共働きママゆうこのダイアリー

ワーキングマザーゆうこの日記です。営業マンの夫(41歳)、発達障害の長男(7歳)、アトピーの長女(2歳)の4人家族です

懇談会2

2013-12-11 23:20:18 | 子育て
火曜日の保育園参観。

前半は、聖劇見学

後半は、親子ゲーム+給食参加でした

親子ゲームは、椅子取りゲームに似ている新聞紙を使ったゲーム。

音楽をかけ、親子で1枚の新聞紙を開いて持ちながら歩き回り、音楽がストップしたら誰かとジャンケン

勝てば新聞紙はそのまま、負けると新聞紙を半分に折りたたみます。

次の音楽が始まるまでその新聞紙の上に座ったり立ったりするので、負けると親子で密着して座ったり抱きついたり…というゲームでした

紅白に別れてゲームスタート

1ゲーム目では1回だけ負けて残りは勝利した長男

2ゲーム目では最初の勝負で負け、心が折れました

長男「もうやらない、新聞紙破く!」

わたしの声かけではゲームに戻れず、ついに新聞紙をビリビリ

わたしの足を叩き、わたしのバッグを踏みつけ…主任先生が来てくれました。

先生「◯◯ちゃん、そんな事したらおかあさん悲しいよ。」

長男「ごめんなさい…うぇ~ん

結局その後のゲームは見学しました。

長男に「ゲームは勝っても負けてもいいんだよ。

次に負けたらお歌うたおうか。

勝っても負けても~当たり前体操~

というとニヤッと笑い「そんなの面白くなっちゃう」と言ってました。

もっと家族でゲームして、負ける体験をさせてあげよう!と思いました

そんな事を私たちがしている間に向こう側では同級生の男の子も負けて泣いてましたが、2人ともゲームが終わる頃には声かけしてくれたお友達のおかげで立ち直りました

先生が「みんな立ち直るのが早くなったね、さすが年長だね~」と褒めてくれました。

親だと後からネガティブな事を言って再度凹ませてしまいそうですが、ポジティブにもってってくれた先生さすがだなぁと思いました