とある人のブログで外人さん話を見て思い出しました。
日本人男には人気はないのですが、外人男にはよく声をかけられます（笑
それも、黒人さんが多いです。
歩いてる最中なら、急いでるからバイバイとさっさと逃げてこれますが、
一度、店でバイトしてるときに来られて困ったことがあります。
そもそもは、英語がわからない他の店員さんと、その黒人さん達で（３人）
あれこれやっていたのを横で聞いていて、なんとか聞き取れる範囲の英語だったので手伝ったわけです。
親切というより、店員として当たり前だったのですが、それがどうやら誤解されたのかもしれません。
次の日もいらして、仕事はいつ終わる？どこに住んでる？電話は？休みは？・・・と、
買うもんないなら出てけよ！と冷たく言い放つことができない性質なので、
店長の目を気にしながらも、「今、仕事中なので申し訳けありません」とニッコリ営業スマイル。
一説には、その営業スマイルがいけないらしい。
私が休みの日にも、店に来て、あれこれ聞いてるらしい。
１週間ほどそんな状態が続き、私もブチ切れ寸前だけどもナンパされ慣れてない私はどう答えていいのかわからなかった。
なので、誠心誠意お断りしようと必死で英語を考えた。
「私とあなたは友達ではないです。だから、私の電話とか住所とか教えられないし、
お店に来られても困ります。」
よっしゃ！これで通じた！彼もわかってくれたようです。
次の日、彼がまたお友達を連れてきました。
「やぁ！今日から僕と友達になろうよ！」
全然わかってない・・・。
そのうちカメラまで持ってこられて、写真まで撮っていかれて当時まだ乙女の私は真剣にビビリました。
だって、黒人さんってビール瓶並みって言うし。←何にビビッてたんだ？
とうとう店の人も気の毒に思ってくれたのか、彼が来ると店の奥に隠してくれるようになりました。
まぁ、今思えば、なんてこともない話だったんですけどねぇ。
むしろ、もったいなかった？（違