道頓堀ZAZAに続き、隼人の地元三重県での開催が決定しました。
会場は津市のアスト津・アストホール(JR津駅・近鉄津駅直結ビル アスト津4階です)
曲師は沢村さくら姉さんと藤初雪姉さんに弾いていただきます。
チケットの発売は、3月20日より、
鈴鹿市観光協会(鈴鹿市白子駅前・月曜日休み TEL059-380-5595)
鈴鹿ハンター(TEL059-379-2200)
実行委員会事務局(TEL090-2131-8748)にて販売及び予約を受け賜っております。
共に23歳同士の二人会!もちろん関西では大人気の若手二人での口演です。
沢山のご来場をお待ち申し上げております。
※障がい者割引がございます。障がい者手帳を当日会場でご持参いただきましたら、200円キャッシュバックさせていただきます。
なおこのイベントは障がい者の皆様にやさしいイベントとさせていただき、車椅子のお客様は前方のお席を確保させていただきます。
障がい者と同伴(介護)のお客様も同様に割引と前方のお席を確保させていただきます。
温かくなりかけの今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?
今年に入ってから周りが風邪でもうつらず唯一人元気な隼人です。
なんとかは風邪をひかないというやつでしょうか?
今日は二月の主な舞台を振り返ってみたいと思います。
まずは一心寺門前浪曲寄席(10日から12日)
久々に一心寺出ました。演目は初日より順番に、鳥羽の恋塚、円山応挙、南部坂の三席。
今回は珍しく、誠太郎隼人の師弟共演。
演歌浪曲二席にならなかったから実現したんだろうなあという組み合わせ。
次の出演は夏ぐらいかなと思います。
次は浪曲いろは文庫第五回(15日)
一秀、さくら、隼人の三人による、しっかりと浪曲を聞いてもらおうという隔月開催の会も五回目。
今回は一秀さんが二席ということで隼人一席。
こちらはまたもやネタおろし「水戸黄門奥州の巻」
奥州漫遊の途中、江戸相撲の頭取に化けたご老公が小南部の村を救うという話。
大阪の人間が一人も出てこないのに登場人物みな関西弁。
それはどうなの?とご意見をいただきましたが、浪曲ってそんなもんなんです。
甚五郎も関西弁しゃべるし…。そういう意味ではええかげんなもんです。
一秀さん二席の時は普段と違う毛色のネタを勉強できるので楽しいです。
水戸黄門もう1、2席やりたいと思います。
次回は4月19日19時から。今度は二席やります。
その二日後が島之内浪曲寄席(17日)
長らく詳細がなく、本当にあるのか不安でしたがありました!
今回は久々に京山倖若師匠とご一緒でした。
演目はこれまたネタおろしの「元禄悲恋物語~恋と武士道」(芦川淳平・作)
岡野金右衛門の絵図面取りを芦川先生が脚色したもので、以前は三原佐知子師匠がやってたそうです。
がんばってやっていきたいと思います。
倖若師匠は「谷風の情け相撲」。久々にお会いしましたがめっちゃお元気でした。
さてお次は「あなたのそばで浪花節」(23日)
1月にお連れいただいた駒川中野の「壱六庵」というお蕎麦屋さんにて浪曲会。
↑腹が出てますが、お蕎麦ごちそうになる前の写真。お蕎麦もそうですが、サイドメニューが豊富でおいしいお店です。
さて当日、よくわかるように浪曲と染め抜かれたのぼりを立ててお出迎え。
この日は「水戸黄門散財競争」と「円山応挙」の二席
終わってからの酒宴がさらに楽しい会でした。
そして最後は「浪曲名人会」(24日)
毎年恒例の文楽劇場での公演。今回も昨年に続いて隼人幸太でご案内を。
今回はあなたが決める十八番ということで、一人三題の中からお客様の拍手で演目を決めるという恐ろしい企画。
数年前にもありましたが。
今回は測定器(よく工事現場にある騒音を図るやつ)を使って、演目を決めました。
ベテラン勢の演目をペーペー二人が決めるというプレッシャーを軽減させてくれました。
無事に無難にネタも決まったかと思います。多少強引なところもありましたが…。
↑小圓嬢師匠のリハーサル。
皆さん三席あるのでとても大変そうでしたが、それでもさらっとやっていらっしゃったのはさすがだなあと思いました。
という二月の模様でした。
今年に入ってから周りが風邪でもうつらず唯一人元気な隼人です。
なんとかは風邪をひかないというやつでしょうか?
今日は二月の主な舞台を振り返ってみたいと思います。
まずは一心寺門前浪曲寄席(10日から12日)
久々に一心寺出ました。演目は初日より順番に、鳥羽の恋塚、円山応挙、南部坂の三席。
今回は珍しく、誠太郎隼人の師弟共演。
演歌浪曲二席にならなかったから実現したんだろうなあという組み合わせ。
次の出演は夏ぐらいかなと思います。
次は浪曲いろは文庫第五回(15日)
一秀、さくら、隼人の三人による、しっかりと浪曲を聞いてもらおうという隔月開催の会も五回目。
今回は一秀さんが二席ということで隼人一席。
こちらはまたもやネタおろし「水戸黄門奥州の巻」
奥州漫遊の途中、江戸相撲の頭取に化けたご老公が小南部の村を救うという話。
大阪の人間が一人も出てこないのに登場人物みな関西弁。
それはどうなの?とご意見をいただきましたが、浪曲ってそんなもんなんです。
甚五郎も関西弁しゃべるし…。そういう意味ではええかげんなもんです。
一秀さん二席の時は普段と違う毛色のネタを勉強できるので楽しいです。
水戸黄門もう1、2席やりたいと思います。
次回は4月19日19時から。今度は二席やります。
その二日後が島之内浪曲寄席(17日)
長らく詳細がなく、本当にあるのか不安でしたがありました!
今回は久々に京山倖若師匠とご一緒でした。
演目はこれまたネタおろしの「元禄悲恋物語~恋と武士道」(芦川淳平・作)
岡野金右衛門の絵図面取りを芦川先生が脚色したもので、以前は三原佐知子師匠がやってたそうです。
がんばってやっていきたいと思います。
倖若師匠は「谷風の情け相撲」。久々にお会いしましたがめっちゃお元気でした。
さてお次は「あなたのそばで浪花節」(23日)
1月にお連れいただいた駒川中野の「壱六庵」というお蕎麦屋さんにて浪曲会。
↑腹が出てますが、お蕎麦ごちそうになる前の写真。お蕎麦もそうですが、サイドメニューが豊富でおいしいお店です。
さて当日、よくわかるように浪曲と染め抜かれたのぼりを立ててお出迎え。
この日は「水戸黄門散財競争」と「円山応挙」の二席
終わってからの酒宴がさらに楽しい会でした。
そして最後は「浪曲名人会」(24日)
毎年恒例の文楽劇場での公演。今回も昨年に続いて隼人幸太でご案内を。
今回はあなたが決める十八番ということで、一人三題の中からお客様の拍手で演目を決めるという恐ろしい企画。
数年前にもありましたが。
今回は測定器(よく工事現場にある騒音を図るやつ)を使って、演目を決めました。
ベテラン勢の演目をペーペー二人が決めるというプレッシャーを軽減させてくれました。
無事に無難にネタも決まったかと思います。多少強引なところもありましたが…。
↑小圓嬢師匠のリハーサル。
皆さん三席あるのでとても大変そうでしたが、それでもさらっとやっていらっしゃったのはさすがだなあと思いました。
という二月の模様でした。
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浪曲・演歌浪曲
鈴鹿市シティセールス特命大使(鈴鹿と・き・め・きドリーム大使)
真山隼人ツイッター
https://twitter.com/hayato0381