嵯峨野から嵐山へ
愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)
愛宕念仏寺は稱徳天皇(764-770)の開基により
山城国愛宕郡に愛宕寺として建立された。
平安朝の初め、鴨川の洪水により堂宇が流失したため、天台宗の僧、
阿闍梨伝燈大法師千観内供(918-984)によって再興された。
これより天台宗比叡山野の末寺となり等覚山愛宕院と号した。
また千観は生涯仏名を唱えて絶えることがなかったので、世に念仏上人と言われ
当時を愛宕念仏寺と称するようになった。
それから後、大正11年堂宇の保存とあたご山の
信仰的な関係で現在の地に移築された。(パンフレットより引用)
三宝の鐘
ふれ愛観音堂と羅漢
千二百羅漢
お寺の復興のため昭和56年から10年間、1200人の一般の
参拝者自身の手によって彫られた羅漢。
本堂
あだしの念仏寺の竹の小径
天龍寺の北側から野宮神社への竹林の道
後ろ姿の舞妓さんですが・・・舞妓体験?
保津川下りの船
楽しい京都の旅は終わりです。
そうですね。
千二百羅漢の中には苔をむした羅漢がありました。
自分と似たお地蔵さんが2体あるのですね。
これから羅漢さんに会うときは良く探してみようかなぁ~
舞妓さんの姿を体験できるそうですから、この方たちもそうでしょうね。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
ずっとこの辺りを写真にしたいと思っていました。
お友達のお陰で行くことが出来ました。
この辺りまで足を延ばす方が少なくのんびりと写真が撮れました。
それに比べて嵐山は何時行っても観光客が多いですね。
トロッコに乗りたいと駅に行きましたがキップは売り切れていました。
紅葉の頃はもっと混雑しますよね。
コメントありがとうございました。
千二百羅漢、長い間に苔むしたようです。
こちら川越にも五百羅漢があります。
必ず自分に似ているお地蔵様があるといわれています。
千二百なら2体くらいあってもおかしくないですね。
京都で昼間歩いている舞妓さんは本物ではないと
聞きました。
本当の舞妓さんは夕方から出かけるそうです。
気候が良くなると足を伸ばしたくなりますね。
愛宕念仏寺や千二百羅漢様などたくさん取材できましたね。