Fine@Day

知らんぷりしとこ

HIV検査体験記③

2008年02月23日 | その他
ってことで、結果を聞きにいったわけだが。

前回ちゃんと書かなかったんだけど。手順を。

説明するおっさんがいます。
ここで8桁か7桁くらいの整理番号をもらいます。
名前とか住所は一切聞かれません。
ほんで、別室に行きます。

ここでおばさんがいまして、最後にセックスをした日はいつか?
輸血はどこでしたのか?いつごろか?
自覚症状とかあるか?
何か質問はあるか?

って聞かれて、採尿容器を渡されます。
で、トイレでオシッコとって、
もとの部屋のカーテンで区切られた部屋へ。

ここで採血して、検査は終わります。

3人の人と出会うわけで、ここでも知り合いがいないか結構ドキドキしました。
が、いませんでしたワ。


ほんで2週間後に結果を聞きにいったわけやけど、

こんどは人がいっぱいいてた。
オレくらいのサラリーマン風の兄ちゃん。
あと、50前くらいのおっさん。

30くらいの女性もいた。

みんななんで来てんだろう~っと想像が膨らみますが。。。


なんかフェブリノゲン絡みの輸血の件で肝炎の検査を受けるためにこっちに来たっておばちゃんが2人くらいいて、めっちゃうるさかった。

ほんで、なんかものめずらしそうにみるんだな~。こっちのほうを。
どうしてこんな検査受けてるの?みたいな感じで。
やっぱみんな気になるわけで。

で、こんな待たされ方ではプライバシーもへったくれもないと思いますね。
知ってる人がいたらアウト的なところはあるでしょう。
検査行くなら遠くへ行った方がいいと思いました。

あと、輸血に絡む肝炎の感染は出産時のみだったみたいです。
くわしくは厚生労働省とかのHPで確認を。


で、いよいよ検査結果の通知のために7桁か8桁の番号で別室に呼ばれた。
結構待たされたのだ。


で、部屋に入ると、前回はいなかった白衣の先生がいた。

ど、どうして先生が???
なにか重大な結果、、、つまり感染してたってことか???



つづく。
コメント (3)
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