今日は一日中、整理をしながら、旅行の荷物準備をした。
何を持っていくか、旅先の気候・気温の予想をするのだが、大抵は
間違う。
私は寒さに弱いので、どうしても荷物がかさばることになる。
スーツケースにニートに収まるように衣類をたたむのはとても大変である。
そういえば、学者さんが衣類のたたみ方を研究をしているらしい。
ロボットがたためるようにするためという。
介護用のロボットが洗濯物の始末ができるというわけだ。 ここをどうぞ。
でも、同時にたたみ易くする必要がありそうだ。
立体裁断のものはやはり難しいと思う。
和服のような直線的な仕立てがいいように思う。
一応準備ができた！！
でも気温が高かったらどうしよう？
ときどき夜ウォーキングをしている。
地下鉄一駅分の往復、約５０分である。
いつも通る道であるが、暖かいせいか周りの風景に目が。
桜が咲き誇っている。
その向こうに何かがみえる。
彫刻だ。
生命の風というらしい。
コブシの花が一輪だけ咲いていました。
本格的な春の到来だ！
人生の目的て何だったんだろう？
分かりにくい。
組織について考えればわかりやすい。
当然組織には目的がある。
ビートルズとローリングストーンを対比すればわかりやすいという。
両グループともに同じころイギリスから世界の舞台に躍り出てきた。
ビートルズは６年間でグループは解消した。
ローリングストーンは今もグループとして活動している。
私は詳しくはありませんが、この程度のことは知っている。
ビートルズは新しい音楽を作ることを目的としていた。
２，３年でツアーは止め、スタジオで演奏・歌っていた。しかも
メンバーが異なるところで演奏等したものを編集していたという。
また、レノンは音楽を手段とするようになっていたし、ヨーコ・オノの存在もある。
一方ローリングストーンは一緒に歌うことを目的としていたという。
いずれも目的どおりの結果になったということである。
（CourseraのInspiring Leadership から）
いかに目的が重要かである。
わかりやすいです。
自分自身のことを振り返ると、その時々で一生懸命に生きてきた（とは思うが）
明確でなかったように思う。
これからは自分らしく生きていきたいと思う。
「自分らしくって」・・これが一番難しいかな？？
だって「自分らしく」というのは気ままに気楽に生きるということではない。
自分のコア価値に忠実にということだからである。
分かっていても面倒なので、レシートをチェックする習慣はありません。
特にスーパーの買い物などは。
レジの様子をみていると間違いが起こる可能性はないように見える
からです。
スキャンするだけなので、間違いありうるはずはありません。
今日はあちこちで買い物をしたので、買った物を一つづつ確認していました。
スーパーのレシートもありました。何となく明細を見る気になりました。
何となく高いかなと感じていたからかもしれません。
同じものを二つ買ったことになっていました。
不注意か意図的かは別にして、こういう誤りは確かにあり得ますね。
大した金額ではありませんでしたが、返還してもらいました。
ただ、こういう場合、一旦帰っているので、証明の問題がありますよね。
レシートはその場でチェックする、習慣にしたいものです？？
私は基本的には中国のやり方はあまり好きではありません。
しかし最近の世界の動きを見ていると、一国主義については疑問を
感じていました。
ただ今回のアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）については、まず英国が
参加を決めたことが、流れを変えたと思います。
ドイツ、フランス、イタリアさらには韓国まで参加を決めたようです。
イギリスとアメリカは兄弟国です。
兄弟国だからこそ真っ先に手を挙げることができたのだと思います。
民主主義というのは、互いに相手の立場を尊重することが基本です。
国際関係は力関係で動く世界です。極端に一方に傾き過ぎると
反動が起こります。
戦争が終わり７０年。
西欧中心の世界が大きく変わりそうです。
その一歩かもしれません。
日本は真の独立国家になるときだと思います。
