病。

ミーの様子が
おかしい１日がありました。

いつもよりソロソロと歩き
テンションが低く
隅の方にいて
食欲は、まずまず。

しばらくその調子なので
パソコンで「猫の病」を
調べてみました。

すると、悪い事しか
考えられなくなりました。
結局、最悪の場合、
死に至る・・みたいなことが
書いてあるので。

そもそも。
飼い方の本にある
病気欄の動物たちは
本当に可哀想な様子ばかりで。
パソコンで調べても
「結構、大丈夫」、みたいなことは
書いてあるはずもなく。

もし、人の扱い方みたいな本があったら
主な病気に何が書いてあるのか。
まずは風邪かな。
風邪と思っていても
恐ろしい病気かもとか、
身長や体重が平均を下回ったら
虚弱体質扱いなのか。
ダンナさまの顔が黒いのは
本当は日焼けだけど、
肝臓病を疑え、とか。

人の身近な病気はわかるけど、
動物は、どこまで悪いのかわからない。
でも、心配し過ぎも良くないと
ダンナさまと話していました。

そんなこんなで
とても心配していたけれど、
翌朝、起きて間もなく
病院へ行くことなく
いつものミーに戻っていました。

あー良かった。
ミーが死んじゃったら、と
ずっと考えていました。

ミーの、必要以上に甘えた声で
何度もゴハンをねだる姿を
また見られて、良かった。

今朝は、お布団の海に挟まれ、潰されて、
細長くなって寝ていました。

ミーはきっと、
長生きしてくれると
信じているよ。