グローバル・タックス研究会 ~Study Group On Global Tax~

貧困のない、公正かつ持続可能なグローバリゼーションのための「グローバル・タックス」を提言する、市民研究グループです。

映画「ごみ山の子どもたち」上映と国際連帯税の話

2010-11-21 | 国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)

生まれた場所が違うからと言って貧困だったり、豊かだったり、こんなにも大きな格差があっていいのでしょうか。私たちは、みんな同じように生まれてきた人間です。今だから立ち止まって考えましょう。私たち自身も繋がっている現在のこの貧困・飢餓・環境を。

この作品から伝わる世界の貧困の現状を少しでも感じることで、国際連帯税の必要性を考える。そして見つめる。そんな会にできたらと思います。

●開催内容 :<映画>「ごみ山の子どもたち」上映
        <お話>
        四ノ宮浩監督: 映画を通して考える貧困とは。豊かさとは。
        田中徹二氏(アシスト共同代表): 国際連帯税の必要性を考える
●日 時:11月28日(日)開場 14:30~  開演 15:00~ 終了予定:17:00
●場 所:賀川豊彦記念松沢資料館
     (東京都世田谷区上北沢3-8-19 京王線「上北沢駅」下車徒歩3分)
     地図⇒http://zaidan.unchusha.com/information.html
●主 催:国際連帯税共同キャンペーン実行委員会
●入場料:500円 (収益金のすべてをバスーラ基金に寄付致します)

 ◎申込方法:「映画“ごみ山の子どもたち”参加」とお書きの上 メールで申し込みください。
  メール・アドレス:acist.japan@gmail.com




    

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。