バッタの水あそび。

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続・グリップチェンジ

2010-06-10 22:27:26 | 自宅学習
こんばんは。スーパーアラミスの手玉のパッケージをカットした座布団でブレイクしたら、座布団がふっとんでいってトップボールとソリッドラックシートの間に挟まりました。これは神のお告げですか。



グラスホッパーです。




、、、、なによ、このミラクル(笑)
これまでも、前にふっとんでいくことはあったんだけども、、、




さて、今日はグリップ変更の続きであります。


では参りましょう、「バッタのたまにっき。」





『続・グリップチェンジ』





はじまり はじまり~♪




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ゴムのグリップが打感を柔らかくすることに驚いたバッタ。

以前、フルスイングでブレイクしまくると翌日手が腫れるという理由で使わなくなってしまったアダムのスレハンタイプジャンプ&ブレイクに、メッズのSPグリップを装着してみた。



、、、、打感、やわらかっ!!!



パワーブレイクディープインパクトくらい、、、は、言いすぎだけど、普通の樹脂タップ並みに柔らかい打感のキューに変身しました☆



もっとも、バッタブレイクはぜっっっったい30キロ出てない自信がありますんで、もっとキュースピード速い人がやったらどうなるのかまでは分かりませんけども。



メッズSPグリップとIBSグリップを比較すると、後者のほうが「ぐにぐに感」があって柔らかいと感じております。


しかしまあ、IBSグリップをつけたプロ2シャフト、結構キレてますんでパワーロスは気にしなくていいのかな? という印象。


なんとゆーかこう、ポイズンのヴェノムシャフトは手玉の動きが「ほんわか癒し系」なんですよ。安楽死する薬飲んだらこうやって死んでいくのかな、というようなポイズンな動き(ぉぃ)。

プロ2シャフトは、手玉が「チャキチャキ元気系」な動き。即断即決即実行のきっぷのいい姉さんみたいな(ぉぃぉぃ)。IBSグリップつけても、チャキチャキと手玉が反応してくれております。


ミスキューが怖くて撞点を思い切って変えられないバッタには、このゴムグリップのプロ2なアクシィは、かなり合ってるんじゃないかと。



冷静に考えたら、ゴムって衝撃吸収材の代名詞ですよね。レザーと比較したらどうなのかはわからないけども、少なくともリネンやノーラップと比較したら、確実に打感は柔らかくなる。これは自信を持って言えますです。プレイ、ブレイク共に。

ぱつーんとキューを逃がさなきゃいけないジャンプには向かないんじゃないかなぁ、ゴムは。




いやー、良い買い物をしましたですよ(^^)



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そーいや、野球の中村ノリさんは、右手に負担がかからないようにバットエンドにバンテージを巻いて、振り切った後にバットを投げて手から離すということをしてましたね。

気が向いたら、バンテージラップのキューを試してみたいと思います(笑)



ではまた~☆