パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

Ethniu討伐隊

2010年03月31日 | FF11(赤魔道士)
すこーし前からなんですが、Ethniuという、過去世界のフォモルNMを退治する団体を設立いたしました。

設立の経緯は、去年のVUで増えた武器の中のやたら目を惹く、白い武器群。




か、かっこいい…!




しかし速攻諦めました。いろいろな理由がありますが

1:赤では片手剣(コンコーディア)が装備できない。
2:自分が短剣をあまり使わない。
3:エヴォリスが微妙な雰囲気
4:そもそも戦力がない




まぁ4番が最も大きい要因ですね…。

とにかくそう簡単に倒せない相手です。
そのうえ調べていけばいくほど短剣のNMであるEthniuは、他の武器NMより半端なく強い!ってのがわかって、萎えてしまっておりました。
簡単に会える敵でもないしね…。

んですが、気になる相手というのは調べてしまうもの(ストーカー)
気になってエルディームSやらクロ巣Sやらにたまに顔を出してました。
するとですね…


あれ?案外 放置されてる?

なんだか適当に戦闘してタゲが切れるとNMが消えてしまう。その後4~5時間で再POPとか言う話なので
けっこうシビアなPOP状況を想像しておりましたが、見た限りでは大抵放置されていました。

こ  これは、やれってことか??




と、もうそこからはどうやって戦力を集めるかに考えが移っておりました。



まず、フレですが、うちのフレは物欲0が主。
つまり、アイテムで釣られて来るような人は少ない。
ただし、手伝って!と言えば手伝ってくれるでしょうけど
かなりの確率で死ぬとわかっているのに、そうそう最初から団体に加えたくない。

よって、全シャウト集めに・・・いやまて。


シャウトで集めると、活動時間が丸わかりになってしまう。
これではライバルに「相手の集合時間に合わせてNMを消滅させてしまえ」と思わせないか!?


色々考えた挙句、サーチコメントに討伐したい人やらない?みたいなコメントを残して、一晩放置してみました。


翌朝:6名tell来てた!

そこからは毎晩サチコメ放置でけっこう集めて。
しばらくしたらVUで仕様が変わり、NMがそう簡単に消えなくなったので
今度は正式にシャウトで集めたりして…。


こうしてほんとに1名で始めた団体は(その後やってみたいというフレも加わりましたが)現在はけっこうな数在籍するようになりました。


そんなこんなで始まったエスニウ討伐隊ですが、実はその後、まったく勝利できていませんでした。
いいところまでいっても敵さんが使う絶対回避からがくっと崩れて@2割が削りきれないという場面が続き、私自身がかなり焦っておりました。


仲間を呼んでみたり、いろいろ試しましたけどやっぱりだめ。


で、昨日ですが、皆さんが一つ打開案を考えてくれました。
3月23日のVU後であるからこそできる戦法なのですが、見事にこれが功を奏しました。



これは画期的!ともいえるアイデア?というか、もしかしたら知らなかっただけで誰でも思いつくのかもしれないですけど
すごいですよ、これは…。


そして初勝利を迎えました。まぁ人数もこの日はやたらと多くて、かなり勝ち機運がありましたけど…。

ナイフや防具は落としませんでしたが、これでいける感じにはなったかな?
続けていけるかは心配ですが、いい人ばかりなので頑張れます。

危機

2010年03月27日 | FF11(その他)
人間、自分の能力を超えて色々やるべきではないですなぁ…。


というのは、最近うちはEthniu討伐のLSを主催し始めたのです。
まぁ主催しはじめというわけで3戦3敗中の、めっちゃ弱い団体なのですが

それと平行して、ナイト強化の一環としてリンバスも始めたのです。


こうなるとほんとに自分のキャパを超えて色々な人と連絡を取らないといけない。
さらにフレンドからtellがきちゃったりなんかして、オイオイ勘弁してヨーーーーなんて思いながら



フレをほったらかしにしてました。




私の基本は「フレンドより他人優先」です。
これは正しいのか間違ってるのかはわからないですし、
もしかしたら大間違いなのかもしれないのですが

フレンドはそういういろんな面を含めて「私のことを知っている人」ということで
「返事がないときはなにか理由があるはずだ」
「こういう返事をするのは気安いからだ」

と思っていただける前提で物事にあたってしまう癖があります。
なので、自分のことを知らない他人ではきちんと説明をしますし
ほったらかしってことは滅多にないのですが
フレンドからのtellにろくに返事せず、他人のtellの対応に追われて
さらにリンバスの待ち時間に遅れていたりして、あーーーもう!とか思っていたら




フレンドに「なにそれ」みたいなことを言われてしまいました。




このフレとはけっこう気安い仲で、うちの中では一番わかってもらえていると
勝手に思っていたフレンドでした。

しまったと思ったときには、相手はログアウト。弁解の余地もありません。
次の日はログインせず。翌々日はtellで謝りましたけど、なんかそういうのとは別みたいな…。なんか納得がいってないみたい。

しかし土曜日は同じコンテンツに参加しているので会う機会がありました。
まー、今までなら考えられないくらい淡々とコンテンツに従事して。
何も会話なく終了。一応最後に少し近況報告をtellでして、終わり。


きついな……。


そして、一昨日。
VUで色々追加されて、ミッションを早々に終えたらしくtellで「ぜひやっておくべき!」などと久々に普通っぽい会話があったので
色々蒸し返さないほうがいいのかな、とか思いながら
『もし、また「なにそれ」って思うようなことをしてたら、そのままログアウトしないで「アホーーーーー!」って言って欲しい。
アホな自分に気付くように言ってくれたらこっちも絶対返事するし、とても嬉しい』
みたいなことを言いました。


だいぶ元に戻っていたので「アホねw」みたいな返事でしたけど
もしかしたらこういうのが大事なのかも。


相手のことを大事にしているつもりでも、大事にしていると思ってるのは自分なので。
ひょっとしたらその大事は独りよがりなのかも?勝手に大事にしている気になって、相手から「ほんとに大事にされてるんかな?」って思われてるかも?
「わかってくれているはず」ではなくて
「わからなくなったら、教えてくれ」と、相手も巻き込んでいく。ちゃんと伝えていく。


こういうところがうちには足りてないのかなーーと、色々考えることができた出来事がありました。
まーほんとしばらくは元気もなかったのです。

フレンドを大事に!とかいっても所詮こんなもんです!
えらそうにブログで語るほどうちは人を大事にしてないぞーーーってことでした!