三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

2006年02月10日 14時41分17秒 | その他
昨日、たくさん寝たせいか夢を見ました。
一度起きたんだけど、その後にまた続きを見てしまうくらいに
久しぶりに強烈な夢でした。

それは・・・。(以下、夢の内容)

世界の各国から徴兵制で北朝鮮に集まり、
そこで戦闘の訓練をすることになっていた。
そして、なぜか私がそのメンバーに入っていた。
怖い思いをして飛行機に乗って、
やっと北朝鮮に着くと、
女子寮のようなところに案内された。
自分の部屋に案内されると、
そこは女子4人ほどが一緒の部屋だった。
ちなみに、メンバーの一人はみゅうちゃんだった(笑

私達のチームリーダーは、
なんとあの韓国のK1の選手(ホフマン?)だった。
2m50cmくらい身長があるだよね。確か。
本当にデカイ顔だなぁなんて思いながら、
そのリーダーの自己紹介を聞いた。
通訳の人が、
「皆さんはぺ・ヨンジュンという名をよく知ってると思いますが」と言うので、
てっきり、ぺさんだと思っていたら、
「私は、○△××です」
と言って、全然、ぺ・ヨンジュンと関係なかった。
何だよ!と思ったけど、怖くて突っ込めなかった。

「何か心配なことありませんか?」
とリーダーが言ったので、
私が、イビキで迷惑かけちゃうかもしれないことを言わなくちゃと思っていたら、
他の人が話してしまって、時間がなくなってしまった。
どうしよう・・・みんなから苦情がきたら・・・と夢の中まで心配していた。

これから、実際の戦闘訓練が始まる。
徴兵制があるのをすっかり忘れていたので、
実は、私は何の準備もしてこなかった。
いつも飲んでる薬も持ってこなかった。
みんなにお別れも言ってこなかった。
(このへんから戦闘訓練が本格的になってくる)

そして、訓練が始まった。
指揮官は女性だった。

「この地帯は矢が降ってきます!早く逃げて!!」←原始人かい?(笑
その声で、あわてて逃げると、空から恐ろしい量の矢が降ってきた。
そして、恐ろしいことに、その矢が突き刺さって、
仲間がどんどん血だらけで死んで行く。
「訓練じゃなかったの??」と思う私。
しかし、なぜか本番さながらの訓練では、
死んでも仕方がないという状況になっている。

矢が降りやみ、ホットしてると、「もたもたしてると、これだ!!」
と、今度は機関銃が降ってくる。
慌ててまた走って逃げる。
必死で逃げて、最後に壁のようなものがあって、
梯子がかかっていた。
梯子に手をかけてホッとしていると、

「もたもたしないで梯子を上らないと大変なことになるわよ!!」
と言われる。
そして、大変なこと??と思うと、
梯子の横の壁が、真ん中から左右に開き、
そこからダムのように多量の水が落ちてきた。
梯子にいた私にも当然、物凄い水が襲ってきて・・・


というところで、目が覚めた。


ちゃんと、配役に韓国人を登場させてる私は偉いと思った(笑
でも、舞台は北朝鮮だったか・・・ま、そのへんは適当に。
心の準備もなく北朝鮮で戦闘訓練という設定は、
起きてからも、しばらく心臓バクバクでした。
戦場に来てまで、イビキを心配する自分に笑えたよ。

というか、戦闘訓練なのに逃げてばっかりってどうよ!!(笑