Fine@Day

知らんぷりしとこ

白い航跡

2008年02月26日 | 読書


これも上司のオススメ。

脚気病の研究の第一人者、高木兼寛のことを書いた本らしいです。
作者の吉村昭氏は結構史実に基づいての作品が多いらしく、
それだけに感情移入するような場面も少なく、物語風とかでなく、
しかも、出版社の問題だけど、1ページに文字の量が多くて、
上下巻あるわけだが、とりわけ上巻は文字、しかも漢字しかも
歴史的事実の描写が多く、はっきし言って読むのしんどいなりよ。

下巻になって、論争とかが入ってくるんだけど、
はっきりいって、内容的にはそんなにおもろい話ではありません。

が、歴史上、こんな立派な人もいたんだなと。
そういう意味で勉強になる一冊であることは間違いないでしょう。

でもまー司馬遼太郎とかの本を読んだあとに読むと悶絶するでしょうね。
人によっては気絶するでしょうか。。。


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HIV検査体験記④

2008年02月26日 | その他
ってことで先生がいてかなり焦ったんだけど、

結果はHIVも性病も肝炎もなにも感染してなかった。

先生はどうやらいろんなことを説明するために呼ばれたみたい。

この日だけだったのか、前がたまたま不在だったのかは聞いてない。


結局この検査が始まったのは、日本は結構HIVが広がってるのに、
検査を受けたりする人が少ないってことと、
献血を検査目的で受けたりする人が増えるのをふせぐためのようです。

献血で感染がわかっても本人にはお知らせしません。
って表向きは言ってるけど、あれってどうなんでしょうね。
ほんとは教えてるような気がしないでもないけど。


いずれにせよ、平日に月に2回は時間とらないといけないは厳しいね。(これについては土日の検査を拡充していくようです)。
あと、検査もどんだけの人がくるかわからないのに、最低でも3人の職員がいてました。
そんだけ人件費等もかかってるわけで。。。

ここまでやらないといけないくらい日本のHIVも深刻なとこまで来てるってことでしょうか。

なんか何を書いてるのかよくわからんけど、まーおもろい経験をしました。


以上。
コメント (2)
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HIV検査体験記④

2008年02月26日 | その他
ってことで先生がいてかなり焦ったんだけど、

結果はHIVも性病も肝炎もなにも感染してなかった。

先生はどうやらいろんなことを説明するために呼ばれたみたい。

この日だけだったのか、前がたまたま不在だったのかは聞いてない。


結局この検査が始まったのは、日本は結構HIVが広がってるのに、
検査を受けたりする人が少ないってことと、
献血を検査目的で受けたりする人が増えるのをふせぐためのようです。

献血で感染がわかっても本人にはお知らせしません。
って表向きは言ってるけど、あれってどうなんでしょうね。
ほんとは教えてるような気がしないでもないけど。


いずれにせよ、平日に月に2回は時間とらないといけないは厳しいね。(これについては土日の検査を拡充していくようです)。
あと、検査もどんだけの人がくるかわからないのに、最低でも3人の職員がいてました。
そんだけ人件費等もかかってるわけで。。。

ここまでやらないといけないくらい日本のHIVも深刻なとこまで来てるってことでしょうか。

なんか何を書いてるのかよくわからんけど、まーおもろい経験をしました。


以上。
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