っということで、快調に動いております。
今日は付けていきました。
まーしょせんはSEIKO５なんでシーマスとかに比べたら軽いですね。
でも！
きっと祖父もこの時計をはめて仕事してたんだろうな～っと感傷に浸りながら仕事するのはいいもんです。
ちなみにリューズが２つ付いてて、一個は押すと日付がぽんぽんっと変わります。
が、曜日は時刻針を延々回さないあかんみたい。
時計屋に聞いたけど、この当時のはどうもそうらしいです。
いずれにせよ、快調に動いてます♪
ベルトも我ながらいいの選んだと思う。
ほんまにええ感じの時計に仕上がりました。
ただ、まー老体なんで毎日ガンガン使うってわけにはいかないと思いますが。
でも、毎日つけたくなりますね。
某所で自慢し、以前に直した古いオメガのコンステの話等をしたときに
「時計とか動くものだから毎日使わないと意味がない」
っと某親父を擁護するかのような発言をされてました。
が、
それは
カールルイスなんだから、90才になっても100Mは9秒で走らないと意味がない！
って仰ってるのとおんなじかと個人的には思います。
時計ではありますが、ゆっくり時を刻むってのもいいんじゃないかと。
結構傷もたくさん付いてるけど、この時計は一生大事にしようと思います。
時計入れが欲しいです。
そういえば、２～３日前の日経新聞に大和證券の会長が父の形見のロレックスの時計をもらって大事にしてるって記事がありました。その人の子供は関心がないって嘆いてましたが。
やっぱ、わかる人にはわかるんですよね～。。。。
いいものはいい。
