Weekend Camera

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・白樺湖方面旅  140905-6

2014-09-06 | 日記

白樺高原へ一泊旅行に行ってきました。

上信越道-中央横断道-142号線で楽々です・

途中、道の駅に寄ったら「缶ラーメン」がありました。ようはコンニャクなんですけど、お試しに食べてみましたよ。

 

まずはアイフォン5Sの写真。

お味はラーメン・・・めんはシラタキっす

 

まずは女神湖を目指しますが、途中で休憩。すでにこの標高。

 

娘のZを借りました。

 

女神湖を過ぎてとりあえず白樺湖。一日目は霧が多かったです。

 

ホテルで食事。

 

二日目は朝から晴天。

 

北八ヶ岳ロープウエイへ。割引券1900→1700円が無かったらいかないもんね。もともと1700円だとしたら行かないもんね。

7分で到着。

 

ぐるっと歩きます。

 

溶岩が多い。奥の山は「縞枯れ」といって、自然に帯状に木が枯れる現象だそうで。

 

戻ってビーナスラインへ。

 

車山高原。  ここで折り返して帰路につきます。

 

 

一日目に気になっていた蓼科牧場のアイス・・・・・・・まあ、ちょっと期待外れ。

ここまではアイフォン5Sの写真。

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ここからははEOS6D+24-105mmF4L

そらは秋空。気温は16度位。

 

駅から下を見ると。

散策コース方面。

 

 

ひたすら歩きます・・・っていうほどじゃないです。楽しみながらね。

 

絞りはほとんどF8.

縞枯れの風景

 

後半は溶岩の山を一気に下ります。

 

標高2237m。

降りてきて、下駅の全景。

 

ビーナスラインから白樺湖を見る。

 

とまあ、こんな感じの旅でした。

 

 

 


・川治温泉一泊一人旅 140827-28

2014-08-28 | 日記

かねてからの念願だった一人旅してきました。おそらく大学の時にバイクで一泊していらい始めてかもしれない。

出不精というわけではないが、いまいち一人で行く理由・・が無くて行く気にならなかったのだが、相方が旅行で不在、ホテルでバイキングが食べたいということで、ようやく腰が上がった次第。

川治温泉で訳ありプラン2食付5800円(税別)。別に窓の外に景色が見えないというだけで不便はないし、とにかくこの安さは最高だね。

バイキングといっても、いい料理を期待するというのではなくて、並んだものからアレコレ選ぶのが好きなんだ。結局、一通り載せることになるんだけどね。相方はバイキングが嫌いなので、行けなかったわけ。

 

一日目は沼田、金精峠から戦場ヶ原、中禅寺湖、日光、鬼怒川温泉、川治温泉というルート。

二日目は、当初は日光、大間々の最短距離で帰るつもりだったが、そんな簡単に終わらせようとする自分が嫌いになり、川治温泉、川俣ダムへと山奥に進み、さらに山を越えて光徳牧場に抜けるという、ひたすら林道を走るコース。

そこから湯滝を見て、奥日光温泉の湯本で日帰り温泉(硫黄でバッチリ真っ白、600円)で硫黄臭くなって帰ってきました。

 

写真はすべて EOS6D+シグマ35mmF1.4DG HSM

 

50mmの単焦点も欲しいと思っていたが、旅行には35mmの方がいいじゃん!

 

竜頭の滝の上流

 

竜頭の滝、 よくテレビで紹介されている

 

このお店の中を抜けた先にある。

 

ゆば蕎麦を食べたが、麺が柔らかくて・・・・・年配の方向き。 

 

戦場ヶ原、中禅寺湖、華厳の滝はパスして一応東照宮に来た。

 

拝観料をケチり入らない。入ったことあるし。

 

五十の塔

 

いろいろゴチャゴチャいれたアングル

 

川治温泉に行く途中。龍王峡の滝

 

 

SSを遅くして。 手振れがないから厳しいね。

 

二日目。朝。途中で渓谷に降りる歩道。 F1.4の良さを使う。

 

 

川俣ダム。35mmでは入りきらない。

 

観光用のつり橋がある。

 

でかい。

 

〇マが縮む思い。

 

どんどん奥に進む。地図だと直進すると片品に抜けるのだが、途中で一般車両通行止め。左に曲がり1時間ほど林道を走って光徳牧場に抜ける。

 

足湯があったが暑くて入れない。アツ湯。

 

光徳牧場でアイス300円を食べて、湯滝の駐車場は有料500円。 

 

綿菓子がへばりついたような・・・・

 

下流の遊歩道を歩く。F1.4の良さ。

 

10分ほど歩くと小滝。

 

湯滝の上。湯の湖の湖尻にあたる場所。

 

湯の湖

 

(↑アイフォンで撮影)

湯元温泉で日帰り温泉に入る。 この辺りは硫黄の臭いがムンムンとしており、以前から入ってみたかったのだが、臭いが付くので控えていた。

今回ようやく念願がかなった。このホテルは湖に一番近い、かつ安い。内湯のみだが、お湯がすごい。何がすごいというと

真っ白!

透明度7センチ! それ以下になると見えない!!

かけ流しで洗い場に流れているが、湯の花がどんどん積もっていく。

入るときは自動ドアが開かず、やってるのかココと思ったが、サル除けにボタン式だった。ここはぜひ一度お試しあれ。硫黄でムンムンするけどね。

 

金精峠から下って右側の白根温泉(日帰り温泉)で蕎麦の看板が目立つので、遅いお昼。

もりそば大盛りで550円。多いですよ。 店内で温泉温めている温泉卵150円。おいしかったですよ。

 

川治温泉の夕食バイキングは二回お代りにしたものの、二回目はテーブルに座ってから皿の上の大盛り具合をみて、正気を失った自分に気が付く。

冷汗かきながら全部食べて、お決まりの杏仁豆腐、そしてコーヒーで仕上げる。

朝のバイキングはそこそこに抑えていただいてきた。

食べてばっかりの二日間だったが、ホテル代込みで11000円位で収まるのだから、お安い旅行だった。

 

それと、プリウスの低燃費ぶりには恐れ入った。おそらく200キロ以上走ったのだが一メモリしか減らない。

しかも、山の上り下りがほとんどにも関わらず、出発時燃費21.7キロが22.8キロになって帰ってきた。いやはや、燃費がいいというのはこんなに快適なこととは思わなかった。

走りもいいし、プリウスを買って本当に良かったと思った。

 

今回は35mmレンズ1本だった。広角気味で使いにくいかなと思っていたが、杞憂でそんなことはなく、ちょうどいい感じだった。50mmの方が使いにくかったかもしれないと思う位。

絞りはF1.4~F2.0、景色の場合はF8~F11で撮った。コンデジと変わらない感じになってしまうが、このレンズらしさは出ていると思う。

 

ではでは。

 

 

 


北海道旅行 130830_0901

2013-09-03 | 日記

 社会人になった子供が、大学の関係で北海道に行くことになったので、それに日程を合わせて家族旅行してきました。

おそらく家族全員で旅行するのは、しばらくはこれが最後になるかなぁなんて思うところもあるので、思い切って行って来ました。

九州方面では台風の影響で大雨のようで、北海道も前線の影響を受けるような予報でしたが、ほとんど降られることも無く、予定通りすごすことができました。

往復券・宿泊のみのフリープランです。

カメラはEOS6D+EF24-105F4L       けっこうずっしり重かったです。

 

 

ではでは、まず小樽の「白い恋人パーク」です。ここで銘菓「白い恋人」が作られていますが、建物はごらんのとおり「小樽のディズニーランド」みたいな感じの

アミューズメント施設になっています。見学コースは有料ですが、入場料分は楽しめるし、記念写真を二枚撮ってくれるので、なかなか粋な計らいであります。

 

 

もちろん、これが目的でもあります。 子供の頼んだパフェを盗み撮りしました。おいしく甘くいただきましたよ。

 

千歳空港、札幌は都会で人が多く、北海道に来ているという感覚が全然無かったのですが、小樽に行く途中に海を見て、ようやく北海道に来ていることを実感。

 

白い恋人パークからタクシーで近くの「発寒(はっさむ)」駅に行き、そこから電車です。途中「手稲」で快速に乗り換えます。

 

 小樽駅です。

 

お昼はこちらでおいしくいただきました。

 

小樽運河に到着。

 

この区画だけ!という感じです。

 

オルゴール館方面のほうがお土産屋でにぎやかです。

 

子供が、こんなしゃれた喫茶店を調べておいたようです。

 

歩きつかれたので、一休みです。 大きなシュークリームをみんなで分けて食べました。

この後、札幌に戻り、小さな居酒屋でジンギスカン、塩ホルモン、ラーメンサラダなどなどを食べてホテルに戻りました。

 

翌日はレンタカーを借りて富良野へ移動です。札幌北ICから三笠ICで降りて、山の中を行くコースが一番距離が短く、時間もかからないようなので、行ってみました。

途中休憩の三段の滝です。

 

富良野にでて、とにかく最初は「布部駅」です。なにしろ、北の国からのドラマはここから始まるんです。

 

無人駅です。 写真が何枚か貼ってあります。

 

五郎、石の家に行きます。私は此処に来たかった・・・。でも、生きているうちに来られるとは夢にも思っていませんでした。

 

とくにこのデッキ・・・・。ここで庄吉と蛍が順と話すシーンが印象的でした。

 

もう、何も思い残すことはありません。

 

北海道らしい一本道を走ります。

 

本日のスイーツはこちら。  写真のとおりです。メロンにソフトクリームのトッピングです。

 

ファーム富田に行きます。拓真館に行くことにしました。

途中、四季彩の丘に寄ります。

 

入館無料、美瑛を広めた人です。

 

宿泊地、白金温泉に向かう途中、「哲学の木」があります。

 

アップルのPCの壁紙になり、世界的に有名になった「青い池」です。 夕方なので、こんな感じです。

この後、ホテルにチェックインし、今日の行程はオシマイ。

 

 

翌朝、通り道なので再度「青い池」によります。昨日よりはいい感じですね。

 

美瑛に出て、「ぜるぶの丘」に寄ります。

 

 

ケンとメリーの木。  いまだにもてはやされるのが不思議といえば不思議です。

 

 

このあたりは眺めがいいです。

 

「セブンスターの木」   この禁煙のご時勢にアレでございます。

 

丘陵地の有名どころを走り抜けて、旭山動物公園に向かいます。

 

周辺には民間の有料駐車場だらけですが、無料の駐車場があるので、よく調べてから行きましょう。

ちなみに公園の裏手の東側駐車場を使いました。 回りこみますが、場所はわかりやすいです。 

で、写真はレッサーパンダ君。

 

 アムールヒョウ

 

有名な動物園です。「もぐもぐタイム(餌やり)」は満員になります。 ホッキョクグマのこれは人気です。

園内で「スープカレー」を食べましたが、意外や意外、おいしかったですよ。 

帰りはすぐ近くの旭川空港なので、レンタカーの返却等も楽にすみました。

 

6時ころの飛行機に乗り、1時間半で羽田。 荷物回収、モノレール、山手線、電車と乗り継いで高崎へ。

駐車場に行って車で自宅に着いたのは11時半頃でした。  

やっぱ、群馬は不便ですね~(笑。

 

あーあ、現実に戻るのが怖いです。

 

ではでは。

 


谷川 一ノ倉沢  130706

2013-07-06 | 日記

せっかくの休日。しかも一人。

このプレミアムホリデーを有効に使おうとネットで情報収集・・・ってか、単純にカメラで何か撮りたいだけなのですが。

沼田の紫陽花寺、わたらせ渓谷鉄道の紫陽花駅、桐生映画祭・・・・などなど考えているうちに12時。知り合いのFBを眺めていたら谷川ロープウエイ駅でイベントをやっている、しかもお饅頭?が美味しそうなので、車をかっ飛ばして安全運転で行ってきました。

豪華往復高速道路1,300円也。

まあ、駅に行ってロープウエイの写真を撮って帰ってくる程度に考えていたのですが・・・。

ちなみに6D+35mmF1.4 DG HSMです。使いこまないとね。一応望遠レンズも持って来ました。

駅付近は写真に撮るような風景はないのでこれで帰ろうかと、駅入り口でお饅頭・・・パンを買いに・・・・

 

1個150円。お昼代わりに二個買いました。売り場の人は「みなかみ町観光協会」の人で、「FB見て初めてきました~」ってなことを話していたら、「絶対、一の倉沢、見てください」ということになり、想定外の展開が大好きな私は言われるままに行くことに。

Tシャツ、カメラ、雨具無し・・・・・。でも、

せっかくカメラ持ってきたのだから、何か撮って帰らないとね。

 

 バスは9人乗りなので早い者勝ち。繁忙期は30分おきですが、今日は60分おきで運行。片道500円。道は平坦なので帰りは歩いても40分とか。   でも、一ノ倉沢ってすごそうな場所なので、一応往復バスのつもりでレッツゴー。 ・・・・って待ち時間はイベント出店のお店でフリーズドライスープの試飲やトレッキングシューズを見てました。 

うーん、いい靴が欲しい。今のは靴の中で足が暴れてるし~。

 

ということで、午後なのでお客は3名、10分チョイで到着。

 

観光客的にはこの位置あたりから見る景色が感動かも。 今日は下界は37度とか、ここも思ったほど涼しくなかったです。

 

扇形の山に囲まれて絶景であります。 

 

 近寄ると山の端に雪渓が隠れます、少しですが。

 

 望遠で雪渓をドアップ。

川の上流にも雪渓が。 川が流れるトンネルの中から湯気がモクモクと。 

 

水温低くて湿度が高いからこんな現象になるみたいです。水は超冷たい・・・・・当たり前ですが。 

 

なかなかよか景色です。

って、撮ってる本人は「絞り値は、露出は・・」なんてこと考えながら。 

 

自宅で見ると、ピンボケ量産です。 こういう景色は微妙にピントの合わせ方がむずがしいです。 

 

こんな感じでカメラ弄りを楽しんで歩いて帰路に。

 

 

 途中のマチガ沢。ここの雪渓ではスキーをしてました。

 

ということで、いただいたパンフレット。右は一ノ倉沢に設置してあるスタンプを押してく歩いて戻ると、ロープウエイ駅そばのゲートで記念品がもらえます。中央下の木製ストラップね。

ゲートにいた観光協会の人の話だと(私、あちこちの人と話まくってます・・・・・)

明日の7/7が谷川の山開きで、午前三時に登山客を乗せた夜行列車がつくので今夜は徹夜だそうです。

お疲れ様です、頑張ってくださいませ。

 

一ノ倉沢を紹介してくれたみなかみ町観光協会の方、ありがとうございました。

おかげで有意義な休日になりました。今度はロープウエイですかね。

 

おしまい。

 

 

本日の経費

高速道路650円×2=1300円

饅頭 150×2=300円

ジュース 150円

バス 500円

自宅お土産の生どら焼き 130×3個=390円

合計2,640円。 健全な休日ドライブでした。

 


川場村 吉祥寺 130506

2013-05-06 | 日記

ついに三日前にテレビで紹介された川場村の吉祥寺に家族で行ってきました。

と言っても、私は4回目ですけどね(笑。

こちらは「花の寺」として隠れた名所です。入場料500円ですがネットで割引券400円がありますから、印刷して持ってくことをお勧めします。

 

水芭蕉の時期は過ぎて新緑がまぶしいです。いろいろな花が咲いていて、やっぱり

マクロレンズが欲しい  と、思ってしまいます。

(というのも、キタムラで タムロンSP90mmF2.8マクロが29千円で売っているのを見てしまったの)

レンズだらけになってしまうので、トリミングして我慢することにします(汗。

手前のツツジの蕾にピントを合わせてみます。クモの巣の糸を取ったつもりだったのですが、まだこんなに残っていたなんて。

背景は水彩画のように・・・・・自己満写真です(笑。

 

石像を撮ると、どうしてもカリッカリになってしまうのは仕方ない??

 

とにかく新緑が眩しいくらいです。

 

青空で無いのが残念。

 

娘のNEX-7を借りてカメラ体験中の息子。 コンパクトなミラーレスが欲しいとか。

水槽の熱帯魚も撮りたいそうなので、やはりレンズ交換式のほうが良いのでしょうか?

 

撮って出し、なんの調整もしてませんので。

 

F8でも被写界深度が思っている以上に浅い・・・ということが最近ようやく納得できるようになってきました。 でも、きれい。

 

パソコンで見る分にはピクセル等倍もありですね。

 

釣鐘の重厚さを出す写し方はまだまだこれから・・・・(苦笑

 

例によって道の駅の山賊焼きを食べます。ピザハウスもできたので、超こってりな昼食になりました。

 

コレで500円です。川場道の駅に行ったら、一度はご賞味くださいませ。

 

ゴールデンウイーク最終日はこうやって終わったのでありました。

 

ではでは。

 

 


甘楽町楽山園~富岡製糸工場 130428

2013-04-29 | 日記

最近新聞で見かける甘楽町の楽山園に行ってきました。改修だか修復を終えて一般開放した日本庭園です。

いまいちEOS6Dが使いこなせない、、、というかキットレンズの24-105F4Lがいまいちいい感じでない・・・うまく撮れないので、

練習を兼ねてのドライブなのですが、、、、、、、。

ここは先日の上泉町の剣聖に関係している織田家の町だそうです。

蔵屋敷通りも散策する予定なので楽山園の手前の駐車場に入れました。車を乗ったり降りたりの観光はしないで、今日はウオーキング主体で行きます。

園につながる大通りで、地方としてはかなり広い部類に入るらしいです。

 

 

高橋家の庭。個人の方が庭を開放しているところが多いです。

 

意外とこじんまりとして低い石垣でした。

 

入場して右側が順路になりますが、展示室のビデオは見たほうが良いと思います。甘楽町って、けっこう見どころがあるなって思いますよ。

背景の山も庭園の一部になっています。きれいに整備されのんびり出来るところです。

 

 

丘の上に東屋があります。

 

池を中心としてこじんまりしているのですが、十分な広さを感じさせる景観です。よくできています。

 

奥の新緑の山々もきれいです。

 

ちらほらとしか来場者がいないのが、もったいない場所です。もっと多くの人に見てもらいたいですね。

 

芽吹く前の銀杏です。  EOS6Dのパフォーマンスを活かした撮り方がいまいちわからない、、、、、、のが楽しいです。

 

蔵屋敷通りに向かう途中の民家のすだれです。 焼けた色の竹のすだれとテッセンの花の色がきれいでした。

 

 

 

なんか、いまいち使いこなせていないのがよく分かります。アンダーの方がよかったのかな。

 

大きな門構えを持つ家が多かったです。

 

雄川堰といって、織田家が町全体に水がいきわたるように用水を張り巡らしたそうです。

 

ハナミズキが満開できれいなのですが、いまいち伝えられない、、、、。

 

こういう写真はデジイチならではですが、、、、、、。くやしまぎれの一枚です。

 

こんにゃく博物館。楽山園から1.4キロ。歩くのにはちょっと遠いですが、のんびりたどり着きました。

当初は公民館みたいな建物のなかにパネルとこんにゃく芋が置いていある程度だと思っていたのですが、ヨコオデイリーフーズという会社の工場に併設されてました。

入口には「こんにゃくバイイキング食べ放題」の案内があり、こんにゃく食べ放題と言われても・・・・と思って入ったのですが・・・

 

意外や意外、これはとてもよかったです。いろんな種類のこんにゃくがおいしく調理されていて、それが無料バイキング食べ放題です。写真のお皿に自分で好きなものを好きなだけ持っていただくことができます。

こんにゃくラーメンもありますよ(笑。  家族連れにはお勧めなので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

こんにゃくでおなかいっぱいになり(笑、川沿いの道を戻ります。途中「道の駅」に寄ってさらに「せせらぎの小道」に入ります。

のんびり歩くすてきな休日を満喫。

駐車場に戻り、さらに山奥の「こいのぼりの里」へ行きます。

 

いまいち鑑賞スポットがわからず、こんな感じの場所でした、、、、と言う感じです。

 

甘楽町から隣の富岡市の富岡製糸工場はすぐ近くです。ちょうどいいドライブコースです。

周辺の駐車場は30分100円の有料のみです。

 

一時間おきに観光ガイドの案内があります。ちょうどその時間に入場したので、説明を聞きながら場内を回りました。

やはり、ガイドさんの説明を聞いた方が、よくわかるのでお勧めします。 

 

この柱もガイドさんの説明を聞かなければ、ただの柱ですからね、、、、、。

柱一本でもこだわりがあり奥深いんですよ~(笑

 

薄暗い中の「売店」、、、、ちょっと笑えます。

 

いまいち撮るところがないので、こんなところにもぐり込んで、、、、、。

 

天井のトラス構造もガイドさんの説明をきいてこそのものです。

 

ということで、薄暗い工場内でもちゃんと撮れる、、、、くらいしかメリットのわからない6Dでした・・・(笑。

うーん、いまいち24-105F4Lの良さがわからないままでした。

 

ではでは。

 


東武ワールドスクエア 海外建築編

2012-10-17 | 日記

 

猛烈に写真貼りまくりです(笑

やはり海外の建築の方がミニチュアに合っているような気がします。

α200の撮影は35mmレンズと望遠レンズを使っています。

画素数は1020万ですが、コンデジよりきれいなので手放せませんね。

 

万里の長城

ガウディです。

部分的に撮影すると本物のようです。

 

エッフェル塔

非常に緻密にできています。

 

 

 

 

像はすべて違った形です。

 

ピサの斜塔

ピラミッド越しにニューヨークが。

 

コンデジに比べるとシャープです。

 


東武ワールドスクエア コンデジF200EXR編 121010

2012-10-11 | 日記

東武ワールドスクエアに行ってきました。

以前から存在は知っていましたが、いまいち子供っぽいというかおもちゃっぽくて行く気になりませんでした。ま、今回は人生いろいろあらーなということで、見聞を広めに行ってきました。

高速で今市ICまで1時間半弱。他の方のブログにあるように宇都宮ICを降りそこない、一個先のETCスマートで降りてUターン。無駄な時間とお金を使ってしまった・・・・。しかし、あの表示の仕方では左に降りていいのか迷うに決まっている・・・と思う。運転手に直観的にわかるようにしてほしいものです。

さて、なぜ行く気になったかというと、ひとえにカメラ小僧になりたい一心です。当然デジイチα200をメイン、サブでコンデジのつもりでしたが、さもありなん。デジイチは広角18まで使えるのですが、ここではコンパクトデジカメの方が使いやすいし、遊べるかもしれません。

ということで、今回はコンパクトデジカメ、富士フィルムF200EXRの写真の掲載になります。

順不同ですのであしからず。

最初に目立つのは東京スカイツリーです。イーストタワー、ソラマチの建物や周辺のジオラマがよくできています。

 

園内はすべて1/25で、人は7センチのようです。スカイツリーは25mだそうで。ミニチュアとはいえデカイデス。

パイプ構造が緻密に作られていて見ていて飽きませんが先に進みます。

 

ガウディがデザインした公園。 この写真のようにワールドスクエアの展示全体を撮りたくなりますが、それではおもしろくないと思います。

もっと楽しい写真を撮ることができるのです。 

 

ニューヨーク。左の頭はご愛嬌。911以後このWTCビルをどうしようか議論があったようですが、とりあえず残してあるそうです。

たしかに最初に見た時はギョッとしますからね。 

 

コンデジを片手でもってグイッと中に入れて地面につけて撮るとこんな感じに撮れます。リアルですね~。人形が一つ一つ緻密に作られているせいで実写のように見えます。 

この方法で撮ると面白い写真が撮れることがわかりちょっと病みつきになってしまいました(笑 

 

ミニチュアも非常に精巧なのでカメラを寄せて撮っても被写体として十分耐えています。右にWTCが見えますね(笑

これだけ細かいものを維持していくのですから入場料2500円は納得できるような気がします。ただ、普通の人は一回来ておしまいかもしれませんが。コンビニで割引チケットが手に入るので、事前に調べていくといいでしょう。ペアで4000円チケットもありますから、人数が多い時はかなり節約になりますよ。

 

砂漠ゾーンです。 園内はこのように各地域ごとに分かれて回遊できるようになっています。

 

コンデジ撮影の醍醐味はこれですよ!まるで実写のように撮れます。あわせてミニチュアがいかに精巧につくられていることが分かります。

 

手前の人がボケているので余計リアル感が増しますね。

 

コロシアム。

 

なにはともあれ一番圧巻だったのサン・ピエトロ大聖堂です。この人の多さ。いろんなドラマがあるのでしょうね。

 

オベリスクをちょっとずらして撮ります。いろんな角度で写真を撮るのが楽しい場所です。

 

広い場所ですね。

 

カメラを門に近づけて撮ります。 外の展示物をこれだけきれいに維持するのは大変だと思います。

 

カメラを近づけて旅人目線・・・・・子供目線??

 

コンデジの広角レンズのおかげでまるで本物のように撮れるのが楽しいです。

 

まるで自分が現地にいるように気分になる写真です。カメラは地面につけて撮ってます。なるべく下から見上げるように撮ると良いですよ。

 

人形は一人一人違う格好をしています。すごいですよね。

 

あはは、右肩上がりもここまでくれば・・・・・・・・。手前辺りの人がボケているから余計リアルなんですね。

 

北海道の時計台です。

 

門の奥の本殿を撮ろうと思いましたが、突っ込みが甘かった?

 

この清水寺も圧巻ポイントです(笑。 現実と区別がつかなくなりますよ。最高の被写体です。この時はちょうど日が出てきたのでより陰影がはっきりして構造物の面白さが出てきてます。

 

回りの木々はすべて盆栽です。建物のリアル感を盛り上げますね。

 

平等院鳳凰堂。10円玉の建物です。 コンデジだから撮れる写真ですね。背景もすっきりしてるので現実と区別がつきません。

 

こういうのが撮れてると、写真は楽し!

 

銀閣寺

 

金閣寺

 

旅人目線だから面白い写真になります。

 

お父さんが傾いてます・・・。

 

像がリアルですね。

 

ヨーロッパ人と東洋人では体型が違います(笑

 

あまりに広すぎて写真としては面白味がないです・・・。

 

アンコールワット遺跡。

 

なにげに目を引くおもしろい建物。

 

 午後3時にはもう日が傾いてきました。

 

あまりにも写真が大量なので、しばらくこのシリーズになりそうです、、、、、なります。

 


栃木県 出流蕎麦(いづるそば)を食べてきた 121007

2012-10-07 | 日記

蕎麦好きの仲間から、「こんなところもありまっせ」と教えてもらった栃木県出流町の蕎麦の里。

とにかく名前が「イヅル」とカッコいいので行きたかったのですが今まで機を得ず。

ようやく行くことができました。

集落(?)の入口にある看板。一番手前の権兵衛茶屋は客の「入れ食い状態」らしいですが、

確かに、11時についた時点で行列ができていました。

自分は満願寺の写真を撮った後ですぐに食べらればいいのでお店にこだわりはありません。

 

 

なんとなくうっすら青空が・・・。

 

駐車場はこの山門の奥です。線が引いてないので皆様けっこういい加減な停め方してました。

今回は単焦点35mmf1.8の一本だけ持っていきました。

 

左側。ムッと口を閉じてます。

 

右側 わずかに口をあけてます

 

ズームレンズで撮るとの違い、この画角でしかとれないという制限も、ちょっと楽しかったりします。

 

雨が降った後で、空気がしっとりした雰囲気でいい感じです。

 

紅葉の時期になったらすごそうですよ。

 

予想外にいい感じの境内です。まさかこんなにいいところだとは思っていませんでした。

けっこうお勧めだったりします。

 

屋根の色が白飛びしちゃってますが、こんなもんでしょ。

 

ブログ用だと、縦取り写真が好きなので、たまには横写真も。

 

屋根の桁は龍頭がいっぱいです。

 

苔むした石塔。  うーん、35mmって撮りやすいなぁ~。

で、上記まではα200ですが、なんか露出オーバー気味みたいな・・・変な感じでありました。よく分かりません。

下記はスマホ撮影です。

 

帰りに寄ったお店はこちら。駐車場に車が停まっていたお店をチョイス。

まだ11時半でしたが次から次へとお客が入ってきました。

 

五合の盆もり1500円。2~3人分です。手前は野菜天ぷら400円、舞茸も入ってます。

二八ですが、蕎麦の味が口の中に広がる感じで美味しゅうございました。なかなかです。

ではでは。


八方池の花 120917

2012-09-24 | 日記

 

 

山登りをするようになると、当然のように花の名前を覚えないといけないのかなぁと思うようになりませんか??

野草の名前・・・知っているといいかなぁ?

誰かと山登りして知ったかぶりをしたいとか?そんなつもりはないし、もともと一人か家族連れだから、

ほとんど自分のため?みたいなもので、花の名前を知らないと気持ちが落ち着かないわけ(笑

とくに高山植物は小さくてかわいい、そんな植物の名前覚えたいけど、すぐ忘れる・・・歳ですから~。

鏡池に咲いていた萩

 

もう秋の始まり。ここまでは初級コースでススキ。 次からは八方池に向かう途中編。

 

タムラソウ 田村草      最初はアザミだと思っていた。

 

ハクサンシャジン 白山沙参     ちいさなホタルブクロみたい。

 

 タカネマツムシソウ 高嶺松虫草   なんでマツムシなのかよくわかりませんが、たしかに見た感じは昆虫みたい。

 

比較的大きいので登山道で目立ちます。

 

ハクサンオミナエシ 白山女郎花     「女郎花」と書いてオミナエシ読む・・・・・・とは知りませんでした。

 

ミヤマコゴメグザ 深山小米草       これは確かに米粒のように小さい花でした。

 

これは・・・・・・・わかりません、ハイ。

 

シナノオトギリ  信濃弟切 

 

ウメバチソウ 梅鉢草   これはいっぱい咲いてました。

 

ヤマホタルフクロ(白) 山蛍袋        ホタルフクロ、これだけは知っていました。

 

 

ということで、以上の花の名前はこのパンフレットのおかげです。息子がゴンドラ駅で買いました、300円。

これを見ながらの山登りも楽しかったです。

 

おまけ

中山高原。  花が終わった蕎麦と赤とんぼ。 

 


戸隠神社-白馬八方池旅行2 120917-18

2012-09-20 | 日記

ホテルのアルペンルートチケット付きプランを利用したのですが、一人二食付きで11000円ととてもお得でした。

私はバイキング形式が好きなのですが、料理も品数が多く、地産地消の食材でおいしく頂きました。

ゴンドラ乗り場です。

 

一気に駆け上がっていきます。

 

ゴンドラ駅は標高1400m。目指す八方池は2060m。まだまだ上がっていきますよ。

 

八方池までなら靴さえ気をつければ普通の旅行気分で行けてしまう距離です。でも、雨具、靴、寒さ対策はちゃんとしていきます。

 

約1時間で到着。

 

あいにくの霧ですが、子供の人生はまだこれから、彼ら自身で見に来る時もあるでしょう。

 

八方池ケルン。

 

一瞬山の頂が見える時もありました。

 

高山植物も数種類咲いていました。これはまた別ブログにまとめます。今回は旅行用に18-77mmズームをつけっぱなしだったのですが、コレがいまいち使いづらく単焦点レンズを持ってこなかったのを反省しました。

 

そうそう、今年は北アルプスの滑落事故が多いせいか、景色のいい尾根づたいのルートで通行禁止になっている部分がありました。

登山ブームも結構なことですが、誰も彼も行くようになると事故が起こる確率も上がるし、そのために規制が厳しくなってしまうのが残念ですね。

 

写真の中央が泊まったホテルです。かけ流しの温泉で、ちょっと塩辛い、肌が柔らかくなる温泉でよかったです。

 

白馬を離れ長野に向かう途中の寄り道で新行の里の蕎麦の有名店に行きます。

すでに2時過ぎでしたが営業していて助かりました。こちらもおいしくお蕎麦をいただきました。

 

すぐそばにある中山高原、NHK「おひさま」のロケ地で有名になった場所です。すでに蕎麦の花は茶色になってしまってました。白馬近辺ではまだ満開だったので期待してきたのですが、ちょっと残念。

 

 

ということで、証拠写真です。

 

アカトンボがいっぱい飛んでいました。 もう少しすると新蕎麦の時期になるのですね。

 

長野白馬オリンピック道路の途中でまた寄り道。長野と言えば「おやき」ということで、小川町でおやきの里「おやき村」に寄りました。ところがここまで来るのに横道に入ってから延々と細い道を上がっていきます。途中看板があるので安心できるのですが、なんでこんな奥に作ったのかもったいないと思いました。

さすがに平日の三時過ぎでしたので人はまばらでした。

 

村おこしのための作った施設だそうで、左の奥におやきを実際に焼いて食べられる場所があります。

 

薄暗いので写真を撮るのに四苦八苦。 中央の鍋で焼いてからいただきます。

 

お店の方が実際に作るのを見せてくれました。ありがとうございます。

 

よくあるお土産用の蒸したおやきとは食感が違いおいしかったです。でも、こんな素敵な内容なのですから、もっと大通りに面した場所の方が盛るとおもうのですけどね。

ということで、今回は家族四人で歩いて食べての旅行でした。来年は子供が就職するので家族そろっての旅行がだんだん難しくなりそうですが、こうやって家族は形を変えていくのでしょうね。

これで今年の我が家の短い夏は終わりました。

ではでは。

 

 

 


戸隠神社-白馬八方池旅行1 120917-18

2012-09-20 | 日記

去年、嫁と二人で来たコースと全く同じです。なぜかというと、

どうしても嫁が二人の子供に見せたいというので・・・・・。

自宅出発が06:30。さすがに三連休の最終日なので中社駐車場は09:30でも停められました。

これから小鳥が池-鏡池-杉並木-奥社のウオーキングです。

意外と知られていないきれいな池です。今年は旅行期間中、あまり天気が良くなかったのが残念でした。

中社駐車場からここまで来る道が意外と分かりにくいです。今年も最初は迷いましたよ。

 

さらに歩いて鏡池です。こちらは撮影スポットでもあり有名な場所だけあって綺麗です、天気が良ければ。

ここまで約1時間。ちょっと早いお昼休憩にします。

本当は背景に戸隠山が見えるのですけどね。

 

鏡池から植物園を抜けて奥社の参道に行くのですが、季節がらか花が少ないのでひたすら歩く・・という感じでした。

 

この門の横に出てきます。下をくぐって向こう側が奥社方面になります。

門の中からの撮影が人気だったりします。

 

ドーンと広がるこの大杉並木の後継には毎度圧倒されますね。

 

延々と歩くことになるので、靴はそれなりのものがよろしいと思います。

 

結構、人がいっぱいいます。さすがパワースポット。

 

この杉の木のネジレがパワースポットの証らしいですよ(ホントかな?

 

次から次へと人が行きかいます。

 

奥社まで480メートルの看板地点で嫁と私は途中で休憩リタイヤ。子供二人だけ奥社まで行かせました。

そこから先は急だし、戸隠神社奥社は見ると拍子抜けするものですから。

 

去年は中社まで歩いて戻ってきましたが、今年はシャトルバス500円を利用。あっという間のご帰還に拍子抜け。去年はヒイヒイ言いながら戻ってきたのに。やはり世の中お金なのでしょうか?

相変わらず右が上がっている写真。

 

中社の階段の下には3本杉と呼ばれる大きな杉があります。樹齢800年だそうです。

 

有名な蕎麦屋は行列なのでふらふら散策します。 階段下の広場の道向かいにある観光会館の横の道を入ると、蕎麦屋があちこちに見えます。ガイドブックに載らないだけで、蕎麦屋さんは多いです。ということで、こちらでお昼のお蕎麦をおいしく頂きました。カツオが効いたおつゆが自分好みでよかったです。

 

蕎麦屋さんから戻ってきてパチリ。先ほどの樹齢800年です。この木の奥にお蕎麦の有名店がありますが、すごい行列でした。

 

戸隠から鬼無里を抜けて白馬に向かいます。この公園も絶景ポイントなのですが、いつも夕方来るので日の向きが悪く良い写真が撮れないのが残念。

公園の案内図です。

 

すんなりホテルに到着。お部屋からは白馬山方面が一望できます。間取りは変な部屋でしたが、景色は良かったですよ。

 

翌朝です。花がきれいなエントランスです。

ホテル裏の駐車場から白馬三山が一望できます。あまりにきれいに見えるのでびっくりでした。今日はゴンドラ、リフトを乗り継ぎ八方池に行きます。

 

白馬三山をUPで。

 

白馬槍ケ岳

 

杓子岳

 

白馬岳

 

ジャンプ競技場は遠くから見るだけ(笑

 

今日はこれから右のゴンドラとリフトに乗ります。

 

続く


ルンズ・ファーム赤城ぶどう園を見てきました 120907

2012-09-07 | 日記

以前から気になっていた「ルンズ・ファーム赤城ぶどう園」を見に行ってきました。

どこかドライブするところ無いかと探していたらたまたま見つけた場所です。

渋川市赤城町溝呂木で近くなので思い立って3時頃行ってきました。平日だし時間的にも場所の確認とサラッと見るつもりで出発。

例によって幹線道路から横道に入る看板を見逃す。苦手なんです、運転しながら看板を探すのって(笑。

中はこぎれいなお店が並んでいますが、言わずがな人里離れているのが残念です。休日はどんな感じだったのでしょう?

「天地の湯」という日帰り温泉が併設されています。露天風呂が魅力的ですが今日は見るだけ。とにかく園内はこぎれいですよ。

 

小物も凝っています。犬用の露天風呂・・なんていうのもありました。

 

帰り道。日が落ちるのがはやくなりました。

 

ではでは。


たんばらラベンダーパークに行ってきました120808

2012-08-09 | 日記

昨日に引き続き出かけてきました(笑

今回は18-70mmの中望遠レンズの使い勝手の確認です。

自分は300mm望遠専門でしたが絵作りに挑戦しようと思い50mm単焦点レンズを購入した経緯があります。

この中望遠レンズでも50mmは使えるのですが、いまいち明るさが足りない・・シャッタースピードが遅いので使っていませんでした。

また若干暗めで露出補正を+1段にしないと見た目の明るさにならないという癖があるので使うことがほとんどありませんでした。

特に18mmの広角側を使ってみる予定でしたが・・・・・

これが難しい・・・広角を使い慣れていない、コツがわからないのでどれもこれも???なものばかりでした。

 

なので途中から70mmの望遠側や50mm単焦点に替えて遊んでいました・・・(苦笑

写真はズームレンズと単焦点で撮影したものがランダムに入っていますのでご了承ください。

なかなか風景写真って難しいですね。

ラベンダーパークの一番奥側からの撮影です。中央のレストランで昼食をいただきました。

ラベンダー畑はいく種類か植えてあり、花の終わったもの、これから咲くものがあるのでまだら模様になっています。

 

18mmだとこれだけ広く一気に撮影することができます。対象が小さくなってしまうので、それにふさわしい場所で使うのがコツなのかな?

 

50mm単焦点f1.8で中央の人物に焦点を合わせて撮ってみました。手前はボケますけど、奥側はピントが合うのですね。ビックリ。

 

絞りを絞って手前から奥まで合わせてみました。場所の説明にはこのほうがいいようです。

 

50mm単焦点f8。手前にピントを合わせるとf8でも奥はボケることを知りました。

 

70mmf13だと全体にピントが合いました。

 

ズームで40mmf5.6。もう少し絞った方がよかったかも。ライブビュワーでないので結果オーライなんです。

 

個人的にはこれが構図に勢いがあって良かったかなと思える写真です。18mm f14。

まあ知識無しの素人なのでこんなもんです(笑

 

さて、お気づきの方もいると思いますが、どれもこれもブログタイトル通り「右肩上がり」連発です(笑

気をつけて撮っているつもりなのですが、なんででしょう????不思議です。

縦撮りの時はシャッターを上にして撮ってます。なので横撮り(通常の撮り方)の時も含めて

シャッターを押す時にカメラが傾くとしても「右側が下がる」のならわかるのですが、

右が上がるのが・・・ホント不思議です。

ファインダーの覗き方に問題があるのかなぁ・・・・・・。