先日 赤ワインの差し入れを頂きました。
ワタシはウイスキーボンボンですら顔が真っ赤になる・・・という残念な体質のため
お酒はほぼ頂きません。
家人も晩酌をする習慣もなく 外でおつきあいでたまーに とか
実家に帰ったときに父につきあって1杯 とか その程度 強くはありません。
そんな我が家に頂いた赤ワイン
家人が寝る前にとか ちびちび飲んでたりしましたが
ワタシも飲めないながらに味わってみたいのよねー と
りんごを買ってきてコンポートにしてみました。
赤ワインとお水とお砂糖でぐつぐつ。
クローブとシナモンがあったので迷わず投入
写真は途中経過の1枚
完成したものは もっとりんごがワイン色に染まってます。
バニラアイスとともに頂けば大人のデザートの完成です。
アイスを食べるにはちょっと寒くなりましたが
シナモンで気持ち身体をあたためて プラマイ0(ゼロ)的な
おいしく堪能させていただきました。
アルコールを飛ばせばワタシも頂ける
残りはグリューワインにもアレンジしてしようかな~
あまったら石けんにも入れちゃおう!
ちなみにですが
お酒に強いか弱いかは生まれつき遺伝子レベルで決まっているのだそうです。
お酒に含まれるアルコール成分は、肝臓で分解され毒性の強い
アセトアルデヒドという物質をつくりだします。
これは身体の中で最終的に水と炭酸ガスに分解されて排出されるのですが
うまく分解しきれずに体内に残ってしまうと顔が赤くなったり
頭が痛くなったり気分が悪くなる症状があらわれるのだそうです。
お酒に対する強さや弱さは
生まれつき持っているアセトアルデヒドを分解するために必要な酵素が
活発に働いてくれるかどうか にかかっていて だいたい
活性型か(よく分解できる=お酒に強い)
低活性型か(活性型の1/16くらい分解できる=お酒に弱い)
不活性型か(ほとんど分解できない=ほとんど飲めない)
の3つにわけられるのだそう。
ワタシは不活性型ですね、間違いなく。
むかし「飲んでたら強くなる」とよく言われてましたが
あれは単に脳がだんだん鈍感になってきて酔っていることに
気付かなくなってるだけなのですって。
薬を常用していると身体が耐性化して効きにくくなる というのと
同じで 分解酵素が増えるということはないのだそうですよ。
これから飲み会が増えるシーズンを迎えますね。
どうぞ ご注意を・・・。
↓ぽちっと応援宜しくお願いします!↓
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
福岡県大牟田市 西鉄・JR大牟田駅から徒歩7分
アロマテラピートリートメント・アロマとてづくりせっけんの教室
アロマサロンHijiri(ひじり)
1dayレッスン
アロマ体験講座 500~
はじめての手づくり石けん 2500
季節の石けん講座 3500
9月・10月はMany Many Honey Soap
アロマスクール
アロマテラピー検定対応コース
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定講習会
AEAJアロマハンドセラピスト養成講座
ハンドメイド石けんスクール
ホームソーパー検定/ホームドッグソーパー検定
HSAジュニアソーパー養成講座
HSA犬の石けんマイスター養成講座(準備中)
※開校準備が整い次第 お知らせが必要な方はメールで
その旨をご連絡ください。
・レッスンはすべてご予約制です
ご都合に合わせてのプライベートレッスンです
・資格取得についてのご相談・無料説明会はお気軽に!
・出張講座についてはお問合せください。
佐賀・柳川・筑後・みやま方面からも沿岸道路の利用でご来店しやすい場所です
お仕事帰りや休日のレッスンもお気軽にご相談ください
大牟田市宝坂町 大牟田文化会館斜め前
お問合せ:0944-31-5098 tfa@gem.bbiq.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます