自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

民度の壁

2024-07-12 07:20:18 | 終世記
ロシアのウクライナ侵略以来、グローバリズム熱は急速に冷めた感がある。
抑々、現状の世界で国境を無くすなんて戦争のタネをまき散らすようなもの
ソ連崩壊後のロシアや東欧の民族紛争がその証拠。強制的民族融和はマヤカシ
現在戦争の火種の多くが其の負の遺産。ウクライナもその一つである。

イギリスとフランスは何度も戦争を繰り返したが、今は兄弟のような関係
そうなったのは両国民度が文明人のレベルに達したから、と考える。
常識と礼儀を弁えた人達なら国籍はどこであろうと構わないではないか。
だが、約束を守らず盗みを繰り返すような低民度の民族との共生はストレス

ガザ地区の問題も民族の問題というより、民度の差だと考える。
テロリストを崇拝する住民と文明人の融和は困難。善悪の問題ではない。
民度の差を無視して「多文化共生」でイスラエルを悪魔視する蓮舫
この偏見に満ちたカミツメの落選は天罰か。彼女はゴミ左翼の象徴

移民難民から民度の違いを捨象した主張はマヤカシ、将来への禍根となる。
我々には先祖から受け継いだ日本の自然や文化を将来に伝える責務がある。
左翼の戸籍廃止の主張や、経団連の夫婦別姓論、英語公用化論には反対
言語の壁はテクノロジーで乗り越えられるが、民度の壁は簡単ではない。
価値観の問題であり、何世代もかかると考えられるからである。

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