「話を決めるのが誰か分からない。交渉のしようがない」
通貨スワップについての麻生財務相のコメントである。
これによって今現在交渉が行われてないのは確実だと分かる。
ただ、裏でこそこそと実務者間協議をやっている可能性はある。
しかし、何とも煮え切らないコメントだ。
この人、今年前半の国会答弁ではスワップやる気満々だった。
「向こうから言って来れば」とは言うものの、どうも・・。
「向こうから頭を下げてくることは無いから」は言い訳だ。
彼の"予想"に反し、不意打ちで向こうは物乞いをしてきた。
"なりふり構わず"だ。意外にも朝鮮メディアは大人しかった。
ダブルスタンダードもいいところ。反日世論は無視。
交渉開始は宣言されたがその後の経過は明らかにされてない。
話は変わるが産経事件の時日本側から産経へ圧力があったそうな。
外務省や元外務官僚、保守系の政治家や評論家などからの圧力。
「両国友好のため南朝鮮の主張を認めて謝罪せよ」というもの。
根性の曲がった売国奴がかなりいるということ。朝鮮人レベルだ。
ひょっとしてネットの普及に気付いてない売国政治家がいるかも。
前回と同じようにこそこそ交渉して国民を騙そうとしたら大変だ。
日本の国民感情は絶対に許さないと思う。和製トランプの出番だ。
いっそ「スワップはしない」と明言すればすっきりするのだが。