五分の魂

だらだら思ったこと。

クール。

2013年08月16日 22時39分04秒 | 日記
イッツ、ソー、クール!!!

何でもかんでもクール!と言うのが褒め言葉的に使われる、と言うのが、英語の流行語として、日本でも使われるなあとなったのが二十年ほど前。

もう、こうなったら、coolじゃなくて、cowでいいじゃないかと言ったのが、宮沢章夫さん。

それに激しく心を揺さぶられましたね。


さて。

閑話休題。


あのねー、もう、認めたくないんだけど、霊の仕業とかにしたいんだけど、うちのクーラーが止まる。

外が暑すぎるからか。
はたまた、寿命なのか。

気が付けば、ほら。
暖房準備にかかっている。

ええええーーーー。

そういえば、今シーズン、リモコンが効かなくなっていた。
電池を変えたというのに、リモコンが効かない。

仕方がないので、温度調整なんかはあきらめ、本体のスイッチで何とかしていた。
たぶん、こいつは自動調整で頑張ってるはず。

それが、この気温だというのに突然暖房準備にとりかかり、うんともすんとも言わなくなった。
何十分も、何かを考えている。



話は変わるが、私は冷却が苦手だ。

そもそも、クーラーはひじの関節とかがだるくなるから苦手だし、かき氷はすぐに頭がキーンとなるし、スーとなるというミント系のあれやこれやは、なんか、逆に血行がよくなってカッカカッカしちゃうような気がするし。


だけどねー、本日、冷えピタ的なやつと、シャツクール的なやつと、首に巻くとスーとするやつを買ってきてしまいました。

だって、このクーラーを大家さんに言って付け替えてもらうとしても、相当な日数が必要だ。

まだまだ猛暑が続くというし、自分の休みやらを考えあわせると、これは、もう、付け替えてもらうとしてもまだまだ日数が必要だもんね。


とりあえず、クーラー以外で涼をとる方法を考えないと、これは、もう、ばててしまうよ。

それにしても、シャツクールとか、涼感タオルとか、そういったあれの涼しさと言ったら!!!

科学の進歩はすごいなあ。

8月15日(木)のつぶやき

2013年08月16日 04時13分55秒 | 日記

混ぜるな危険TV(再生リスト): youtube.com/watch?v=7JKyJ_… @youtubeさんから

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成功するまで帰れません。 blog.goo.ne.jp/gobu-no-tamash…

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国家機密。

2013年08月16日 00時01分40秒 | 日記
いやー、科学の進歩には度肝を抜かれるね。

と言うお話。


二十年ほど前、私が大学生のころは、記憶媒体と言えば、ペラッペラのフロッピーディスクが、カチッとしたプラスティックの手のひらサイズのフロッピーディスクに切り替わったころでした。

おおお、この手のひらサイズのなんかプラスティックのやつに原稿用紙何枚分かの情報が入るなんて!!
しかも、原稿用紙なら書いたり消したりして、行が変わったりするし、清書の時は新しいやつに書き換えなければいけないのに、チョチョイのちょいで全部書き換えられるなんて!!!

さらにさらに、自分の考えたことを文字にする時、大体、手書きをするしかなかったのに、なんか、活字みたいになって、なんか、もう、本みたいじゃないか!!!

自分の考えたことが、自分の文字ではなく、活字みたいな文字で表現されるなんて!!!
手書きよりも、数倍説得力がある!!!

SFとか、サスペンスとか、そういったあれで、国家機密が書き込まれていて行方を探すのは、マイクロチップでした。
一センチ四方のマイクロチップに国家機密が書き込まれているので、スパイに狙われる。
個人情報を書き込まれたマイクロチップを首の後ろに埋め込まれていて、なにかダメなことをすると、狙われる。位置情報もダダ漏れ。
首の後ろでなければ、奥歯の虫歯を埋めたところ。

しかし、気が付けばほら、もう既に、記憶媒体は、それくらいの大きさになってしまいました。

そうなってしまうと、あの頃思ってたんとだいぶん違います。

小さすぎて、いつ失くすかとドキドキする。 

失くしたら大変なことになる。

どう大変なことになるかと言うと、単独ライブの映像ネタに穴が開く。

ああ、タイヘン大変。

私にとっては、国家機密と、単独ライブ用の映像は、ほぼ同じ重要度だ。
スパイには狙われないけど。



一センチ四方の記憶媒体に、国家機密が書き込まれていたという時代は、はたしてあったのだろうか。

そして、もし、そんな時代があったとして、そこに書き込まれていた情報とは、どれぐらいバイトだったのだろうか。

文書なら結構な量だけど、動画で説明してあったら…。

あっという間にフリーズしちゃうね。


なんで急にそんなことを考えたかと言うと、先日、ウイスキーをいただいたのですが、子どものころに読んだ推理小説か何かに、マイクロチップをウイスキーの中に隠すというトリックがあったからです。

マイクロチップの屈折率と、ウイスキーの屈折率が同じだから、ウイスキーの中にマイクロチップを隠すと見つからない。

話は変わりますが、ガラスの屈折率と水の屈折率は同じなんだって。
だから、プールの中でガラスが割れちゃったら、水を全とっかえしなければならない。

あと、同じころに見たトリックは、切手の裏に毒を塗っておき、切手をぺろりとなめた人を毒殺するとか。
喫茶店とかの砂糖壺に毒を入れておき、スプーンを深く差しておく。
そうすると、一杯目の砂糖には毒は入らないけど、二杯目以降は毒が入る。

今、国家機密は何に隠されているのだろう。



カステラかなあ。