最近新聞で見かける甘楽町の楽山園に行ってきました。改修だか修復を終えて一般開放した日本庭園です。
いまいちEOS6Dが使いこなせない、、、というかキットレンズの24-105F4Lがいまいちいい感じでない・・・うまく撮れないので、
練習を兼ねてのドライブなのですが、、、、、、、。
ここは先日の上泉町の剣聖に関係している織田家の町だそうです。
蔵屋敷通りも散策する予定なので楽山園の手前の駐車場に入れました。車を乗ったり降りたりの観光はしないで、今日はウオーキング主体で行きます。
園につながる大通りで、地方としてはかなり広い部類に入るらしいです。
高橋家の庭。個人の方が庭を開放しているところが多いです。
意外とこじんまりとして低い石垣でした。
入場して右側が順路になりますが、展示室のビデオは見たほうが良いと思います。甘楽町って、けっこう見どころがあるなって思いますよ。
背景の山も庭園の一部になっています。きれいに整備されのんびり出来るところです。
丘の上に東屋があります。
池を中心としてこじんまりしているのですが、十分な広さを感じさせる景観です。よくできています。
奥の新緑の山々もきれいです。
ちらほらとしか来場者がいないのが、もったいない場所です。もっと多くの人に見てもらいたいですね。
芽吹く前の銀杏です。 EOS6Dのパフォーマンスを活かした撮り方がいまいちわからない、、、、、、のが楽しいです。
蔵屋敷通りに向かう途中の民家のすだれです。 焼けた色の竹のすだれとテッセンの花の色がきれいでした。
なんか、いまいち使いこなせていないのがよく分かります。アンダーの方がよかったのかな。
大きな門構えを持つ家が多かったです。
雄川堰といって、織田家が町全体に水がいきわたるように用水を張り巡らしたそうです。
ハナミズキが満開できれいなのですが、いまいち伝えられない、、、、。
こういう写真はデジイチならではですが、、、、、、。くやしまぎれの一枚です。
こんにゃく博物館。楽山園から1.4キロ。歩くのにはちょっと遠いですが、のんびりたどり着きました。
当初は公民館みたいな建物のなかにパネルとこんにゃく芋が置いていある程度だと思っていたのですが、ヨコオデイリーフーズという会社の工場に併設されてました。
入口には「こんにゃくバイイキング食べ放題」の案内があり、こんにゃく食べ放題と言われても・・・・と思って入ったのですが・・・
意外や意外、これはとてもよかったです。いろんな種類のこんにゃくがおいしく調理されていて、それが無料バイキング食べ放題です。写真のお皿に自分で好きなものを好きなだけ持っていただくことができます。
こんにゃくラーメンもありますよ(笑。 家族連れにはお勧めなので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
こんにゃくでおなかいっぱいになり(笑、川沿いの道を戻ります。途中「道の駅」に寄ってさらに「せせらぎの小道」に入ります。
のんびり歩くすてきな休日を満喫。
駐車場に戻り、さらに山奥の「こいのぼりの里」へ行きます。
いまいち鑑賞スポットがわからず、こんな感じの場所でした、、、、と言う感じです。
甘楽町から隣の富岡市の富岡製糸工場はすぐ近くです。ちょうどいいドライブコースです。
周辺の駐車場は30分100円の有料のみです。
一時間おきに観光ガイドの案内があります。ちょうどその時間に入場したので、説明を聞きながら場内を回りました。
やはり、ガイドさんの説明を聞いた方が、よくわかるのでお勧めします。
この柱もガイドさんの説明を聞かなければ、ただの柱ですからね、、、、、。
柱一本でもこだわりがあり奥深いんですよ~(笑
薄暗い中の「売店」、、、、ちょっと笑えます。
いまいち撮るところがないので、こんなところにもぐり込んで、、、、、。
天井のトラス構造もガイドさんの説明をきいてこそのものです。
ということで、薄暗い工場内でもちゃんと撮れる、、、、くらいしかメリットのわからない6Dでした・・・(笑。
うーん、いまいち24-105F4Lの良さがわからないままでした。
ではでは。