鍵の開け閉めをスムースに

事務所の鍵ががちゃがちゃと何か固くなってきたので、スムースになるようにしてみました。
まず鉛筆の芯をカッターで削り、粉にします。
次に粉をキーにまぶします。
まぶしたキーを鍵穴に差し何回か開け閉めします。
これで開け閉めがスムースに動くようになります。
わが家の鍵はこの方法でいつも直しております。
とても簡単なので一度お試しあれ。

共済継続キャンペーン中

医労連共済の継続手続き中です。加入者の方には継続用紙をお送りしました。
医労連共済は7月までの年契約で、この時期だけセット共済の型上げや口数上積みをすることができます。
新型コロナ流行のおり、医療共済や生命共済の口数上積みをするのはこの時期にしかできません。
毎年、継続時のキャンペーンを行っているのですが今回のキャンペーンは次の通りです。

①組合員本人のセット共済型上げ→１，０００円分の記念品進呈
②セット共済のみの加入者が火災共済に新規加入した場合、組合員本人に１，０００円分の記念品進呈。

記念品ってなんでしょうね？楽しみです。
締切日は岐阜県医労連の場合、5月13日までと、なっています。

新型コロナウイルス感染症の重症化因子

日本禁煙学会ホームページより
　新型コロナウイルス感染症（COVID-１９）の重症化因子は次の通り。
１，高齢（60才以上）
２，喫煙（現在の喫煙者および過去の重喫煙者）
３，ぜんそく
４，糖尿病、肝疾患などの慢性疾患

だそうです。
わたしは４因子中、３つが当てはまってるのですが・・・・。

看護師・介護職員の全国一律産業別最低賃金の新設を

介護職の賃金は、全産業労働者の平均賃金より8万円も低く（2018年賃金構造基本統計調査）、介護の仕事を「辞めたい」と考えたことがある人は64.5％もおり、「辞めたい理由」では「賃金が安い」39.9％という結果でした。（「介護労働実態調査」全労連2018年調査）。
　「低賃金・過重労働」の実態が改善されず、このことが人手不足を悪化させ、患者・利用者の安全や医療・介護の質に深刻な影響を及ぼしかねない事態になっています。
安全・安心の医療・介護を実現するために働き続けられる賃金・労働条件が必要です

　私たちは「医療崩壊」、「介護崩壊」をくいとめ、どこでもだれでも安心して医療・介護が受けられる体制をつくるため、社会保障を充実させ、働き続けられる賃金・労働条件を改善するよう政府に求めます。医療・介護の労働者の国内産業に占める割合は、年々高くなっており、看護師・介護職の賃金の底上げは、地域経済の向上にかならずつながります。

ネット署名にぜひご協力ください。クリックするだけです。
スマホからもできます。QRコードを読み込んでもできます。
「看護師・介護職員の全国一律産業別最低賃金の新設を」はここ。

岐阜民医労が新型コロナ自宅待機で給与100％

岐阜民医労は新型コロナウイルスに感染した職員およびこれに関連して自宅待機を命じられた職員について給与全額保障の休暇制度を要求しましたが、4月21日の労使協議会にて、法人側は業務に起因する自宅待機職員については給与10割給付とすると回答しました。給与については休業手当を8割支給し、岐阜民医連共済会から２割を給付するとしています。待機中は欠勤扱いとはしません。非常勤職員にも適用されます。

東海労働金庫が新型コロナ被害で

東海ろうきんさんが新型コロナウイルス感染拡大に対応されます。
ろうきんのローン返済方法見直しや収入減、離職などの理由での生活資金貸し付けのための、「勤労者生活支援特別融資制度」を準備し対応されるそうです。詳しくは東海労働金庫のサイトにて。
↓
東海労働金庫

#緊急事態宣言 なのに政府が病院・ベッド削減を支援！？#新型コロナ による医療崩壊 を防ぐための緊急署名

#緊急事態宣言 なのに政府が病院・ベッド削減を支援！？#新型コロナ による医療崩壊 を防ぐための緊急署名　にご協力を。

新型コロナウイルス感染拡大で受け入れ先が不足し、医療崩壊の危機が迫っています。政府は公的病院の統廃合を推進してきました。この現在の危機にあっても２０２０年度予算で200億円以上を計上して、再編・統廃合する病院に対して補助金を出そうとしています。この危機の時に何を考えているのかとおもうのですが。
Change.orgで標記のキャンペーンをやっていますが、ぜひみなさんもご協力ください。
↓
署名はここ。

新型コロナ問題で自宅待機を命じられたら

「家族が発熱し、新型コロナでないかはっきりするまで自宅待機を命じられた」
「自分が発熱して、出勤停止になった」などの相談が岐阜県医労連にもきています。基本は事業者に100％の給与保障を求めることです。日本労働弁護団の新型コロナに関するページが参考になります。一読してみてください。
　↓
日本労働弁護団「新型コロナウイルス労働問題」

新人を組合に迎え入れよう

岐阜民医労では例年、新人オリエンテーションの時間に新人勧誘を行っていましたが今年は新型コロナの影響でオリエンテーションが大幅に短縮されたため、昼休み時間をつかって組合説明を行いました。加藤書記次長が説明を行い、4名の新人が加入しました。さらに15日までに2名が組合加入書を持ってきました。うちひとりは「医労連共済にも加入する」ということでセット共済に加入されました。まだ労組加入していない新人がいるので、ひとり残さず職場から加入をすすめていく方針です。

医労連共済と新型コロナ

①新型コロナに感染して休業・入院を強いられた場合、もちろん給付があります。新型コロナは指定感染症のため「不慮の事故」扱いとなるため入院した場合、「生命共済」部分からの給付（事故入院給付）もプラスされます。

②職場等で感染があり自宅待機となった場合は給付はありません。本人の感染が確認され入院・安静療養（連続5日以上）の場合に対象となります。安静療養の場合(連続5日以上、土日祝含む）は「休業給付」、入院すれば「入院給付」「事故入院給付」両方の対象となります。

③労働組合の活動で感染した場合は組合全体で加入している「団結共済」の給付対象となります。詳しくは岐阜県医労連まで。