ハーンの羊羹 一力堂

この前から羊羹が食べたくってね＾＾

スーパーで売ってるひとくち塩羊羹も美味しんだけど

やっぱりお店のが食べたいわ～って

一力堂さんへ向かいました。

すでに3組の先客がいらっしゃって賑わってる＾＾。

試食が沢山あるよ。

ハーンの羊羹　２種類（小豆、紅）、本練りタイプが3種類（小豆、抹茶、紅）

お皿にある下の2つがハーンの羊羹

紅は原材料が白あん。

どれも美味しくて迷ったけれど

最初から決めていたハーンの羊羹（小豆）を購入。

煎茶までいただきました＾＾

 こちらの店主さんは、いつ伺ってもきめ細やかで温かい対応をしてくださいます＾＾

ハーンとは、小泉八雲のこと。英語教師として松江に赴任。奥様は松江の人。

松江のあまりの寒さに耐えきれず、数年しかいなかった。

そのハーンは羊羹が好きだったそう。

その頃にハーンが食べていた羊羹を記録にあった資料をもとに

一力堂さんが

百余年の歳月を経て復元されました。

それがハーンの羊羹

正月には紅羊羹を食べていたそうですよ。

 

今日のおやつ

 

 

 

松江市内の加島茶舗さんの煎茶を淹れて

 

 

 

 

もうひとつ

不昧公没後200年記念の菓子

「枝柿」

 

 練り切り　漉し餡

 

上生菓子　いろいろ

 

すべて１８４円（税込み）

 

先客様がいたので

会計を待たせてしまった、と

お饅頭を１つｻｰﾋﾞｽしてくれました＾＾