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生保不払い600億円越え

2007年10月01日 | お知らせ

全くふざけている。生保の不払いが600億円を超えるそうな。構造的な問題としかいいようがない。

組合員の皆さんは、安心の医労連共済へ切り替えましょう。

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生保不払い、全社で600億円超・・・更に増える可能性も

生命保険各社の不払い問題で、国内で営業する全38社の不払い総額が600億円を大幅に超える見通しとなった。

4月の中間報告で業界全体で約359億円の不払いが判明したが、その後の調査で、日本生命保険など大手4社だけで不払い額が200億円以上も増加した。

各社は9月末をめどに調査を終え、10月5日以降、順次結果を公表する予定だが、集計作業を続けている生保もあり、中堅・中小生保を中心に不払い額がさらに増える可能性もある。

中間報告では、大手4社の不払い額は日本生命保険75億円、第一生命保険22億円、住友生命保険40億円、明治安田生命保険25億円で、そのほかの34社で200億円弱の不払いが判明していた。その後の調査で、大手4社の不払い額は400億円を超える見通しだ。

金額を押し上げたのは、病気やけがで重い障害が残った際に平均2000万円前後の保険金が支払われる「高度障害保険金」と、がんや脳卒中などで数百万円が支払われる「3大疾病特約保険金」の不払いで、大手4社の場合、1000件を超える規模で見つかった。

保険料の滞納で契約が失効した場合に返される「失効返戻(へんれい)金」が未返金になっているケースを不払いに含めるかどうかは、各社の判断が分かれている。

(2007年9月30日3時1分  読売新聞)