五分の魂

だらだら思ったこと。

今朝のベランダ。鮮やかめのとこだけ。

2007年08月20日 00時12分05秒 | 栽培マン。
ひっそりひっそり朝顔が咲いている。
蔓はどんどん延びて気持ち悪いくらいなのに、花があまりつかない。
なんでだろう。
そんな中でひっそり咲いた朝顔。
あんなに生命力が強いのに、儚いイメージなのは、朝だけ咲くからなのか。
だったらオクラの花も朝しか咲かないよ。
で、今日は花が咲いてなかったので、実。


隣にあるのは明日くらいに咲くんじゃないかと思われる、オクラの蕾。
実のほうは夜ご飯で茹でて食べたよ。
おいしかったよ。

そして、とんでもない丈夫さを見せているのが、ニチニチ草。

暑すぎたり、水が足りなかったりすると、すぐにぐったりするが、環境が整えばすぐに元通り。見る見るうちに。
そんなことを思っていたら、なんか、買ってきたときの三倍くらいの大きさにはなっている。
徒長だ、徒長。
同じく、すぐにぐったりするがすぐに回復するのが、ウコン。

こちらも徒長気味。
次に出るであろう葉っぱの丸まったやつが出ていたりさえする。
この葉っぱが大きくなったら、私の身長は多分抜かれるね。
さらに元気なのが、ウコンの手前にある、アボカド。

大きくなりすぎたので、たぶん今年の冬は部屋に入れられないよ。
だから、もっともっと大きくなって、外で冬が越せるくらいになってくれ。
ところで、「徒長」って、「徒に」「長い」と書くが、そういう解釈でいいのかな。

あと、ハンズで春くらいに買った、いろんな花の種が混ざっているやつですが、花を咲かせ始めました。
なんだろう、この花。

あと、ケイトウと思われる植物も、五ミリくらいだけど、花をつけていた。


余談だが、今朝、この植物たちに水をやっている途中、向かいのアパートで絵に描いたような痴話げんかが繰り広げられているのに気づき、とても気まずかった。
女の子が、男の子の荷物を玄関から放っては投げ放っては投げしていたのだ。精密機器はそーーーっと放っては投げ。その「そっーーーと」の時に、私は水をやり始めたようだった。あのね、物凄い水をジョーーーーーとしている時だったんだよ。私が気づいたのは。
向こうも気づいたようだったが、お互い、途中でやめるとヘンな感じになるので、お互いに、気づかないフリをしましたよ。たぶんね。
そのあと洗濯物を干すつもりだったんだけど、さすがにすぐには洗濯物が干せないで、しばらくしてケンカがおさまったふうなのでそっと洗濯物を干して仕事に出かけたのでした。
そして、そのあとわたしは仕事をして、夜中近くに帰ってきたら、まだケンカは続いていて、ちょうど外から男子が謝っているところだった。
だから洗濯物は取り込めないでいる。

そして、部屋の中に蚊が居る。

痒い。