父親が戦争に行って亡くなってしまった子供のことを書いてる本。
子供は3人やけど、ただ一人の男の子。
電車で読んでて泣きそうになったわ。
第二次世界大戦の時代の話やけど、こんな感じの家族もいたんなだなーと。手紙もなんか今風というか。
それだけに泣きそうになるわ。
親らしいことは何もしてやれやなかったとか。子供に向かって、あなたのことが両親は大好きだと言うとか、なんかなかなか想像つかない風景が描かれてる。
主人公の名前は祖父からもらって、読み方が違うみたい。
そして、著者は有名な学者さんなんですね。知りませんでした。
子供とたまによる図書館に著者のめちゃくちゃ分厚い全集みたいなのがたまたま置いてあった。
いい本を読みました。
戦争は絶対にあかん。
子供は3人やけど、ただ一人の男の子。
電車で読んでて泣きそうになったわ。
第二次世界大戦の時代の話やけど、こんな感じの家族もいたんなだなーと。手紙もなんか今風というか。
それだけに泣きそうになるわ。
親らしいことは何もしてやれやなかったとか。子供に向かって、あなたのことが両親は大好きだと言うとか、なんかなかなか想像つかない風景が描かれてる。
主人公の名前は祖父からもらって、読み方が違うみたい。
そして、著者は有名な学者さんなんですね。知りませんでした。
子供とたまによる図書館に著者のめちゃくちゃ分厚い全集みたいなのがたまたま置いてあった。
いい本を読みました。
戦争は絶対にあかん。