椎名林檎（生）林檎博'18-不惑の余裕-（埼玉３日目）

初日、２日目に引き続き、３日目のさいたまスーパーアリーナへ行ってきました。




会場外の物販コーナーです。残念ながら、３日間とも『品切れ』が物凄かったです。（こんなの初めて）
これは大失敗だったと思います！！！（いろいろ不満を書きたいけど、自重しておきます。）




会場内に入ったら、レキシのポスターが貼ったままだったので、(´-`).。ｏO（今日もゲスト出演するんだね！）とバレバレでした。（笑）

	ムキシ(手書きジャケット付き 完全生産限定盤)
	レキシ
	ビクターエンタテインメント

そういえば、自分の座席に座ってライブの開始を待っていたら、たまたま近くが関係者席で、ともさかりえさんがいらっしゃいました。半年くらい前に、舞台「1984」を観劇していたので、「舞台、面白かったです！」と声を掛けたかったけど、もちろん自粛しました。
（他にも有名人っぽい雰囲気の人がいたけど、誰か？はわかりませんでした。）



ライブの感想ですが、初日や２日目よりも、林檎さんの歌声に気合が入っていました。
一番わかりやすかったのが「夢のあと」です。最後の「未来を造るの・・・さ～～～～～！！！！」のところが、３日目が一番凄かったです。

人それぞれ、好みの曲は違いますが、今回のライブで良かった曲をあえて３つ選ぶならば、「雨傘」「カーネーション」「夢のあと」でした！


あと、ゲスト出演の浮雲が、ステージ上で相変らずフワフワしていました。以前からそうですが、林檎さんが凛とした佇まいで歌っている中、浮雲はあっち行ったりこっち行ったり、体もユラユラしているので、(´-`).。ｏO（じっとして歌った方がカッコ良いのに…）と思ってしまいました。
（浮雲は好きです。特に「丸の内サディスティック」は、浮雲がアレンジした「EXPO Ver.」が一番だと思っています。）


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当日は、林檎さんの誕生日ということで、アンコールでは宮本浩次さんが林檎さんと一緒に「悲しみの果て」を歌いました。歌唱後に、林檎さんとミヤジさんのＭＣがありましたが、Ｍステに出演した時は、二人の間に温度差があるようにも見えたけど、実際はお互いを尊敬していて、打ち解けあっている印象を受けました。

そして、やっぱりレキシも登場して林檎さんと一緒に「きらきら武士」を歌いました。
歌唱後に池ちゃんは、「自分の曲（きらきら武士）を歌ったけど、本当は『幸福論』をやるべきでしょう？」みたいな事を言ったので、観客席から「幸福論を歌うのか？」と歓声が上がりましたが、残念ながら「また今度ね！」という事になりました。
そして池ちゃんがステージ裏へ帰っていく際には、観客に申し訳ないと思ったのか、『幸福論』の歌詞を朗読しながら帰っていったので、(´-`).。ｏO（本当に良い人なんだなぁ）と思いました（笑）

	幸福論
	レキシ
	UNIVERSAL MUSIC LLC

それから、林檎さんのＭＣで印象に残ったのは、「２０年間、ずっと言葉足らずでゴメンナサイ。根も葉もない噂が流れても、あえて何も言ってきませんでした。それはファンの方たちを信じているからです。私が言わなくても、わかってくれると信じていたからです。」というニュアンスのことを言っていました。実際の言葉はちょっと違うかも知れないけど、とても印象に残りました。

さいたまスーパーアリーナのライブ（３日間）が終わったばかりですが、来週も、さいたまスーパーアリーナへ行きます！次回は、宇多田ヒカルさんのライブで、海外アーティストのように「スマホで撮影ＯＫ」のライブらしいので、そうゆう部分でも楽しみです。


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椎名林檎（生）林檎博'18-不惑の余裕-
11月25日（日） さいたまスーパーアリーナ

01.本能 with Mummy-D
02.流行 with Mummy-D
03.雨傘
04.日和姫
05.APPLE
06.MA CHERIE
07.積木遊び
08.個人授業（フィンガー5カバー）
09.どん底まで
10.神様、仏様
11.化粧直し（インスト）～若女将ナレーション
12.カーネーション
13.ありきたりな女
14.いろはにほへと
15.歌舞伎町の女王
16.人生は夢だらけ
17.東京は夜の七時（浮雲ソロ）
18.長く短い祭 with 浮雲
19.旬
20.恋の呪文はスキトキメキトキス（アニメ「さすがの猿飛」主題歌）
21.ちちんぷいぷい
22.目抜き通り with トータス松本（映像）
23.獣ゆく細道 with 宮本浩次
24.ジユーダム
～アンコール～
25.悲しみの果て with 宮本浩次
26.きらきら武士 with 池田貴史
27.夢のあと
～エンドロール～（BGM：丸の内サディスティック neetskills remix）