクはぐれだして、同級生に暴行して逮捕された。
母親はうつになり高校2年の時自殺。
(・・・こんなようなことを言ってる・・・ような感じ・・・気がします)
・・・社長の冷血さはこんなところからきているのでしょうか。
ジャンPDは
「母親を憎んでいた?許せなかった?
このことは誰にも言わないわ。そんなことはできない。コピーもとってないわ。」
ジャンPDから渡されたレコーダーを社長は憑かれたように踏みつけました
社長は完全に打ちのめされたようでした。
ジャンソクは父と映画を観に行きます。うれしそうな、父。
「たまには一緒に来ような」と父。
「ああ、一緒に来よう・・・。映画も・・・銭湯も・・・。」
その後一緒にゲームセンターで遊んで、病院へ戻ってきました。
父のとなりの簡易ベッドに寝ているジャンソクに
「スク、もう寝たか?
今日は本当に楽しかった。病気になったけど、いいこともあった。
お前が一緒に遊んでくれた。」
「よくなったら、一生一緒に遊ぶよ。」
「本当に楽しかった。どうしていままでそうしなかったんだろう・・・
・・・・・スク、許してくれ」
「何を?」
「いや、何でもない。
スク、一度でいいから父さんと呼んでくれ。頼む。」
ジャンソクはあっちの方向を向いて寝たふりをしていましたが聞こえないくらい
小さな声で
「アボジ・・・」
と言いました。
3年間のパートナーシップを結ぶ事になりました。
イシカワとの商談の帰りにカン社長とすれ違ったジェイル。
「あなたの王国を破壊すると言ったでしょう?王国の壁が軋む音が
聞こえませんか??」
「これで終わりと思うなよ、ナム・ジェイル。」
「受けて立ちましょう。あなたが挑戦する番です。」
ジェイルが帰った後、イシカワと話をして、勝算がある、とでも
思っていたらしい、カン社長ですが(・・・甘いわ・・・)、
「契約はナム・ジェイル氏と結んだ。あなたと話す事は何もない」
と言われてしまいます。
部下からスポーツパノラマテレビがワールドチャンピオンシップの放映権を
取った、と聞いた社長は慌てて、ジャンPDのところへ・・・。
「説明するチャンスをやろう。なぜ私を騙してジェイルを助けた?」
「彼のオファーが刺激的で素晴らしかったの。
彼は私の父を殺した人間の敵(・・・こんな話出てきたっけ・・・)」
「君とはもう会う事もないだろうが、幸運を祈るよ。最もナム・ジェイルの
側にいては幸運もないだろうが・・・。」
負け惜しみ?を言いながら帰ろうとする社長にジャンPDは
「あなたの軍人の父がどう死んだか、そしてあなたはどう這い上がったか・・・
調べたわ。誰からも尊敬・・・いえ恐れられるカン・ギョンタクの弱点は
そこよ。」
そして、自カン社長に関する調査の録音を聞かせます。
社長は引きつった顔で立ったまま聞いています。
(以下妄想過多ですみませんけど・・・m(__)m)
軍人だったカン社長の父は反乱軍?と戦って死んでから家族は不幸だった。
母親の再婚相手は反乱軍のリーダー、父の親友で恋のライバルだった。
高校生の時カン・ギョンタクはぐれだして、同級生に暴行して逮捕された。
母親はうつになり高校2年の時自殺。
(・・・こんなようなことを言ってる・・・ような感じ・・・気がします)
・・・社長の冷血さはこんなところからきているのでしょうか。
ジャンPDは
「母親を憎んでいた?許せなかった?
このことは誰にも言わないわ。そんなことはできない。コピーもとってないわ。」
ジャンPDから渡されたレコーダーを社長は憑かれたように踏みつけました
社長は完全に打ちのめされたようでした。
ジャンソクは父と映画を観に行きます。うれしそうな、父。
「たまには一緒に来ような」と父。
「ああ、一緒に来よう・・・。映画も・・・銭湯も・・・。」
その後一緒にゲームセンターで遊んで、病院へ戻ってきました。
父のとなりの簡易ベッドに寝ているジャンソクに
「スク、もう寝たか?
今日は本当に楽しかった。病気になったけど、いいこともあった。
お前が一緒に遊んでくれた。」
「よくなったら、一生一緒に遊ぶよ。」
「本当に楽しかった。どうしていままでそうしなかったんだろう・・・
・・・・・スク、許してくれ」
「何を?」
「いや、何でもない。
スク、一度でいいから父さんと呼んでくれ。頼む。」
ジャンソクはあっちの方向を向いて寝たふりをしていましたが聞こえないくらい
小さな声で
「アボジ・・・」
と言いました。
この回で初めて知ったけど、『アボジ』って呼んでなかったんですね
素直に言えないジャンソクも、アボジって呼んでもらえない父も見ていて
うさんくさそうなんだけど、ジャンソクのこと
心から思ってる・・・。
>この回で初めて知ったけど、『アボジ』って呼んでなかったんですね
ムショから出てきた時に
「父さんと呼んでくれ」と言われて
ジャンソクは
「ア~・・・・・ジョッシ」
って呼んでましたよね!