自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

次の総理 #1861

2021-08-26 22:39:00 | 国内政治

次の総理の条件は"国民目線で官僚とメディアを抑えられる人"だろう。
勿論、"国民"とはワイドショーの作り出す世論なんかではない。
日本と自分の将来の生活を真剣に考えることのできる大多数の国民
上級国民を気取る連中とか、日本破壊を目論む左巻きの連中ではない。

現在の日本の保守は、自由と民主主義を守り抜こうとする立場である。
社会主義者や共産主義者を進歩派と呼ぶのはメディアのプロパガンダ
資本主義は社会主義から共産主義に進化するのが歴史の必然???
資本主義は変化するが、そうはならない。それは進化ではなく退化だ。

ただ、自由と格差は大問題。資本主義も修正が必要なのは確か
自由競争維持のための独占禁止法や各種社会福祉は其の実例
抑々、人間は容姿も能力も異なる。格差が生じるのは不可避
自由を尊重しつつ、格差を最小に抑えることが最大の政治課題

その際の障害は既得権益団体、官僚、メディアや左翼のクレーム
それらに忖度するあまり国民の立場を忘れてしまうと支持を失う。
残念な事に、与党内も中共マネーにかなり汚染されているのが実情
今は米国か中共かの正念場。次の総理に曖昧な態度は許されまい。

幸か不幸か、コロナにより世界の流れは完全に反中共である。
ウィグル・ジェノサイト、香港民主主義圧殺、タリバン政権承認
こんな事をする国が世界の覇権を握ると考えるのは異常だ。
改憲を視野に入れた総理でなければ国民を裏切る事になると思う。


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