スローライフ

楽しみを見つけよっかな

さっさと絶望して生まれ変われ。

2020-09-17 | 藤原悠馬

若いころから

自分の問題から逃げることが癖になっていた私としては・・・。

トラウマが消えず、去年から自分の心と向き合ってきたつもり、、だったけど。

まだまだ深く理解してないと気づきました。

脱皮して生まれ変わりたい。

 

 

悠馬さんさんのブログにて。

抜粋させていただきました。

タイトル 「さっさと絶望して生まれ変われ」

 

学歴、職歴、国家資格を取得、どうでもいい雑学を披露できる、預貯金額、家の広さ、余暇に使える時間、海外旅行の経験回数、SNSのLikeの数、容姿、友達の数、既婚、未婚、子供がいる、いない、いつも楽しい気分、何の人間関係のトラブルもない。

 

いつも痛いところが無い、痒いところが無い、病院の世話になっていない、重病を完治した、皮膚が滑らかで美しい、平熱が高い、健康そうですねと言われる。

 

あと、何かありますかね?

くだらないステレオタイオプな幸せと善のモデルが?

 

これらは、人生において何かを学んでいるか、学び尽くしたかという本質的な問題とは、何ひとつ関係がありません。

 

病気を嘆くような不平不満の心

世俗的価値観の中でしか生きられない自立心の欠損

安定を求める臆病で卑しい心

自分を他人と比較するような矮小な精神

問題の原因を自分の心の中から求めない傲慢さ

何ひとつ自分でとことん考え抜けない思考停止状態

 

そういうものが、全ての問題です。

 

絶望を抱えながら未来へ前進しろ!

 

人は生きている間に、何度でもどん底に落ちていく経験をします。

それは必然であり、良いことです。

どん底を経験した数だけ、それを乗り越えた自信を手に入れます。

どん底に落ちた事を嘆き続けるのは、愚かと言う他ありません。

どん底に落ちた時に、これは成長のチャンスだとワクワク出来るのが、真実の人間です。

どん底で自分と闘うことから逃げる人間に、本当の生きる喜びを得る事は出来ません。


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