今日は関東浪曲界が騒然となるくらいの会の多さの中、横浜にぎわい座にてはる乃隼人二人会、沢山の方にお越しいただき感無量でした。
長谷川伸先生の没後60年企画で、「刺青奇偶」と今回の為に書いた「ある市井の徒〜長谷川伸の生い立ち」の2席を。
「ある市井の徒」は長谷川伸先生がまとめられたご自身の半世紀を書かれたもので、壮絶な展開が続く作品でその中から伸先生と御母堂との47年ぶりの対面に焦点を当てて書きましたが…。
昨年末に布目館長から依頼を受けて結構半年悩みながらその都度まとめてました。おかげさまでなんとか形にすることが出来ホッとした次第です。
改善点はありますが他でも出来そうな外題になったのでまたがんばりたいと思います。
終演後、布目館長と楽しい相談をしました!
資料の事、台本の事、大阪ツアー?と。夢の広がるひととき、どこまで現実のものにできるか楽しみになってきましたが、今日のお知らせはまず
11月23日横浜にぎわい座にて初独演会が決まりましたー。是非!お越しくださいー。
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浪曲・演歌浪曲
鈴鹿市シティセールス特命大使(鈴鹿と・き・め・きドリーム大使)
真山隼人ツイッター
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