鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

ヤマト2202第六章を振り返る。

2019-02-09 22:19:07 | 宇宙戦艦ヤマト2202




ヤマトは沈んだ。
波動砲艦隊も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前にもはや為す術をなくしたかに見えた地球。
だがそれは、これから始まる未曽有の戦いの序曲に過ぎなかった。
ヤマトの意志を受け継ぐ新たな艦、ヤマト級〈銀河〉の出撃。その脇を、かつて地球と戦ったガミラスの大艦隊が固める。
数で圧倒するガトランティスに対して、地球・ガミラス連合軍は、時間断層工場をフル稼働させて大増産態勢を敷き、徹底抗戦の構えを示そうとしていた。
それは、力と力がぶつかりあうだけの終わりなき消耗戦。
AIが立案した非情な作戦を実行するために、死に場所を求めて加藤のブラックバードが飛ぶ──。
〈銀河〉の本当の任務、人類生存の為の[G計画]とは? 帰るべきガミラスを追われたデスラーの去就は? そしてヤマトは本当に沈んでしまったのか──