自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

課題 #1863

2021-08-27 21:43:30 | 国内政治

日本経済の課題はコロナ不況の脱却と脱チャイナである。
この2つを同時に達成するのは容易ではないが、必ずやり遂げないと
戦前の大日本帝国の轍を踏んではならない。冷静で論理的対応が必要
人類の発展に寄与する、その実現のために自由と民主主義が不可欠

韓国の現状は格好の反面教師。社会主義は不況克服には役立たない。
左翼は「所得再分配により景気は回復する」と主張する。
それを実践した文在寅。最低賃金の急激な引き上げの結果は?
大企業はともかく、中小商工業者は軒並み経営難、失業者爆増

果たして、基幹産業を国有化すれば経済が発展するだろうか?
ある水準までは発展するが、その先は競争が無いので寧ろ足枷に
自由が無ければ限られたパイの奪い合いだけで経済は停滞する。
ルールはあるが自由があっての競争、競争があっての発展である。

今更、日本の課題克服のための左翼政権選択は有り得ない。
万万が一そういう事になれば、それは日本にとって自殺行為
中国、韓国の経済が上手く行っている?もうすぐ結論が出る。
今言えるのは、人権を抑圧する国の繫栄は長続きしない事

両国ともにGDPは大きいが自力でここまで発展したのではない。
国際協調路線を逸脱したところで発展は停滞するのが必然の結果
この2国と協調しようとするのは左翼の路線、つまり日本の自殺
自由と民主主義を堅持する、つまりこの2国との決別が正しい選択だ。


最新の画像もっと見る