名作の誉れ高い。
スピルバーグ監督。
公開時もものすごく話題になってたな。
モノクロなのね。
ユダヤ人の虐殺とそれを救った人の話と思ってたけど、少し内容は違うかな。
ラストとかはさすがスピルバーグさんなのかの。知らんけど。。
映像もリアルに迫るし、実話に基づく。
ただ、3時間15分
長い。
これ、映画館で見た人、おしっこどうしたんやろうか。
おしっこ休憩とかあったんかなー。
私、2時間の資格試験、新幹線、おしっこ我慢できませんが。
新幹線では見切れないので、家で続きをみた。
長いけど、無駄に長い感じもなく。
さすがスピルバーグさんなのかなと。知らんけどさ。
昔の名作。みてないのもみて見ようかとおもってる。
ちゃんとみてないのもあるし。
名作やけど、長くて、なんかある程度、見るのに覚悟もいるかと思ってたけど、みてよかった。
ユダヤ人はホロコーストで600万人が殺されたらしく。
それがどれくらい悲惨なことか。
そして、ユダヤ人のその後のことや、イスラエルの建国とか。
昨今の人口動静。世界の。
中国は転落していく。インドが一位やけど、やがてアフリカパクスになるのか。
アメリカはなんでも1位やけど、アメリカってなに?
ってなった時になんなんやろうと思う。
日本は日本であると思うけど、日本はもう衰退していくだけ。
でもそれでいいのではと思う。
アホみたいに外国人入れて、そんなこと誰も望んでないのでは?
サピエンス全史を読んでるとそういう気になる。
作者はイスラエル人。
続編のホモデウスも読んでみたいと思ってる。
イスラエルはすごい国やと思う。
そう言うことを乗り越えてきたんやなと。
あれだけ敵対視する国に囲まれて生き延びてるのがね。
まー一度はみた方がいい映画やと思うわ。
まだまだ勉強不足なのも実感です。