11月のアロマテラピー検定試験に挑まれる新しい生徒さんをお迎えしました。
「学ぼう」と意欲のある方にお会いすると こちらまで うれしくなってなんだかパワーをもらえますね。
試験まで 残り2か月ですが 最大限サポートさせて頂きます!
試験・・・大人になって受ける試験は 学生のときと必死さが違うように思います。
試験は手段?ステップ?であって その先にあるものを目標としているから。
でも 学生の頃と違って 年とともに確実に記憶力が落ちているのをひしひしと感じるのもまた事実。
ひとことで 勉強する っていっても 思いのほか大変です。
ドラえもんの「記憶パン」がどれだけ欲しいと思ったことか・・・。
人の記憶のメカニズムを調べてみると 記憶にはレベルがあって それぞれ
覚えていられる期間によって 短期記憶・中期記憶・長期記憶 と別れるそうです。
短期記憶は とりあえずは興味を持ったこと、必要だと判断されたことが記憶されるもの。
その短期記憶のうち とりわけ理解したこと、深く興味を持ったことは中期記憶(1か月ほど保持)に記憶される。
この中期記憶にとどまっている間に 不要なものと、長期記憶に入れるものが選別されるのだそう。
つまり覚えたことを 勉強したことを長期記憶にできるか ということに
かかってくるのです。
どうすればいいか?
中期記憶にある間に、繰り返し反復することだそうです。
『興味をもって しっかり理解して 繰り返し反復する』と記憶に残る ってことかな。
やみくもに丸暗記ではなく エピソードとか 背景とか それを覚えたときに状況だったりとか
そういうものを関連付けて覚えると 記憶に残りやすい ともいいますね。
ワタシが中学生のときの同級生のO君は ものすごく記憶力がすばらしかったので
「どうやって覚えるの?」って聞いたら「色で覚える」と言われました。
方程式とか 難しい単度とか そういうのを 彼なりに色と関連付けて覚えている というのです。
そのときは 言われたことの意味がわからず やっぱり賢い人はいうことが違うなぁ なんて
のんきなことを思ってたのですが 利にかなった暗記法だったということを
大人になって知りました。
そんな話はさておき
ワタシもまだまだ勉強すべきことがらは
脳に鞭打って 知識の幅を広げたいと思います。
大事なことは 興味を持つこと、理解すること、繰り返すこと。
「学ぼう」と意欲のある方にお会いすると こちらまで うれしくなってなんだかパワーをもらえますね。
試験まで 残り2か月ですが 最大限サポートさせて頂きます!
試験・・・大人になって受ける試験は 学生のときと必死さが違うように思います。
試験は手段?ステップ?であって その先にあるものを目標としているから。
でも 学生の頃と違って 年とともに確実に記憶力が落ちているのをひしひしと感じるのもまた事実。
ひとことで 勉強する っていっても 思いのほか大変です。
ドラえもんの「記憶パン」がどれだけ欲しいと思ったことか・・・。
人の記憶のメカニズムを調べてみると 記憶にはレベルがあって それぞれ
覚えていられる期間によって 短期記憶・中期記憶・長期記憶 と別れるそうです。
短期記憶は とりあえずは興味を持ったこと、必要だと判断されたことが記憶されるもの。
その短期記憶のうち とりわけ理解したこと、深く興味を持ったことは中期記憶(1か月ほど保持)に記憶される。
この中期記憶にとどまっている間に 不要なものと、長期記憶に入れるものが選別されるのだそう。
つまり覚えたことを 勉強したことを長期記憶にできるか ということに
かかってくるのです。
どうすればいいか?
中期記憶にある間に、繰り返し反復することだそうです。
『興味をもって しっかり理解して 繰り返し反復する』と記憶に残る ってことかな。
やみくもに丸暗記ではなく エピソードとか 背景とか それを覚えたときに状況だったりとか
そういうものを関連付けて覚えると 記憶に残りやすい ともいいますね。
ワタシが中学生のときの同級生のO君は ものすごく記憶力がすばらしかったので
「どうやって覚えるの?」って聞いたら「色で覚える」と言われました。
方程式とか 難しい単度とか そういうのを 彼なりに色と関連付けて覚えている というのです。
そのときは 言われたことの意味がわからず やっぱり賢い人はいうことが違うなぁ なんて
のんきなことを思ってたのですが 利にかなった暗記法だったということを
大人になって知りました。
そんな話はさておき
ワタシもまだまだ勉強すべきことがらは
脳に鞭打って 知識の幅を広げたいと思います。
大事なことは 興味を持つこと、理解すること、繰り返すこと。