僕にはヴァナ内で最高のフレンドってのが何人かいたのですが
一人去り、二人去りと姿を消し
こないだLS会話でふと話題に出て周りを見渡してみると
あれ？初期のフレや知り合いは０になってる・・・？
つまり2003年開始当時に出会ったフレや当時のLSメンたちは現在ヴァナにいないんです。
ちょっとびっくりしました。
まぁ初期のころは何をするのも自信がなかったのであまり人に声をかけなかったですし、
自分一人でできそうなことはほぼ一人でやっていたので、まず絶対数が確実に少ないんですが、
それにしても気づかなくていいことに気付いてしまった感じでちょっと寂しい感じになりました。
とりとめのない冒険を共にした方々は今でもほんとによく思い出します。
あ～、あぁいったことやったよな、あれが俺の思う冒険だよな
なんて思ったところでどうしようもないんですが・・・。
そんな去年の８月頃、Ｎさんという方に出会います。
「全ては辻ケアルに」という記事に出てきていますが、この方と出合ったのは
たまたまＬＳメンが誘ってくれたナイズル島踏査指令に行く「野良」の参加者でした。
うちはＬＳやフレンドと野良一般人を交えてイベントをするときは絶対に一般人優先です。
つまらないでしょ、ＬＳの内輪だけで盛り上がられても。
でもこの方、もともとこちらの話に割と口を出してくる。
おもしろいことも結構言いますし、ぉ、いい人っぽいなと思いながら見ていましたが。
ふと、うちの仲が良くて今はいないフレンドたちの会話の中に
このＮさんの名前が出てなかったか？と思い始めました。
なんか聞いたことがある。見たような気がする。いや、聞いたはず。
今の世界にそのフレンドたちはいないので確かめる方法は一つしかありません。
ということで、ナイズル島も終わり、当時混んでる状況でよくあった「踏査指令終了後のブラックアウト」のあと本人に直接聞いてみました。
「突然で変な話かもしれませんけど、Ｍさんって方知ってますか？」と。
少しあってから
「はい、知っています」と返事が。
この答えは割とよく知っているほうなんだなと思わせる答え方なのでそれなりに満足した自分は
「ふむふむ」と答えた後「それだけｗ」と話を切ろうとしましたが
なんとなくそのままＭさんの話になり、本当に仲が良かったんだなと思うような話をいろいろしてくれました。
それで、その方とフレンドになったわけです。
その後しばらくは特に何もなく、たまに会えば話をする程度だったのですが・・・。
今はほぼ毎週一緒に遊んでます。それは・・・。
もちろん違う人なんですし、よくよく考えたらやっぱり行動の原点は違うんですけど
この方、Ｍさんそっくりです。
性格とかそういうのじゃなくて、ゲームの楽しみ方です。
そしてそれは自分がそうありたいと思った楽しみ方。
二人でアホみたいに強いＮＭと戦ったり、負けて倒れても笑っていられる。
６人用ＥＮＭに二人で挑んで返り討ちにあうが、試行錯誤して挑戦し続ける。
これだよな、冒険って・・・。
自分が望んでいる冒険ってのはこういうのだよな・・・。
しみじみと思いました。
負けた時の経験値がどうとかってのは「ネタ」にしかならない。
それよりもその戦闘中の状況が楽しかったらそれでよい。
そんなこんなで、そうあることはＮさんに対して失礼なんだろうなと思いながらも
僕はＮさんにＭさんの影を見ていました。
でもやっぱり違う人なのですね～。
そこが最近はよくわかってきました。やっと正式にフレンドなのかも？
影を追ってずっと付き合ってみてわかりました。
どこがどうというのを口で説明するのは難しいんですけど
今では「３人で冒険してみたかった」と思うことが多いですね。
ほんと何でもできるんじゃないかと冗談抜きで思います。
この人たちは何でもできるってのを「全部勝利する」という意味でとらえてませんもの。
いつか現実になるといいな・・・。
一人去り、二人去りと姿を消し
こないだLS会話でふと話題に出て周りを見渡してみると
あれ？初期のフレや知り合いは０になってる・・・？
つまり2003年開始当時に出会ったフレや当時のLSメンたちは現在ヴァナにいないんです。
ちょっとびっくりしました。
まぁ初期のころは何をするのも自信がなかったのであまり人に声をかけなかったですし、
自分一人でできそうなことはほぼ一人でやっていたので、まず絶対数が確実に少ないんですが、
それにしても気づかなくていいことに気付いてしまった感じでちょっと寂しい感じになりました。
とりとめのない冒険を共にした方々は今でもほんとによく思い出します。
あ～、あぁいったことやったよな、あれが俺の思う冒険だよな
なんて思ったところでどうしようもないんですが・・・。
そんな去年の８月頃、Ｎさんという方に出会います。
「全ては辻ケアルに」という記事に出てきていますが、この方と出合ったのは
たまたまＬＳメンが誘ってくれたナイズル島踏査指令に行く「野良」の参加者でした。
うちはＬＳやフレンドと野良一般人を交えてイベントをするときは絶対に一般人優先です。
つまらないでしょ、ＬＳの内輪だけで盛り上がられても。
でもこの方、もともとこちらの話に割と口を出してくる。
おもしろいことも結構言いますし、ぉ、いい人っぽいなと思いながら見ていましたが。
ふと、うちの仲が良くて今はいないフレンドたちの会話の中に
このＮさんの名前が出てなかったか？と思い始めました。
なんか聞いたことがある。見たような気がする。いや、聞いたはず。
今の世界にそのフレンドたちはいないので確かめる方法は一つしかありません。
ということで、ナイズル島も終わり、当時混んでる状況でよくあった「踏査指令終了後のブラックアウト」のあと本人に直接聞いてみました。
「突然で変な話かもしれませんけど、Ｍさんって方知ってますか？」と。
少しあってから
「はい、知っています」と返事が。
この答えは割とよく知っているほうなんだなと思わせる答え方なのでそれなりに満足した自分は
「ふむふむ」と答えた後「それだけｗ」と話を切ろうとしましたが
なんとなくそのままＭさんの話になり、本当に仲が良かったんだなと思うような話をいろいろしてくれました。
それで、その方とフレンドになったわけです。
その後しばらくは特に何もなく、たまに会えば話をする程度だったのですが・・・。
今はほぼ毎週一緒に遊んでます。それは・・・。
もちろん違う人なんですし、よくよく考えたらやっぱり行動の原点は違うんですけど
この方、Ｍさんそっくりです。
性格とかそういうのじゃなくて、ゲームの楽しみ方です。
そしてそれは自分がそうありたいと思った楽しみ方。
二人でアホみたいに強いＮＭと戦ったり、負けて倒れても笑っていられる。
６人用ＥＮＭに二人で挑んで返り討ちにあうが、試行錯誤して挑戦し続ける。
これだよな、冒険って・・・。
自分が望んでいる冒険ってのはこういうのだよな・・・。
しみじみと思いました。
負けた時の経験値がどうとかってのは「ネタ」にしかならない。
それよりもその戦闘中の状況が楽しかったらそれでよい。
そんなこんなで、そうあることはＮさんに対して失礼なんだろうなと思いながらも
僕はＮさんにＭさんの影を見ていました。
でもやっぱり違う人なのですね～。
そこが最近はよくわかってきました。やっと正式にフレンドなのかも？
影を追ってずっと付き合ってみてわかりました。
どこがどうというのを口で説明するのは難しいんですけど
今では「３人で冒険してみたかった」と思うことが多いですね。
ほんと何でもできるんじゃないかと冗談抜きで思います。
この人たちは何でもできるってのを「全部勝利する」という意味でとらえてませんもの。
いつか現実になるといいな・・・。