2月10日に立ち上がったロビン・フッドTax(トービン税)キャンペーンは「好調な滑り出し」を見せました。その模様を英国で長年通貨取引税の活動を行ってきた
Stamp Out Poverty のウェッブサイトから報告します。
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英国では金融取引税(トービン税)を求める一大キャンペーンが2月10日に立ち上がります。その名も「ロビン・フッド・タックス・キャンペーン」。開発NGO、環境活動家たち、反貧困団体、労働組合、宗教者団体、女性団体等200団体以上が参加する見込みです。その呼び掛け文を邦訳しました。 . . . 本文を読む
金融取引税(トービン税)実施に向けNGOの動きも活性化しています。欧州では、金融取引税やトービン税をツールとして資金調達や金融規制を求めて活動しているNGOが立場を超えて結集しはじめました。 . . . 本文を読む
G20サミットに向けて、各国のNGOが通貨取引税の実現を求める首脳レターを作成し、その署名(団体ベース)を求めています。署名内容は「保健分野でのミレニアム開発目標達成のための資金源として通貨取引税に取り組むことを求める」というものです。 . . . 本文を読む
4月2日ロンドンで開催されるG20金融サミットを前に、英国の環境・開発・人権NGO、労働組合そして宗教団体などが“Put People First”とのスローガンを掲げ3月28日に大規模なマーチを行います。注目しましょう。 . . . 本文を読む
欧州での通貨取引税運動の中心NGOである英国のStamp Out Povertyが、4月2日ロンドンで開催されるG20サミットを前に、多くの開発NGOや環境NGOとともに世界経済システムの根本的改革を求めて行動しています。 . . . 本文を読む