自動車保険はつきあいで・・

夫婦で親戚のおじさんがやっている自動車保険に１５年以上入っていました。
お付き合いもあるからと毎年更新していましたが
今年、おじさんには悪かったけど.....思いきって組合の自動車共済で見積もりをとりました。
同じ条件で３万円安くてびっくりしました。
さすがに親戚のおじさんも更新してほしいとは言えなかったみたいです。
共済は保険ではなく、みんなでかけ金を出しあい助け合いで成り立っていると言う点が、この掛け金の安さなんだなと感じました。
いっぺん見積もりをしてみるといいです！

いまなら自動車共済の見積もりだけで500円クオカードもらえます。

質か量か

組織を大きくしたいとき、数多く迎え入れた方がいいのか、それとも質というか組合員の学習であるとか活動を育成していく方向を重視した方がいいのか、どっちがいいのかと思いますね。
「数ばっかり増えても・・・」と思う人もいるでしょう。
「クズばっかりいてもしょうがない」とめちゃくちゃな事を言うのを聞いてびっくりしたこともあります。
これは昔から言われてる問題なので、むかしからあるということはなかなか解決しない課題ということでしょう。

わたしはどっちかというと数を重視する方です。自分の質は高くないな、というのはいつも思いますので。
労働組合の大事な性格として「大衆性」ということがありますので「少数精鋭」だとかマニアックになっていっては
いけない、ということでしょう。
労働組合として間口はとても広くしていろんなひとを受け入れながら、活動を高めていくことを追求することを忘れてはいけませんね。

組合員を増やすには

「数は力」といいますから、労働組合も組合員が多いに越したことはありません。
団体交渉時に職員のほとんどがやってくれば経営側もへたな回答はできません。
そこで組合員を増やすためにさまざまな作戦が行われるわけですね。
たとえば共済を軸に誘う、たとえば楽しいイベントで誘う、たとえば組合費を安くして加入をしやすくする、などなど・・。
わたしはどれが正解かと言えば全部正解とおもうのですが、前提条件があると思います。
組合民主主義をつらぬいて、要求を勝ち取っていくことです。
要求で前進できない場合でも、労働者のためにたたかう姿勢を明らかにして労働者の信頼を得ることだと思います。
言うのは簡単ですけど、それがなかなかできてない時もありますね・・(^^;)

蚊がいない？

暑さにかまけて忘れていましたがどうも今年は蚊がいない。
今の季節はいっぱい飛び立ってるとおもうのだが。

今朝ラジオで言っていたが気温３５度以上だと蚊は動きが鈍くなるのだとか。

そのせいなのか？

暑さで蚊も全滅してしまったのだろうか。

こちらの方が全滅してしまいそうなのだが。

熱中症にご用心

連日４０度近い気温でまいってしまいます。
きのう町内の草刈りに出たついでに家の庭関係のことをやっていたら
汗が止まらなくなり、体がだるくなってきたので、これはいかんと思い、
家の中に入りました。
シャワーを浴びて水を大ジョッキに２杯ほど飲みましたがまだ汗が止まらないので
びっくりしました。
しばらく体を冷やしていたら、事なきを得ましたが、ほんと注意が必要ですね。
きのうはもう外には出ませんでした。
未曾有の高温なので過去の経験は通用しないようです。
みなさんもお気を付けください。

第68回日本医労連定期大会

標記大会に参加しました。
といっても最終日の20日に参加しただけなので大きなことは言えませんが。
なので方針等でどういう論議がされたのかよくわかりませんが、びっくりしたのは
中野千香子さんが退任されるということ。
中野さんが役員にデビューされたとき、周りは「宝塚のひとみたい」と言っていて
医労連にも新しい風が吹いてきたことを感じたものです。
多くの単産が組織人員減に向かうなか、日本医労連は増勢に転じたという功績を残されました。
故郷の新潟に帰られるということですが、今後のご活躍を祈りたいものです。

大会は群馬県で行われましたが岐阜よりも涼しく感じました。
岐阜に帰ってきて「あつっ」と思いました。

外の空気がもああああ

わが家では一晩中エアコンをつけたまま、というのは今までなかったことなのだがこの２，３日はついにエアコン全稼働になりました。
いやー快適なこと。朝までぐっすり寝てます。
昔は体に悪いとか言われましたけどね。いまは熱中症予防が呼びかけられています。
エアコンだと手足が冷えすぎるというのはあるので、わたしは手足にタオルを巻いたりしています。

くれぐれも野外での活動はお気を付けください。

保育職員の賃上げ

岐阜勤労者医療協会は10日の労使協議会で処遇改善加算を利用したわらべ保育所（事業所内保育所：2018年4月より認可園）職員の賃上げすると岐阜民医労に報告しました。
　試算では定期昇給充当分と定昇以外の賃金改善分に加算があてられ9月より支給開始予定となります。
常勤職員は処遇改善手当として10，000円/月、保育士手当3，000円/月となり非常勤職員は月契約時間数によって処遇改善手当3，800円～6，800円、保育士手当800円～2，000円を両方支給するとしています。

豪雨被害

今回の豪雨では広い範囲で大変な被害がでました。岐阜県でも大きな被害がでました。
被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。

医労連共済の火災共済は風水害の被害も対象としています。
建物の全壊、全流出、半壊、半流出、一部損壊、床上浸水、床下浸水が対象となります。
また慶弔共済からも同様に給付金がでますが、床下浸水は対象となりません。

詳しくは共済事業局まで。

岐阜県医労連へのご連絡

岐阜県医労連事務所に書記長が常駐しなくなったため、お電話をいただいても応答しない場合が多い、と思います。
申し訳ありませんが、ご連絡はファクスもしくは電子メールでお願いします。毎日チェックしています。