パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

特色。

2006年01月29日 | FF11(その他)
僕はよくロマサガの話を出しますが、今回もそれを絡めたお話。
ご存じない方には申し訳ない。

ロマンシングサガというゲームはゲームボーイのサガシリーズの続き(物語は独立)としてスーパーファミコンから出たゲームなんですが

主人公やそれぞれのキャラクターは武器を好きに選べます。
各キャラに得意武器というのは設定されているんですが、基本的に何でもOK。

ロマサガ2が発売された当時、まだまだ子供だった僕はそのシステム上どうしたかというと。


「全員大剣装備、前衛全員無明剣(両手剣の最強技)、全員クイックタイム習得(1ターン敵からの行動をスキップ)」
という、キャラの特徴を何も考えずに、しかも100%勝てる方法でクリアしました。

本当に100%勝てるのか?という問いには自信を持って勝てるといえます。
(ある程度以上のキャラの強さは必要ですが)

なぜなら、最初の攻撃に耐えさえすれば次のターンからは
JP(FF11で言うところのMP)が尽きるまで「クイックタイム」を唱え続けつつ
最強技で攻撃をしているだけで反撃を受けることもまったくなく勝てたわけですから。

それでも嬉しかったですよ。
クリア出来ればそれでよかったんです。


年を取って、ロマサガをやり直したとき、装備はみんな違いました。
大剣もいました(主人公は大剣が得意)が、槍、斧、弓、魔法の使い手を連れて行きました。

そして、故意にクイックタイムを封印していきました。

なぜかって、「つまらないから」です。


勝てるのは当たり前の戦いってのは面白くもなんともない。


もちろん勝つために各々が必要なものを揃えるのは鉄則なんですが
(回復係がいて、アイテムをしこたま持って・・など)
絶対勝てる戦いって味気ないなぁ、って思っちゃうわけです。




しかし、これをそのままFF11に当てはめてはいけません。

なぜなら時間を使っているのは自分だけではないからです。
気を使うのであれば、「相手に時間を割いてもらうのだから絶対勝てる戦いをしなきゃ!」ってことになるでしょう。

だから、FF11の戦いはほとんどの場面において「クイックタイム戦法」のごとく90%程度の勝率をもたらすわけで。

でも、満足する戦いは出来ない。

難しいんですね、この辺が。
僕が多くの場合一人で無茶苦茶に戦い、みんなでやるときは作戦をきちんとたてるわけはここにあります。

しかし作戦をたてる上で、
「このジョブはいらない」とか「このジョブは○○のみのためにいる」とか
そういうことだけは言いたくないです。


むしろ、「ジョブが○○ならこういう戦い方が出来ないだろうか?」と考えたい。


神を名乗りてを暗黒騎士無しで行ったとき、僕はなんとなくワクワクしました。
結局は暗黒騎士ありになりましたが、野良パーティで必勝条件を破るのは初めてだった気がします。
(だからって暗黒騎士無しを勧めるわけではありません。「神を名乗りて」にいく人には1名は暗黒騎士を入れることを『普通は』お勧めしてます)


どこかでまた、こういう必勝じゃない戦いをしてみたいな。


さて、1月31日にちょっとログインしようかなと思ってます。
31日に課金って無駄な気もしますが、今年はおそらく1月に1回くらいしかログインできません。
よって実質無駄じゃないw。では、久々にLSメンやフレンドに会えるのを楽しみにしてます。

セカンド猫。

2006年01月28日 | FF11(その他)
うちのセカンドさんを紹介します。
戦士31レベルで忍者15をサポにつけてます。モンクのときもあります。

倉庫として生まれた子なんですが、FF11のキャラクターって一様に「冒険者」として生まれてくるわけで。
なんとなくモグハウスと競売を行ったり来たりするだけの生活がかわいそうになり、戦士として旅立つことにしました。

おかげさまで中級レベルまで達しております。
得意武器は槍という設定ですが、槍よりも片手剣の方がスキルが上がってしまいました。
両手斧が使えないのがちょっと残念です。

ランクは3です。ジュノでドラゴン戦シャウトしました。
この猫はバストゥークのドラゴンと戦いまして、
その時に僕は全ての2-3ドラゴンと戦ったことになりました。

現在はほとんど彼女はウィンダスにいて、倉庫と同じ暮らしに戻っています。
たまに忍術スキルをあげるためにサルタバルタに出ては氷遁の術を唱えております。

とりあえず忍者のレベルを上げたいですねぇ。
でも、ゲン自身の忍者レベルも上げたいため、平行してやっていこうかなぁと思っております。装備も交換しながら出来ますし。

そのためにはまずゲンが忍レベル12→15にしないといけないわけでw。
まだまだ先のお話かな。

他の倉庫たちもレベルが上がってきました(倉庫猫10レベル、倉庫エル8レベル)
彼らにも冒険らしい冒険をさせてやりたい気持ちですが、さすがに手が回ってません。


2nd猫の装備

武器:百人隊長制式剣、ミスランシミター、王国従騎士制式槍斧、ザンバーハ+1
防具:フルアイゼン装備+戦士のベルト+ウルフマント+スパイクネックレス
    +天秤の指輪+アメジストリング+ドッジイヤリング+アンバーピアス


ファーストジョブとしてあげるよりは良い装備をしていますが
そこまでお金もかけてないですねぇ。

その名はコルセア。

2006年01月27日 | FF11(他ジョブ)
電撃プレイステーションから新ジョブの情報が届きました。
その名は、コルセア

海賊風のいでたちです。というか、僕は好きだな、この格好。


AFと思われる服装を見ただけでなんとなくこのジョブをセカンドにしてみたい気分がしています。


ちなみにそれが青魔道士について言及しないわけでもありますw。
・・・僕はFF5の青魔道士の格好が好きだなぁ・・・。


情報を見る限りでは、パーティの支援キャラということで、
詩人と同じくパーティの補助をするのだろうと思われます。
しかも銃が標準装備であることから、おそらく「本当の意味で」中衛と思われます。
(誰からも文句を言われずに攻撃参加できるっていう意味です。)

ヘキサガンという新たな銃を用いると書いてありますから、おそらく銃弾に特殊効果があって、
パーティ=6人=ヘキサ
って感じで、パーティに何か付与効果のある銃弾を一気に撃てるのではないかと予想しております。
自分には跳弾で当てるんでしょうかねぇ、やっぱり。

例えばヘイスト効果がでる銃弾とかですね。
で、ギャンブル性が高いことがこのジョブの特徴ということなので、
弾があたんないんだろうなぁw。と思っています。遠隔支援ですしね。


おそらくこの仕様でいくと不人気ジョブとなると思いますね。
なぜなら、ギャンブルのような不確定要素は、計算しづらくて
「○○を攻略」というのには向かないからです。


忍>>やべぇ、蝉まわりそうにない。
白>>回復きつい!
戦>>ちょっとの間、タゲ取るわ。

戦の挑発!

忍>>このままだと負けるな。
白>>そうだ、コルセアさんヘイスト弾持ってますか?
忍>>なるほど、蝉まわりやすくなりそう。
コ>>持ってます、じゃあ撃ちますよ~。

コルセアのヘイスト弾!

追加効果→戦はヘイストの効果
追加効果→白はヘイストの効果
忍の幻影が1つ消えた。
追加効果→コはヘイストの効果




忍>>wwwwwwwwww
白>>wwwwwwwwww
戦>>wwwwwwwwww
コ>>うはwwwwwおkwwwwww
(パーティメンバーがいません。)

白はテレポルテを唱えた。

コ>>空蝉すごすぎwwww修正されるねwwwww
(パーティメンバーがいません。)






ってなことになりそう。
だから、ギャンブル要素といってもそこまできつくないんじゃないかなぁ。
味方弾は必中とか。
いや、おそらく最初は必中じゃなくて、そのうちメンテが起こって必中になると思われます。

どちらにしても楽しみです。僕はコルセア育ててみますw。


※上記はあくまで予想ですので、実装されて「ちがうじゃねぇかボケ」っていうクレームは勘弁してください。


ちなみに、裁縫をする僕が最初にコルセアと聞いて思いついたのは
コルセアハット
防14 DEX+1 耐火+8 耐雷-6 耐水+8
Lv44~ モ白黒赤シ暗吟狩召


だったのは言うまでもありません。
コルセアナイフもあるけどね。


しかもコルセアハットは、かっこいい新ジョブコルセアの帽子と比べるとかっこ悪いです。
旅人の帽子のグラフィックです。

名前の由来。

2006年01月27日 | FF11(その他)
ここではあまり明かしておりませんが、僕のキャラクターは植物の名前を冠しております。

その漢字にするとちょっとカッコいいので選んだのですが
今日はなにげなくその植物の花言葉を調べてみると







正義
※的確というのもあった。
















うほwwwwファンタジーーくさいwwww。

道端で。

2006年01月25日 | FF11(その他)
去年のクリスマスにたまたま道端で出会い、
たまたま声をかけたことによりパーティを組み、フレンドになったミスラAさんは
友達のアカウントからお試しでやっていたらしく、
ヴァナディールから去っていかれました。








































そして新しいキャラになって、自分のアカウントで始めるそうです!


ん?でも待てよ?友達の家でやってたってことは、だ。





装備送ったこと、その友達にばれてる!?
ギャーーーーーーー恥ずかしいwwwwwwww。



まぁいいやw。




それにしても「フレンドリスト・プラス」はこういうとき便利でいいですな。
フレンドの人なら大抵はコンタクトが取れますし。
その昔も良くこれでコンタクトを取ったものです。






さてさて、たまたま道端で出会って声をかける。
これは僕からしたらあんまり珍しいことではありません。

例えば礼拝堂でタウルスが道をふさいでいたら、同じ目的っぽい人を見かけたら
Sayで「やっちゃいますか~?」なんて言ってます。

ランペールで初心者見かけたら「そっちは危ないから~」とか。
もう危ない目にあってたところなので、遅かったですがw。

ミスラのAさんは、見かけたとき戦士サポモでレベルが近くてきわどい戦いをしていたので、Sayで「よかったら一緒にパーティ組みませんか?」と言ってみた結果です。

一番最初に出来たフレンドも、ロンフォでお互いソロでレベル上げしていたんですが、たまたまリンクを助けた、助けられたってところからお互い声をかけるようになり、フレンドになったのでした。


声をかければ けっこう答えてくれるんですけど、相手が3~4人の友達でかたまっている集団に声をかけると7~8割スルーされます。さみしいw。
バリスタ前なんかでよくスルーされてます。
どうもバリスタに来ている集団っていうのはなじみにくい・・・。
バリスタ常連だった僕が言うのもなんですがw。


良く見渡すとなんだかあんまり道端で話しかける人っていないんですな。
人に話しかけるところが面白いところの一つだと思っている僕はちょっと違和感あり。
今度ログインしたら道で会う人に片っ端からSayで話しかけてみようかな。
街の中はちょっと無理ですが。

どこから、どこまで。

2006年01月21日 | FF11(その他)
ちょっと長くてまじめな話。










①FF11とケンカ。

ずーっと昔に言ったとおり、僕はネット上でケンカをすることを「不毛だ」と思っています。
相手が見えないネット社会では、相手の表情を読み取ることが出来ません。
なので、どんなことを言ったら気を悪くするのかわからない=何が原因で怒られているかわからない。

そして何で怒られているかわかったとき、自分の中では大したことじゃないと
「なんだ、その程度のことか」と思うんじゃないでしょうか。

ここで現実世界なら相手がすごい形相で怒っていたら、
「相手にとってはその程度のことではないんだな」って思えます。

が、ネットでは文章によってしか伝わりません。
相手の価値観が想像できないと、ケンカは不毛になる。
だから、ネットでケンカするのは難しい。
そして初対面でのケンカはまさに「不毛」の一言だと、僕は思っています。


でも、僕の発言が、相手に対して不快であることは、多々あるだろうと思います。



例えば、仮に僕が「PM猛き者たちよは楽勝でした^^」と言ったとします。
実際には言いません。
どこかで書いたように、僕はこのミッションで苦労した覚えがありません。

どうでしょうか。
あまり苦労しなかった僕たちは全然腹が立ちません。だってそうなんですもの。

ですが、例えば苦戦した人、まだ戦っている最中の人は
「なんでぇ、黒3人も連れて行ったくせに!」とか思うのではないかと思います。

また中には同じメンバー中にも
「前衛の私は何度も危ない目にあったんです!」って思う人もいるかも知れません。

いや、不平に思う人が全てだといっているわけではありません。
純粋に「お~おめでとう。オレも頑張るよ!」って人ももちろんいるでしょう。

でも、こういう場合、全体が読んであまり不快に感じないというのが大事になると思うんです。
だから、このときの僕の書き方は

「猛き者たちよは、僕は黒多めで行ったせいか、あまり難しかった印象がありません。」

という書き方にしています。これでも「う~ん?」と思う人もいると思うんですが、「楽勝^^」と比べたら多分マシ。

それでも読み返せば「あぁ、ここは悪く取られかねないな」って部分は
たくさんあります。

ここは書き手として申し訳ないところです。ですが、どうか許してください。

普段FF11をプレイしていて、腹がたつ人がいたとしても
僕は何も言いません。
昔、日記に書いたせいで大荒れしたことがあるので、日記にも書きません。

ネットでケンカをするというのは、仲が戻るのも難しいし、
相手が何を考えているかもわからないし、もう絶対にしたくないのです。

これを考えるとき、どうしても
「相手の領域のどこからが踏み込んでいけない場所で、どこまで踏み込んでいいのか」
ということを考えることになります。

だから相手によっては態度も現実世界以上に違います。気を使います。

どこから、どこまで。なんでしょうねぇ。





②レベル63について。

また、僕はレベルが75にいたっておりません。
こないだのコメントに
「75になる前にFF終わっちゃうんじゃない?」
って書かれてましたが、僕のレベルが低いことは気にしていません。






75ではないのが残念だと思うとしたら、それは
「FF11プレーヤー全体に身近な話題が書けないこと」です。
今のFF11、約半数が70レベル以上のジョブを一つは持っています

僕のブログはどちらかというと
「みんながやらないようなソロ活動を行う」ことを売りにしているところがあります。

でも、例えばソロ活動をするにしても
「レベル63で○○を倒せました!」
と言っても、75レベルの皆さんには「果たしてそれがすごいのかどうかわからない」ってことがあるんですよ。
これが残念なことであり、とても悔しいところではあります。

63レベルで鍔音やむことなくは大変なんだ!と言っても
普通は団体で倒しているでしょうし、もしかしたら75レベルだと楽勝なのかもしれません。
62レベルでハベトロットはきついんだ!ってのも同じですね。

やっている僕はすごく感動的勝利で、興奮しっぱなしなんですけど
受け取り手にはそれがどれくらいすごいことなのかいまいちわからないんのではないかと思うのです。
文章下手ですし。

それに75でも大変なことは、63には「ほぼ無理」ですしね。


たぶんそんな中で「ソロ骨ミッション」や「一人虚ろ調査2階層」は
ちょっとはわかりやすいのではないかなぁと期待しています。
レベル制限っていう状況は、僕のブログではかなり美味しい素材です。
それをこなしていくのはきついんですけどね。




そんな悩み多きブログですが、よろしかったら今後ともごひいきに。

小さな冒険詰め合わせセット。

2006年01月20日 | FF11(他ジョブ)
今日からしばらく更新が滞りますので、その前の最後のネタとして。


1)「竜騎士」VS「NM」
19レベルからしばらくは竜王ランペールの奥で楽を狩ってレベルを上げていました。
コウモリが多いし、ミミズは弱いし。
地上部の広場にいるゴブは強くて倒せませんが、カギをゲットしたので
わざわざ命を懸けて宝箱(1200ギル)を取りに行ったりw。

そしてその帰り道に、新しく配置されたNM発見!
日ごろNMを追い回していると、こういうところで見返りが帰ってきますね!(根拠なし)






けっこう楽に勝てました。
ヤツが落とすアイテムは、

ケロングスタッフというhHP+4という両手棍です。
今現在は召喚士のメインウェポンとして使用中。


20レベルになってからは、ゲルスバ砦のエレベータを登った先で戦っていました。
すると、やはりまたNM発見!日ごろNMを追い回しt(略)





死にました。

ちなみにこのとき近くにいた外国の方のシーフさんに

ゲン>>一緒にNM倒さないかい?

って聞いてみたところ、

THIEFsan>>もう少しでレベル上がりそうなんだ。経験値が惜しいよ。

と言われました。外国の方全てが無謀なわけじゃないようです(当たり前)。
結果的にはシーフさんを殺さずにすんでよかったです。

ゲン=日本人無謀代表。ってことで。








2)白魔道士でパーティを組んでいました。

夏の終わりは白魔道士強化をしていました。
今でこそミラテテのみですが、最初はちゃんとパーティに参加していたんですよ?

24レベルはデルクフにいました。




なんかごっつい人が3体もいますし、2体ほどマッカッカですが気にしてはいけません。
このごっつい人はメインアタッカーです。

このとき外国の方に銘入りのトレダーを見られて
Ssan>>cool!
と、言われました。

僕としては誘われた時に武器がなくて、
昨日ゲットしたばかりのケロングスタッフ(レベル10装備)がばれることが心配でしたが。





しかもそれで殴りかかってました。
でも、バサンダラ覚えたらかけてましたよ!



3)LSメンバーと皇帝との謁見を待つ。

Hさんが皇帝を張り込んでいたので、ご一緒しました。
僕はただ単にNMが見たいからきたんですが。決してHさんがミスラさんだからじゃありません。
決して。

すぐ飽きて、Nさんとともに礼拝堂の探索に3人で行こうか~って話になり
僕とHさんも砂丘の渦からタブナジアへ上陸するために移動していました。





ミスラさんと散歩~~~♪



ハッ!?

いえ、
決してHさんがミスラさんだからじゃありません。(なにが?)

このあとNさんとHさんと僕の3人でとて~とてとてフォモルと戦うことに。
結果→死亡。

忍者タイプと竜騎士タイプはやめようね♪

ちなみに狩人タイプと詩人タイプは3人でいけました。



4)ガリスンアイテムが出ない。
この日サルタバルタでガリスンでもしようか~って気楽に話したのですが。
話した直後からギデアスで狩りまくってるのに全然でない。

みんな待たせるし、Rさんは帰っちゃうし。

泣きそうになりながら狩り続けると。




NMPOP!!



お前じゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(しっかり狩ってる。)




5)男神プロマシアと謁見する。

プロマシアミッション「礼拝の意味」をやってない方はここの記事を読まないほうがいいかもしれません。
というか次にSSが来ますから、ネタバレしたくない方はスクロール!!




































はい、通り過ぎました。











いかがだったでしょうか。
ネタにならないような小さな出来事も、寄せ集まれば大きな記事に。


というか書いてみたら案外一つ一つ面白い記事になったwwww

こんなことをいつもやっていますね~。今回は珍しくレベル上げ中のゲンなんてのもありました。

赤とコンビを組む2。

2006年01月19日 | FF11(赤魔道士)
前回「赤とコンビを組む。
の、項では竜騎士とのコンビの話が出ています。

やはりヒルブレとリフレシュは相性がいいと思いますね。

そのほか、ナ忍などの持久力コンビでは相性がいいのではないかと書いてありました。

さてさて、今回紹介するコンビは、赤×召です。



これは、ほぼ全て、「引退したAくんと組んでいた時」の感想ですが。


カーバンクルを無償で出せた彼とコンビを組む時、専ら盾は、カーバンクルでした。
カー君の「プチメテオ」のヘイトと、召喚獣特有の物理ダメージ半減の能力で
それはそれは硬い盾でした。

このとき最も気をつけるのが、ケアルヘイト。
ケアルの使いすぎになると、カーバンクルにターゲットが向かないんですね。

あと気をつけるのは、場合によっては赤がタゲを受け持ってしばらくMPを回復する場面もありえること
リンクした際に、スリプルでどうにかするのか、召喚獣のターゲットを変えて
対応するのか、その辺を見極めることですか。

このコンビを組む時最も相性がいい敵が、物理防御力の高い敵です。

端的に言うと、もっとも良い事例がDiamond Daig戦でした。
ヤツは恐ろしく硬かったです。その後Mさん(忍)と組んだ時は
忍者さんにヘイトが乗り切らずに
ケアルヘイトを稼いだ僕にタゲが向いてうまく行きませんでした。
ケアル配分を考えることや、遁術などによってもうちょっと変わってくるのかもしれませんが。


しかし、召×赤はそれこそ召喚中のヘイト稼ぎの中心が「プチメテオ」の魔法攻撃だったわけです。
そのため、僕がエンをかけて殴っていてもタゲがこちらを向くことはまれでした。
また、召喚獣がやられて、タゲが向くのは僕になる。
ブリンクやストンスキンは基本的にはいつもかかってますから耐えられます。
その間にもう一度カーバンクルを呼び出すのです。
で、プチメテオでタゲを取ってもらう、となるわけです。

引退したAくんはきっちりした仕事が出来る召喚士でしたし、また研究もしていました。

レベル25の頃に「真空覚えたけど、マンドラ相手だとMP的にはケアル2を3回使うほうがよさげ」

といっていたのがすごく印象に残っています。


僕の認識は、召喚士は25になったらとりあえず真空の鎧を使うことが存在意義であって、
赤魔道士で言うリフレシュ並みのプロパティを持つものだと思っていました。

以来、彼が65で引退するまで色々と召喚士の戦法を耳にするわけです。
「チェーン終盤は攻撃系履行を使うほうがチェーンがつながるし割といいダメージが出る」
「1戦につき履行が使える回数が2~3回だから、大地の守りを使うか、MBとかで迷う時がある」

最後の方で聞いたのは、
「やっぱり試練:改をやったほうが、アストラルフロウのタイミングの勉強になる。」
ってこと。

彼はまず黒魔道士ではじめてサポをとり、黒魔道士を30ちょっとにしたらすぐに召喚士になって
その後基本6召喚獣全てを試練:改で取ってます。

召喚士34くらいのときオルデールで種族装備用カギ取りをソロでやっている風景を見せてもらいましたが、
ありゃ僕には出来ないなという感じでした。

そんな彼の形見が属性杖数本と、オステアローブ。


「オステアさっさと売れwwwww」って言われそうwwwww。
まぁインフレ続いてるし、物持ってたほうがよさげだからまだ持ってることにするわwwwww。


※後に本人から訂正、わかりづらいところの指摘がありまして、ちょっと変えました。

赤魔道士のパーティプレイ。

2006年01月18日 | FF11(赤魔道士)
赤魔道士のパーティープレイっていうと、僕は苦手ですが、役割として重要なのは

1)リフレシュ
2)ケアル
3)ディスペル
4)その他の弱体
5)忍者さんへのヘイスト

の、5つなのではないかと思います。
もちろん「リンク処理」とか「緊急脱出」とか「マジックバースト」も
役割にあたりますが上の5つは

「最低限こなすべき赤魔道士のパーティプレイでの基本」ではないかなぁと
僕は思っています。僕は。

これがこなせていれば、「普通の赤魔道士」という評価なんじゃないかなぁ。
ちなみに僕はよくヘイストを忘れますし、リフレシュも途切れたりしますので
「普通以下の赤魔道士」ってことです。

その上殴りかかるんですから「普通以下の垢魔道士」ってことですね。
一応、リンク処理と緊急脱出とMBはやりますけど。

その普通以下の垢魔道士でも弱体はかけるし、リフレシュは他人にも回します。
ヘイストは戦闘開始直後に必ずかけるっていうことにしました。
それなら基本的に戦闘が終わるまでかかっていますから。

これが「他の何をほっといてもやらないといけないこと」だと思うわけです。


僕がパーティ戦で殴りかかるにあたり、一番気をつけていることは
「前にいて、剣を抜いていながら後衛の活動をする」ってことです。

TPのたまり具合なんか全然気にしません。どうせ装備を変えて座ってなくなります。

前に出て抜刀し、オートアタックが始まったら、味方のHPとログを凝視してます。
目がイテェ。

あと、僕みたいに後衛でありながら殴る人は命中を気にするより
一撃で与えるダメージを気にしたほうがいいかもしれません。

エン系を合間にかけておき、(MP消費12)攻撃する時

近衛騎士制式帯剣だと、とてとて(非飛行タイプ)に当てると
たまにダメージが一桁になります。これでTPを約8献上するわけです。
しかも命中が微々たるものとはいえ、増えちゃってますから。

1のダメージ!
追加16ダメージ!

6のダメージ!
追加8ダメージ!

とか続いたら、気になる前衛さんには嫌われそう。

こういう場合ゴールドソードで、ほとんど命中しなくても、当たれば20~40のダメージが出る装備をしていると。

28のダメージ!
追加16ダメージ!

ミス!

36のダメージ!
追加8のダメージ!

で、同じくらいのTPを与えるとしたら、


きっちりした装備を揃えた場合を除き、命中よりも攻撃を重視したほうが良いかな~。と僕は思っています。

ジュワユースなど高能力の武器を持ち、その他いろいろすごい装備を持っていたら
命中をあげて前衛として前に出るのもありなんじゃないかなぁとも思う。


スカッたほうが案外前衛さんには心優しいかも。
(まぁこういうことにいらいらする人って言うのは、当たればTPで文句を
  当たらなければ、どうせ当たらんからやるなと文句を言うものですが。)



自己紹介3 (1月15日追記)

2006年01月15日 | 自己キャラ紹介。
え~と明けましておめでとうございます。

FFXIのブログを書いております赤魔道士レベル62~63のゲンです。
エルヴァーン男でございます。

サポートジョブに持ち合わせているのは黒、詩、暗です。
サポ割れになりますが、白28もございますので、ケアルガIIは使えませんがよろしければご利用ください。
そのほかはシ25、竜22、狩20、戦17・・・と続きます。

赤魔道士として普通に持ち合わせているべきスキル以外のほうに力を注ぐ困ったやつです。
ボーパルブレードが使えたり、サイドワインダーが使えたり。
下に上げるようにソロを基本としていたり。

このブログは去年の7月から始まっております。

去年7月からの僕の目玉商品。
ハベトロット赤62レベルソロ。
ソロ3国ミッション
プロマシアミッション系


その他、主にソロにて活動しております。

ご意見ご感想は、コメントにお気軽にお書きくださいませ。
また共感できた、自分のブログ同じネタだ、などありましたら遠慮なくトラックバックをお貼りくださいませ。


フェローも上げていまして、名前はSahyuさん。
うちのブログではもっぱら、「サユ姫」と呼ばれています。

その他登場人物はだいたい頭文字、頭文字+1文字で表現されています。

Aさんは多いので、どうしようかと思っておりますが

タルAさん。(LSメンバー)
ミスラAさん。(フレンド)
引退したAさん。(フレンド)
ヨゴレさん。(フレンド+LSメンバー)

と分けようかと思っております。最後はもはやAすらありませんが。

Cさんは2人いまして

Caさん(LSメンバー)
Chさん(LSメンバー)

と分けていますが、理由がどちらもタルタルだからです。
一応性別は違うのですが

C(♀)さん



う~~~~~~~~む

ということで、頭文字+1文字で分けます。


そのた登場回数が多い順に
Mさん(LSメンバー)
Hさん(LSメンバー)
Rさん(LSメンバー)
Nさん(LSメンバー)


です。もっといっぱいいます。

この絵は美術の内申が2だった僕が書いたものです。
しかも鉛筆。




毎回自己紹介を3カ月おきくらいにするつもりです。
次の自己紹介に入れてほしいネタなども募集中。