上海：鼎王無老鍋 黄金城道店に行ってきました～！

涼しい風が吹いてきた上海。

乾燥気味の肌を潤すために・・・・・・


不器用な私が唯一習った中国文化のクラス（花文字）のクラスメートの皆さんとご一緒に。

そのクラスも先生が急にいなくなり、終わりを迎えてしまったのですが、

皆さんとの出会いはとても大きい。

超不器用な私を快く受け止めてくださる皆さんの心の大きさに

いつも感謝してやみません。



そもそも、

なぜこんなに不器用な私が花文字を習いたいと思ったかというと、

以前豫園で花文字を書いてもらい、

何か自分でも書けたら嬉しいなあと思い立ったのが始めだった。



当時、ネットで学校を検索したら3校がヒット。



そこで、片っ端から日本語で連絡してみた。

どこの学校も日本人向けなのである。

・某邦・・・・・・・・中心

・某漢・・・・・・・・中心

・某上・・・・・・・・中心



上、2件は先生の体調不良により、
現在クラスがないとのこと。


3校目は開講されているというので、
体験レッスンに行くことに～
（こうなると執念～！）

すると、何と分かったことが・・・・・・。


3校とも先生は同じだったのだ～。
えっ～！

別に先生の体調が悪かったわけではなく、
忙しいという理由でやめていたようだ。

各校のクラスがない理由には、
先生も苦笑～。

口実も考えないとねえ～。ばれるんですよ。


がしかし、その先生も上海からいなくなり、
きっと今となっては学校自体を探すのも困難になったのでは。

だから、共に学んだ友人がいるというのは、何とも心強い。


花文字は自分でやると、本当に難しい。

筆に相当するものの持ち方に苦労し、
金魚がタコのようになり、
へんな動物にしか見えない。

先生が肩を落とすのを何度も見てしまったっ！
（ごめんなさい）




今は香港と上海を行ったり来たりで
中々筆を持っていないけれど、
せっかく少し覚えたのだからゆっくり身に着けて行きたい。


そんな皆さんと出かけたのが、こちら～。



鼎王無老鍋 黄金城道店

上海長寧区黄金城道677号
http://www.dianping.com/shop/6075188


地図を頼りに探すと、

実は間違ったところが検索されてしまう。

(この国ではたまにあるので、びっくりしないように・・・・・・）



黄金城道の遊歩道上にあるので、注意しよう。




（以前、このあたりによく来ていたけれど、

前からあったかな～？）



店内：





鍋は、二種類が一度に味わえる招牌鴛鴦（オシドリ）鍋を注文





スープで運ばれた状態



具材をいろいろとチョイス



具材投入～！


冰激凌豆腐なる名物がお肌にいいとのことで、一人一個頂きます。


明日のお肌に乞うご期待！







尚、このお店は、台湾式サービスで、毎回何かを運んでくるたび、

スタッフが90度頭を下げる。


これはこの国では大変珍しいこと。

感動を覚えます。