パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

PL

2006年01月10日 | FF11(その他)
多分、旧日記のどこかに同じような記事があるはず。


PLとはPower Levelingの略で
自分から見てソロでは勝てない(強そうだ~とてとて)を
外部からケアルや強化魔法を受けて無理やり倒すことで多めの経験値を得る。
ことです。

外国人の方が入ってくる前はあまり見なかったこのレベル上げ法も
最近はレベル上げの手段としては、ま、よくある光景になってきました。

パーティごとPLとかね。けっこう当たるし、
自分としてはそれに文句を言うのもお門違いかなと思っています。

けど、苦手。


戦ってる気がしないんですよ。
キャラクターは強くなるんですが、自分はなんか面白くない。

自分から進んでPLしてもらおうとは思わない。

僕はなんとなくPLでレベルを上げるってことが恥ずかしいことだと思ってしまうところがあります。
たまたま入ったパーティがPL付きだっただけでも他人に見られたらなんとなく穴に入りたくなる。
自転車を補助輪付きで運転している気分なんです。
たしかに自転車を補助輪付きで運転していたら恥ずかしいですが
その例えを「運転免許取立ての人が助手席に運転が上手い人に乗ってもらう」
って変えると、案外「ありかな?」って思えるんでしょう。


PLを考えるときにどうしても頭にあるのは
「ジョブごとの特色をどうやって知るのだ?」ってことなんですが
1~20で前衛系ジョブがやるテクニカルなことって、シーフの不意打ちと忍者の空蝉くらいですかねぇ。

もちろんためるを繰り返したり、ジャンプをしたり
タゲとったらバーサクやラストリゾートを切るか、他人の挑発を当てにするかとか、
WSにあわせて狙い打ちするかとかありますけど。

それが出来てないと、困るっていうのは不意打ちと空蝉だと思うのです。
というわけでPLはまぁ、他ジョブで似たヤツが上がっていればおk?
と思うんですが

思うんですがね?

たとえばコロロカでPLしてたら、いい気分はしません。
高レベルの保護者がいればパシュハウでもメリファトでもいいと思うんですが。

それでも狩りやすいコロロカミミズやクフィムに出没したりするんです。
これは・・・まぁ、勝手といえばそれまでなんですが

例えば、赤魔道士63の人が普通のレベリングパーティでリフレシュを1回も使わなかったら
「え~?」って感じると思うんです。
なんていうか、「暗黙のルール」でしょうか。
もちろんそれも勝手といえば勝手ですし、
現に54付近で(忍忍狩赤赤召)で組んだ時にもう一人の赤魔道士は自分にヘイスト、エンブリザド、アイススパイクを唱えて
ケアルをほとんど使いませんでした。これも勝手です。
勝手だけど、召喚さんは湧水使うし(レベル上げではじめて使ったといっていた)
召喚さんのサポは詩人だったのに、バラは後ろに控えていた僕しかかからないし
なんとなく、「う~ん?」っていう空気になります。

PLを積極的に取り入れている方にお願いがあるとしたら
どうかパーティのいないところでやってくれませんか?
ということだけです。

勝手なルールを押し付けるな、って思うかもしれないですが
こういうところを配慮するっていうのが心意気ってもんじゃないでしょうか。

フェローの育成についても同じです。