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そら豆の花

2006年02月15日 | 八重山のいきものたち

そら豆の花が咲きはじめました。
マース(沖縄の塩)で茹でて、
オリオンをグビッとやりたいものです。
想像しただけで喉が鳴ってしまうのです。
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凛として

2006年02月08日 | 八重山のいきものたち

凛とした風の中で
その花は咲く










※写真は、自宅近くの浜辺に咲いていたハマユウ。
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あさがおの花

2006年02月08日 | 八重山のいきものたち

あさがおの花は
まるで流れ星のようだね
ほんの一瞬だけど
とってもきれいに咲くんだよ










トラックバック:「たんぽぽ です。」@たんたんの絵本とかです。
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気になる存在

2006年02月07日 | 八重山のいきものたち
このごろ、ある牛のことが気になっている。
その牛は、いつも通る農道の途中にある橋のすぐ下のじゃり道の脇の草むらに寝そべっている。
石垣島ではあまり見かけない黒と白のぶちの乳牛。
つながれている感じではないのに、なぜかいつもそこにいるあの牛。
よっぽどお気に入りの場所なのかな?いつもそこに気持ちよさそうにのんびりと寝そべっている。
今日は三匹の白い鳥とたわむれていたので、しばらくの間その様子を眺めていた。
そのうちこっちまでのんびりしてきて、なんだかねむたくなってきてしまった。
「おーい、ちゃんと仕事しろよー」なんて思わず声をかけたくなってしまうんだけど、
きっとそんなことは余計なおせっかいなんだろうな。
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収穫の季節

2006年02月05日 | 八重山のいきものたち
庭の野菜が育ってきました。
内地の人には考えられないことだと思いますが、
いまの季節が石垣島で野菜を育てるベストシーズンなのです。
育てているものは、


トマト

ホウレン草

チンゲン菜

島ネギ

キャベツ

そら豆

ジャガイモ

パパイヤ(ツナとチャンプルーすると美味いです)

フーチバー(沖縄のヨモギ。山羊汁に入れると美味いです)


などなどです。

わずか10坪ほどの畑ですが毎日採りたての野菜が食べられるということは、贅沢なことなのかしらんと思ってみたりする今日この頃なのです。土には山羊の堆肥と牛の堆肥と庭の草を乾燥させて燃やした灰以外は与えていません。
じぶんで言うのもおこがましいですが、ほんとうにウチの野菜は美味いです。





※写真は、ホウレン草を洗っているときにみつけたカタツムリ。
 ぼくの食べるぶんも残しておいてね。
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同居人

2005年08月26日 | 八重山のいきものたち
ブログをサーフィンしていると、鋭い視線を感じた。
視線を転じた先には、僕をまっすぐに見つめる彼がいた。

手を伸ばせば、届く距離。
逃げようと思うよりも、退治しようと思うよりも。
真っ先にデジカメを手にとって、
トグロを巻く彼と向き合うのである。






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本日の釣果

2005年08月17日 | 八重山のいきものたち
つれに電話したら、家からカブで3分の漁港で
釣りしているとのことだったので合流してみた。

熱帯魚っぽい面構えやな。
エンゼルフイッシュの仲間なのかしらん。

今日は旧盆の初日。
いまから、エイサーを観に行って来ます。
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本日の獲物

2005年08月17日 | 八重山のいきものたち
今日は石垣島西海岸の米原ビーチで泳いできた。
リーフの切れ目の所で泳いでいたら、
水深5メートルのところにサザエを見つけた。
ウエットスーツを脱いで、サザエを捕獲し、
またウエットスーツを着るという変なことをやってのける。
今度は、腰にウエイトをつけて行こう。

しまー(泡盛)と醤油をちょっとたらして焼くと旨いんだよ、これが。


いつもお世話になっているあの方に、
暑中見舞いのたよりを出そう。
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ハブに足を咬まれる

2005年07月23日 | 八重山のいきものたち
病院に、一泊しました。




※この記事は、後ほど加筆します

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とれとれのぴちぴち

2005年06月22日 | 八重山のいきものたち
マグロ船に乗っている呑み友達が、
刺身を御馳走してくれました。
今日港に揚がったばかりのマグロを、
しままーす(沖縄の塩)でいただきます。
美味しかったさー。





※写真は、トロです。たまらなく美味しいです
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雨のたのしみ

2005年06月17日 | 八重山のいきものたち
蜘蛛の巣に
梅雨の雫がきらきらとひかって
とてもきれいでした
この島には
雨には雨のたのしみがあります
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闘牛

2005年04月27日 | 八重山のいきものたち

牛が闘うのを観た。
おおきな角。
たくましい体躯。
うなり声をあげ、
ぶつかり合う。
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やわらかいこころ

2005年04月25日 | 八重山のいきものたち
いつも通る農道で、月桃(げっとう)に咲いた花をみかけた。
立ち止まって、しばらくの間花を眺めていた。
くさくさしたり、急いでいたりすると、
きっと見えるものも見えなくなってしまうだろう。
時には立ち止まって花を眺めていられるような、
やわらかいこころを持ちたいなぁ。
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ちいさないのちの宿る庭

2005年04月22日 | 八重山のいきものたち
今日の昼下がりに庭の畑のトマトを収穫していると、
とても綺麗な蝶が空から舞い降りてきた。

花の蜜をついばんで羽を休めていたかと思うと、
こんどは舞い上がってまた他の花を求めたりして、
ずいぶんフレームに収めるのに苦労したけれど
なんとか撮ることができた。

蝶がついばんでいる白い花は、いわゆる「雑草」に咲いた花だ。
僕はできる限り庭の草を刈らないで、自然に伸びたい放題にさせている。
人間からみれば「雑草」や「害虫」としか認識されないものにも、
全ていのちが宿っていてそれぞれに精一杯生きていると思うからだ。

今日、市の生活環境課の人が巡回してきて、
「庭の草を刈るように」との指示を受けた。
「春の大掃除検査指導」と称して、巡回指導しているようだ。
彼らはせっせと人間の勝手な都合で捨てられた犬を「野犬」として扱い、
その処分に余念がない。

有史以来人間は便利さや快適さを獲得するために、他の生物のいのちを蹂躙してきた。
そのことによる自然環境の破壊が世界各地で進行して深刻な問題になっていることについては、
もはやここで述べることもないだろう。

今年度から、僕が暮らしている農村の部落会に正式に加入した。
田舎の家では庭の草をきれいに刈っているのが、「身だしなみ」とされていている。
芝生が張られ、きれいなヤシやハイビスカスが植わっていれば、それは「上等」な庭とされる。
なかには、「ハブには除草剤がいちばんよく効く」と農薬を提供してくれようとする人もいるが、
それは謹んでおことわりしている。

の人々は、みんな僕によくしてくれる。
大家さんはビーバー(草刈機)を貸してくれる。
刈った草は、向かいのおじぃがトラクターで運んでくれる。
そんな優しい人たちの行為に甘えれば、
小一時間で庭の「雑草」はすっきりとかたずけられるというのに、
今日もぼくは草を刈らずに、飽きることなく蝶が蜜をついばむ様をを眺めている。

「もうすぐ、庭の草を刈らなくてはいけないな。
でも草を刈ってしまうと、この綺麗な蝶も遊びに来てはくれなくなるのだろうな」

そんなことを考えると、ちょっぴり切ない気持ちになってしまうんだ。




※蝶の名前は、「コノハチョウ」
 沖縄県の天然記念物に指定されている。




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竹富島写真日記

2005年03月13日 | 八重山のいきものたち
港から集落へ続く道を歩いてゆくと、牛がのんびりと草を食んでいた。


今では貴重品の陶製のポスト。
左手の植物はオオタニワタリ。シャキシャキした食感がGOOD。


新築の家の屋根。


水牛がまっすぐに僕を見つめている。
とても大きくて、逞しい角。


赤山丘から西集落を眺める。
連なる赤瓦の屋根。



西塘御獄(イリトーオン)。
伝統的なうたきのスタイル。


マーチ御獄(マーチオン)。
太々とした黒木に囲まれた、厳粛とした佇まい。


掃き清められた白砂の道。


見上げるほど大きなパパイヤの木。


パパイヤの実。
ツナとチャンプルーするとおいしいよ。




島バナナ。
早く熟さないかなー。


西桟橋。
思い切り駆け抜けたら、西表まで飛べそうな感じ。


布晒しの浜。
アダンと一緒に。


「安里屋節」、「安里屋ユンタ」でうたわれている伝説の美女クヤマのお墓。
静かに手を合わせる。


新里村遺跡の井戸。
ひんやりとした空気の質感。





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