政治家の誰かが言ったということです。ここをどうぞ。
そんなこと言わなくてもわかっていると思います。
為替に変わらず「急激に」変動することは、基本的に何であれいいとは言えないでしょう。
為替がどうして変動するのかわかりませんが(いろんな要素が絡んでありので専門家でも
予測は困難だと思う)、フォローしていると一日のうちでも大きく変動するのですね。
ここをみればわかりますが、100円から110円、そして110円から120円へ急激に変動し、
その後120円台をウロウロしていたのが、さらに急に一段の円安に向かい始めている、いたということ
なのだと思うのですが。特に120円というのは一つの節目という意識でしょうか。
もちろん、現段階ではどこまで円安になるのかをいうことを視点に入れる必要があります。
要は、問題は特に政治家にとっては「急激な反動は良くない!」ということではなく
どのような対策をとるか、すでにとっているのかという視点と思う。
難しいことだと思うが、だからこそ政治家ではないかと思うのだが・・・・
なお、新年度になって、ようやく、税金や準税金(保険料など)がほぼ出揃いました。
注意深くみていると、あらゆる税金が、ちょこちょこと増税になっているようです。
「ちょこちょこ」が問題だと思います。
全部をあわせると相当な増税になると思います。
そのうえに消費税の増税となると、政治家の仕事は、税金を上げることだと
思っているのではないかとさえ疑いたくなる・・・・
腹立たしいさと諦めとですね・・・・