国内・国際政治の舞台裏10
- 政権交代の陰に昔の豪族の怨念が!?
- 菅直人首相をつき動かす前世の恨み
- 靖国神社を霊視すると?
- 天照大神は菅政権にお怒りである
- 金正日の本音は皇居ミサイル攻撃
- 中国指導部に忍び寄るヒトラー
- マルクスは地獄で隔離されている
- ブッシュの戦争を指導した大天使ミカエル
- オバマは大国アメリカを弱める役回り
- 応援団長・坂本龍馬が語る幸福実現党
1 政権交代の陰に昔の豪族の怨念が!?
昨年の、自民党から民主党への政権交代は、
その裏で、千年越しの怨念が渦巻いていました。
民主党の某有力政治家に、
平安時代の東北地方の豪族の霊(悪魔)が憑いていたのです。
この豪族は、
かつて中央から派遣された征夷大将軍・坂上田村麻呂に滅ぼされました。
それを恨んで「中央政府を倒す」と息巻いており、
明治維新以降に発展した、東京を中心としたこの国のあり方を
破壊しようとしていると思われます。
その破壊想念が、「壊し屋」的なメンタリティーと波長同通したのでしょう。
「地域主権」や「東アジア共同体」の美名の下に日本解体を図る政治の動きは、
断固阻止せねばなりません。
2 菅直人首相をつき動かす前世の恨み
上記のように、恨みの念には、人を悪魔に変えるほどの負のエネルギーがあります。
ここで気になるのが、民主党の菅直人首相の心に潜んでいる「前世の恨み」。
菅首相の守護霊(前世の姿)は、鳩山前首相辞任の日の霊言でこう語りました。
「(太平洋戦争の)サイパンで若い命を散らしてしまった。
アメリカは嫌いだ。
米軍基地は撤去すべき。
国家は国民の命を奪うから嫌いだ」
この恨みが菅首相の潜在意識をつき動かし、
日本を反米・親中国路線と国家解体に向かわせています。
戦死には同情の余地もありますが、
一国の指導者は私怨が理由で国民を不幸に引きずり込んではなりません。
3 靖国神社を霊視すると?
先の戦争で亡くなった人の中には、国を守る使命に自ら納得して殉じ、天国に還っている人もいます。
しかし靖国神社を霊的に見ると、残念ながら成仏していない戦死者の霊もおり、
霊視すると空間がゆがんで見えるといいます。
日本人全体として、
先の戦争の客観的な意味づけや、戦死した英霊たちへの評価がきちんとなされていない現状では、
自分の死を納得できない霊が多いのも無理はありません。
なお、毛沢東の霊は現在、中国首脳部を指導していますが、
日本の首相の靖国参拝問題について、
「文句をつけたら、すぐやめる。面白くって、やめられない」
と嘲笑しているのです。
4 天照大神は菅政権にお怒りである
「菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたい」――。
日本神道の主宰神、天照大神は2010年6月22日、幸福の科学に緊急神示を降ろされました。
菅総理について大変お怒りで、
「穢れている。神前に立てるような人ではない。
平気で民を裏切る。偽りを述べる。さらに、国を売る。
許せない!」
「この国が悪魔に乗っ取られたと感じております。
一日も早く、悪魔を国会から追放していただきたい」
と、恐懼(きょうく)すべき威厳と共に、国政から去るよう命じられました。
菅総理および政権を支える人々よ。
天照大神のお言葉、ゆめ軽んずることなかれ。
5 金正日の本音は皇居ミサイル攻撃
国内が悪魔の支配下に入りつつある「内憂」と同時に、
水面下では近隣諸国による「外患」も頭をもたげています。
2009年7月の時点で、北朝鮮の金正日総書記の守護霊(潜在意識)は、こんな恐るべき日本侵略計画を立てていました。
「(日本に向けて撃つミサイルの標的は)皇居だね。
天皇陛下には死んでもらう。
そうしたら日本の国体は完全に崩れるだろう。
(中略。撃つ日は)広島、長崎の『原爆の日』あたりは面白いじゃないか」
あり得ない話と思うでしょうか、あの人物ならやりかねないと思うでしょうか。
万一、これが現実になってから憲法改正をしても、遅すぎることは確かです。
6 中国指導部に忍び寄るヒトラー
民主党の基本的な考えは、ナチスの「国家社会主義」に通じます。
大きな政府をつくって国民を一元管理する、全体主義への道です。
この動きを警戒して、大川総裁は2010年6月2日、
地獄で悪魔になっているヒトラーの霊を呼び、考えを述べさせました。
今は地上の誰かを指導しているかとの質問に、ヒトラーは驚くべき名を挙げました。
「胡錦涛を指導している」と。
中国首脳部は軍事力を背景とした独裁的な国家拡張主義であり、ナチスに類似の体質なのです。
ヒトラーは
「わしの地下帝国(地獄)と中国をつなげ、日本もつなげようとしている」
と明かしました。
7 マルクスは地獄で隔離されている
その中国共産党の〝ご本尊〟であるマルクスの霊は、あの世でどうなっているのでしょうか?
2010年4月に招霊されたマルクスは、哀れの一言です。
死後130年近く経つ今も、自分が死んだことさえわからず、亡くなる直前の意識で時間が止まっています。
自由にさせると大悪魔になってしまうので、地獄の無意識界で他から隔離されているのです。
マルクス主義が唯物論や闘争的な労働運動で人類を誤らせた責任はそれほど大きいというわけです。
死後10数年経つ政治学者の丸山眞男もマルクスと似た末路。
彼らの思想にあまり傾倒すると、死後は同じようになるおそれがあります。
8 ブッシュの戦争を指導した大天使ミカエル
アメリカを、ブッシュのイラク戦争やアフガン戦争において軍事面で霊指導してきたのは、
キリスト教の天使長ミカエル。
彼ら七大天使は、もともとユダヤ教の流れをくんでいるので、
イスラエル擁護にも関わっています。
一方、そのアメリカ側と交戦中のイスラム教勢力は、
イスラムの開祖ムハンマドが指導しています。
ミカエルとは霊的にほぼ同格で、
歴史を踏まえて互いに一歩も譲らず、自らの正義を主張しています。
両者の霊言は今後の国際政治を占う上で必読のテキストですが、
両者を融和させることのできる、さらに大きな宗教思想の必要性が痛感されます。
9 オバマは大国アメリカを弱める役回り
初の黒人大統領オバマを生み、アメリカはどこへむかうのでしょうか?
オバマの転生のカルマを読み解くと、大方の予想がつきます。
オバマの魂は過去世において、
十字軍と戦ったイスラム教徒の指導者、
スペインに滅ぼされたインカ最後の王、
白人に滅ぼされたネイティブ・アメリカンの酋長など、
常にキリスト教徒に滅ぼされてきました。
そうしたカルマから考えれば、
オバマの下で今のアメリカ帝国は衰退し、
同時にパックス・アメリカーナ(アメリカによる世界平和)も
終わりを告げる可能性が高いです。
不確定要素も残っていますが、
オバマ政権が長引けばアメリカの弱体化は進むでしょう。
10 応援団長・坂本龍馬が語る幸福実現党
政治を悪魔の手から取り戻すべく、幸福実現党の政治活動が続いています。
霊界で幸福実現党の応援団長を務める坂本龍馬はこう語っています。
「自民党だの民主党だのにも、優秀な人は、いっぱいいるけど、
『時代の流れは、そっちにはない』ということだ。
今、あなたがた(幸福実現党)の仲間である人たちが、次の時代をつくっていくんだ」
この世は天上界より地獄界に近いうえに、
物質的な制約があるので物事の進み方が遅いのです。
けれど龍馬霊の涼しい目には、時代の流れて行く方向がはっきりと見えています。
霊界ですでに起きていることは、やがてこの世においても実現するのです。
次回のトピックス「あの世・霊界」の連載第8回では、「知っておくだけでも効果アリ・地獄に堕ちないために」についてご紹介します。
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