共働きママゆうこのダイアリー

ワーキングマザーゆうこの日記です。営業マンの夫(41歳)、発達障害の長男(7歳)、アトピーの長女(2歳)の4人家族です

長男(7歳)、放課後デイ

2015-03-27 10:24:41 | 長男
今月から週に1回、放課後デイに通い始めた長男(7歳)。

昨日も「公園で遊んだよ~」と帰宅しました。

放課後デイとは↓

『学校通学中の障害児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、障害児の自立を促進するとともに放課後等の居場所を提供します』

昨年の夏休み、学童拒否になったことをかかりつけの先生にお話した時に勧めて頂きました。

当時の候補は2つ。

A.小学校高学年中心。

発達障害の子供が多く、療育的な知育や体操に力を入れている。

室内は小ぢんまり。

往復2時間。

B.支援校の子供が中心。

知的障害のある子が多く、療育的な取り組みは特になくのんびりした雰囲気。

室内はキレイで定員に対して広々。

往復30分。



どちらも長男と見学に行き、Bに決めました。

Aの療育的な取り組みは魅力的でしたが、往復2時間+私が希望していた『学童で疲れた時にのんびりさせたい』という希望には当てはまらなかったのです。

Bの先生方は長男のような通級に通ってる発達障害の子供は初めてのようでしたが、登録の時に本のコピー『発達障害の特性』を持って行き説明したので、大体把握していただけたようです。

元々知的障害のある子供達の対応に慣れているので、軽度(と言ったら語弊がありますが)の子供の対応は問題ないかなと。

「そうなんですか~」と言われたのは、説明をする時は、静かな口調で『本人が納得できるような内容で説明して欲しい』ということだけでした。

パニックはお手の物のようです
σ^_^;

住んでる自治体では、かかりつけの先生の診断書とセルフケアプランを出せば受給者証が送られてきて利用ができます。

春休みも週に1回のペースで利用する予定で、利用日は午前中が学童→午後が放課後デイ。

利用料は1回につき1000円+おやつ代です。

放課後デイで、長男が自分より発達がのんびりなお友達と接する事で、成長して貰いたいと言うのも希望のひとつ。

色んな場所で、色んな経験をさせてもらってます
^ - ^








最新の画像もっと見る