米国の反トランプデモはその後どうなっているのか報道が無い。
選挙結果に対するデモは意味不明。先進国ではありえないこと。
選挙不正があったならともかく、しかも不正の疑いはヒラリー側。
米国民の質も低下したものだ。リベラル教が蔓延している。
リベラル教の原点は何と言ってもケネディ大統領だろう。
今もケネディ信者は多い。思い切った政策を次々に実践した。
キング牧師と共に公民権法制定の立役者とされる。
これはリンカーンの奴隷解放宣言と共に歴史的に評価できる。
ビル・クリントンとオバマはケネディ+キング牧師の劣化版だ。
黒人差別については強制的に連れて来た白人の責任は明白だ。
クリントンもオバマも先人のイメージで Change を叫んだ。
黒人以外の移民や不法移民にまで権利の保護を拡大した。
それは過去のリベラルイメージの政治利用にすぎなかった。
リベラリズムが米国を滅ぼしかねないことに米国民も気づいた。
かつてのローマ帝国のように中間層が没落し国が亡ぶ。
パンとサーカスで愚民を操る国。その危機感が今回の選挙結果だ。
選挙結果こそ民意。勝者に反対デモをするのは民主主義の冒涜だ。
よく米国マスゴミは「国論が分断された」という表現を用いる。
ただ、デモの先導者は南朝鮮人女性活動家チョ・ヨンジョン。
これは分断ではない。中観による米国侵略乗っ取り作戦なのだ。