玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

夕食重視論に基づいて、お付き合い

2021-11-21 08:07:07 | おつきあい
柔らかい玄米でようやく腸が正常になり、スッキリ感、ナイナイ感、が硬い玄米の時より多くて気持ち良い。とどこおりなく、たまることなく、執着心がないのと同じ、執心が無いのはこのあたりからだ。

健康を考えての夕食腹三分目。3日で終わった。
あいかわらず、夕食重視、朝食抜き、昼食腹九分目ぐらいだ。もっと詰め込みたい。ナイナイになっているから、いくらでも入る。
七分つき白米から柔らか玄米に切り替えて3日目に出るものが出てスッキリ。何より、ナイナイ感が以前より大きく、大腸が空になっているのがわかる。

3日分を一度に作るため、玄米は2倍、水も倍ぐらいで高圧1分で炊いている。高圧になるまで1.5倍に伸びた。
火力がもう少し強いコンロが必要。ついでに高圧の大釜も。
1分後火をとめてから50分ぐらいシューシュー聞こえて、調理が進んでいる。水が多いので時間が伸びるが、その分勝手に調理されて旨い。

  昔の習慣と、ピッタリ一致のーーー夕食重視論ーーーーー
現代では、夕食を始める時間は夏とあまり違わない。ほんのちょっと昔は照明などないから日暮れと夕食が同じだった。夜になると見えないから火など危なくて使えない。
冬、寒さで新陳代謝が落ちるが夜が長くなり、ゆっくりできる。睡眠も長くなり排毒も進む。
夏は冬の夜の時刻に夕食だが、昼寝をした。午睡だ。
暑く新陳代謝も高まるが、暑さで食欲減退、夜が短くなってもつりあいが取れている。
ところが、現代は夏でも冬でも同じ時間に同じことをやっている。新陳代謝とバランスがとれない。排毒できない。
昔の農家の冬の夜なべ仕事は、新陳代謝を高めるためにも良かった。が、大昔から、冬の長い夜、夕食は早めにすませ、調理など暗いところで危ないのでやらないから、長い夜を、胃腸ではなく、その他、楽しんだ。

この根拠は、明るくなると早朝から仕事をして、炊飯などしなかった、炊飯は夕方、夕食は冬は早く、夏は遅く、新陳代謝のバランスがとれていた。朝食いらない。

本当かな。
これから、日暮れが早くなり寒くなるから早めの夕食、と言うわけだね。

気になるのはーーー
ネットをテレビで見る準備もできて、夕食 会 でお付き合いの準備もできた。だが、夕食重視論で、夕食を昔のように暗くなったら早めに食べよう、と思っても、現代の習慣に慣れて間食と、そのために遅くなる夕食は、夕食重視論に合わない。
無理して夕食を軽くすませると、朝食ーーー嫌いだ。

夕食重視論を重視するなら、こちらで夕食をすませてから行くしかない。
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