自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

無価値な国

2016-12-05 16:08:19 | Anti-K 日記

欧米ではクリスマス商戦の真っ最中。
韓進海運の破綻による影響など外部からは全く感じない。
南朝鮮経済の世界への影響力が取るに足らないことを感じる。
南朝鮮の経済が現実に崩壊したとしても似たようなものだろう。

21世紀に入り急成長した南朝鮮経済は砂上の楼閣だ。
日本のビジネスモデルをパクってダンピング攻勢をかける。
これをもって焼き畑産業とか市場荒らしと呼ばれている。
長続きするはずがない。中国経済の行き詰まりで終わりだ。

中国の南朝鮮への経済制裁も強まっている。
最初は芸能関係や出入国管理。次にはバッテリーなどへの補助。
今ではTV通販から南鮮の製品が消された。政府の命令ではない。
民間企業が勝手にやッているそうだ。南朝鮮の反日と同じ論法だ。

いくら朝鮮人が口先で威張ってみても中国から見れば属国だ。
今や日本からパクった技術のほとんどは中国に流れてしまった。
もはや自国の産業を育てるうえで南朝鮮は不要で邪魔な存在だ。
根性がねじ曲がった泥棒国家としては当然の末路だろう。

少し引いて見れば南朝鮮の本質が見えてくる。
隣国の善意に付け込んで施しを要求する乞食国家。
挙句の果てに恩を仇で返すような悪質な捏造によるユスリタカリ。
こんな民族は他に類を見ない。人類の恥。全人類の敵だ。

国民回帰の流れは止まるまい

2016-12-05 15:14:35 | World Poli...

イタリアの国民投票で憲法改正案が否決された。
これによりEU支持派の首相は辞任することになる。
イタリアの経済不振は深刻で国民は変化を求めている。
ただ、不振の原因がEUと考えるから敢えて否決を選んだのだ。

昨日触れたオーストリアの大統領選挙は緑の党が勝利した。
こちらも景気は最悪。ただ、とりあえずEUには従う選択。
自由党も最後EU離脱を取り下げた。それが間違いだったかも。
一番の原因はトルコの協力で難民が急激に減ったことだろう。

トルコに莫大な金を払って難民を阻止してもらっているEU
ところが、トルコの弾圧政治でEUとの対立が表面化した。
トルコはEU加盟を求めている。この先難民協定は必ず破綻する。
再び難民急増。何の手も打たなければEUが崩壊するだろう。

今回選挙結果の為替や株価への影響は限定的なようだ。
メルケル主導のEU経済は落ち込みこそすれ、上向くことは無い。
中国経済の行き詰りとロシアへの経済制裁。どちらも自縄自縛た。
むしろ離脱した英国がまだましだ。EUには夢が無い。

EUのグローバリズムは形を変えた帝国主義的共産主義である。
強大な国際金融資本が国境を越えて自由に人・物・金を支配する。
人道主義・博愛主義・多文化共生のリベラリズムで民衆を洗脳する。
一般民衆は逃げ場がない。自由の無い暗黒時代の到来だ。