前日に、飲みにいってしまったので、昨夜は軽くラーメンのつもりが、
行こうと思ってたラーメン屋が開いてるのか閉まってるのかよくわからん状態だったので、
鰻の居酒屋さんへ。
鰻重のこってるとのことで、土用の丑のリベンジを。
鰻は美味しかったんだけど、
目の前で大将がせっせとなんか捌いてる。
食物?貝?
聞くとほやらしい。
ほやは食べたことない。
東北、が名産で関西にはで回ってないのではとのこと。
メニューにありませんが、何かの突き合わせかと尋ねると、
大将が自分専用、もしくはほやすきなお得意様ように出されてるとのこと。
物珍しそうにみてたんだろうが、2〜3切れくれた。
磯の香りが口に広がって、海鼠の柔らかいやつみたいな感じ。
お酒のあての珍味ですね。
美味しいと言ってたら、軟骨?みたいな部分もくれた。
美味しいけど、バクバク食べるよなもんでもないね。
三陸産のいいやつらしかった。
鰻は値段あがっちゃってるけど、若大将の仕事も、いかにも職人さんって感じのお店だわ。
帰ってほやについてググってみたけどほんとに不思議な生き物ね。
プラスとマイナスとも見せてくれたけど、本当に不思議。